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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

北大大野池寸景

「大野池 蛙飛び込む 水の紋」。

ご推察の通り、芭蕉のパクリです。ポチャんという音でカエルが飛び込んだと判断しました。

大野池にはカエルがいます。昨年にアップしたカエルの画像を再録しますのでご覧ください。

アマガエルの仲間でしょう。  

 

 

 

 

 

 

このカエル私には分かりません。

 

 

 

 

 

 

検索して、トウキョウダルマガエルらしいことが分かりました。

大野池に昨年には少なくと三種類のカエルがいたことが分かります。15年ほど前には二匹のウシガエルが居ましたが、それは誰かが池に放したのだろうという事でしたが、この三種類がそうなのかどうかは分かりません。

大野池の周りの草わらからもカエルと思われる声が時折聞こえています。

 

飛び入りです。

バッタもいました。

 

 

 

 

 

 

〆の鳥日和は・・・・。

 

広げた羽の形に見えるところが面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

オシドリの水浴びでした。

 

 

 

 

 

飛び入りその二。

8月26日、遊歩道のベンチに、子供のころに「つなぎトンボ」と言っていたトンボが来ました。

つないだ形がハート型に見えないこともありません。

8月24日の大野池

11:00amから2:00pmまで大野池では雀もカラスも鴨も見かけませんでした。上空を飛ぶカラスとその鳴き声は聞こえていました。鳴き声といえばアマガエルと思われる声も草むらからきこえていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオルシボシヤンマが飛んでいました。彼らが羽を休めるのは樹の枝だと聞いたことがあります。

ハンゴンソウという植物の花と記憶していますが、間違っていたら御免なさい。

空は池の水面ですが、説明がなければ分かりませんね。

 

この黄色の花の名を検索しましたが、とうとう分かりませんでした。植物に詳しい方には難しくはないだろうと思うほど沢山さいていました。

 

スイレン咲いてる大野池

スイレンは観賞用に植えられて種類も多いそうです。

花は朝開いて夕には眠るように閉じることから睡蓮と書くようです。

 

 


スズメバチの仲間がスイレンの花に潜り込むように飛び込んできます。

蜜を吸うのでしょうか、蜜ならばどんな味なんでしょうか。

 

 

 

 


水辺の仲間トンボ。

 

 

 

今日も休む事なく飛ヤンマトンボもいました。

オシドリがいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に親しむ水鳥。

 

 


 

赤い花を付けた植物。

 

 

 

 

 

8月20日午後2時45分頃、この後、夕立に追われて学生食堂へ避難・・。

 

 

都会のオアシス

北大構内の大野池にはスイレンが咲いています。

噴水がスイレンに趣を添えています。

 

 

 

 

 

 


 

マガモがポーズをとってくれました。

 

 

 

 

北大構内大野池

 

暑さに慣れたか、皆さんお元気のようでした。

 

 

 


 

ルリイトトンボ。専門的には二十種種類いるそうです。

 

 

 


ルリボシヤンマがカップルを選んでいるようです。

 

 


こちらがメスのようです。

 

 

 

 

 

こちらがオスでしょう。

 

 

 

 


子供のころシオカラトンボと言っていた懐かしいトンボもいました。

・・と、背に鮮やかな瑠璃色を帯びた、そうですカワセミが横切ってゆきました。時々来るようです。


マガモファミリーが道路を横切って大野池横の川に渡ってきました。

マガモの巣立ちはオシドリのそれより遅く現れるようですね。

 

この画面では左下側に固まっています。緊張しているようです。

 

 


 

九羽の雛たちが親に連れられていました。

構内に多いカラスの襲撃を上手にかわしていってほしいものです。

今日の午前中は、西岡水源地定例探鳥会があったはずです。

西岡水源地では、確実にカワセミが見られると聞きます。探鳥会の様子はこの鳥日和で期待しています。

 

 

 

 

 

日付の訂正です。

直前の鳥日和。「3月24日」の道庁池は「3月27日」のことでした。大したことではなかったかも知れませんが、訂正です。画像データで確認しました。

画面左寄りのちいさな藤棚の右下に居ます。

 

 

 

 

 

ズームインするとこうなりました。本州では普通にみられる白い鷺ですが、札幌の中心街でも見られることが多くなりました。

 

2019年3月27日の午後です。見つけて熱くなった寒い日でした。

暑いですね。ここで街中の熱い思い出を・・

 

北海道では見かけることが稀だった白い鷺が、札幌市街地にも現れるようになりました。ダイサギらしいです。

駅前通りの薄野藻山橋下、観光客の目の前でウグイのような魚を飲み込む様子や、中島公園菖蒲池や鴨々川での様子や、道庁池での様子をアップしたものをご覧いただいていました。

今回の画像は場所が分かりづらいですが、3月24日の道庁前庭の南池です。寒かったけれど頑張ってゲットした思い出をアップさせていただきました。「わーい飛んでくれた」と熱くなって撮ったワンショットです。暑苦しくてごめんなさい。

大通ビヤガーデン

空を仰いで野鳥を捜す。水辺を覗いて野鳥を捜す。居ました居ません、見ました見ません、聴いたかどうだかお目当て鳴き声。実は今日は大通ビヤガーデンでメダイチドリの幻を見てきました。アルコールは素敵です。家内はアルコールが苦手です。でも一緒に幻を見ることができました。


四丁目の噴水。風の強い札幌なので初期よりも噴水の高さを低くしたようですが、それでも周りに飛沫が広がります。

 

 

 


水の飛沫に陽の高さや方向とタイミングで虹が出ます。

 

今日のタイミングはベストではありませんでしたが虹は出てくれました。

 


 

流れる雲がいろいろ演出してくれました。

 

 

 


 

高積雲と言うのかどうかわかりませんが、高い雲と低い雲の流れが反対のように見えました。

ビヤガーデンの賑わいも聞こえる札幌大通公園でした。

 

 

逞しくオシドリファミリー

北大構内の数組のオシドリファミリーがどうなっているか見に行きました。

雛たちがカラスに獲られて数が減ったと聞いていますが、今日は八羽が二羽の成鳥と一緒の行列に出会いました。二家族が一緒になっているとも、子育ての助っ人が加わったとも言われまているようです。

彼らは中央ローンの小川(サクシュコトニガワ)から大野池にかけて、よく移動しているようです。

北大散歩?オシドリファミリー

北大キャンパスにオシドリの雛たちが数組出ました。彼等はキャンパス内を流れる小川や池を渡り歩いています。そうするとどうしても構内の道路や遊歩道を横断する事になります。それを「散歩」というのは抵抗があると思いますが散歩と見させて下さい。

百年記念館横の池から中央ローンを流れる小川に渡るところです。

その場に居合わせた観光客がこの光景を見て、とても喜んでいました。

 

 


薬草園近くのサクシュコトニ川と呼ばれる川は道路の下を流れます。

 

暗渠を潜る事はせずに道路を渡ります。

 


 

大野池に向かって道路を横断します。

 

 

 


大野池へたどり着きました。

途中の災難の中心はカラスの襲撃です。どうもオシドリたちは人がカラスから守って呉れる事を見越した行動のように見えます。


 

池に入って泳ぐオシドリたちを興味深げに見つめる散歩中のペットの猫ちゃんです。