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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

Web版カッコウ 2023年3・4月号

Web版カッコウ 最新号がアップされました。
特集は、「野鳥の学名余話」、支部幹事 柿﨑熙さんによる、気になる野鳥の学名や和名の興味深いこぼれ話と柿﨑さん直筆の野鳥の絵が楽しめます。
また今月号からは、新連載 赤城真由美さんの「私の鳥絵日記」が始まりました。
紙版には無い、会員のみなさま撮影の写真もたくさん載っています。紙版が届いた人も、「おかわり」のつもりで覗いてみてね!
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

2023.03.01 カッコウWeb版

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページを見てね。

Web版カッコウ 2023年1・2月号

新年あけましておめでとうございます。
会員のみなさま、いつもご投稿ありがとうございます。今年も紙版には載っていない、写真や野鳥情報など、たくさん掲載していきます。
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

20230101カッコウWeb版

20230101カッコウWeb版

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページを見てね。

新年のご挨拶

日本野鳥の会札幌支部 支部長 猿子正彦

明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナの感染拡大を防ぐため5月まで中止を余儀なくされていた探鳥会を、6月5日西岡水源池早朝探鳥会と西岡水源池定例探鳥会の2つから再開することができました。この日以降は会員限定ながらも引き続き実施できていることをとても有り難く思っています。

水面を飛ぶカワセミ、梢で歌うオオルリやキビタキ、笹やぶではウグイスの歌声を会員の皆様とともにようやく聞くことができました。5月の萌えるような新緑の中での探鳥会とはなりませんでしたが、6月の深緑の爽やかな森の空気をいっぱいに吸い込んで31種もの野鳥たちと出会うことができました。その後も、会員限定ではありますが滞りなく探鳥会を行うことが出来ています。

今年の干支は「癸卯(みずのとう)」です。「卯(う)」は穏やかな「うさぎ」の様子から安全と温和、さらには跳ね上がる、と言う意味があるそうです。新型コロナが収束し、安全でどなたも心配なく探鳥会に参加できる年となるように願っております。

今年一年の皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしております。