会員募集中! 年間3,000円の会費で毎月実施される探鳥会(解説付きバードウォッチング)が無料。さらに支部報「カッコウ」がご自宅に届きます。探鳥会は、会員以外の方は参加費300円。一度来てみてね。
2024年度版 探鳥会カレンダー
野鳥の会札幌支部が主催する2024年度の探鳥会です。初心者の方も歓迎いたします。
クリックしてダウンロードできます。
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今月号の特集記事は、 ” 英名「Japanese(日本の)」がつく種を探ってみた ” と、いうことで Japanese Green Pigeon(アオバト)や Japanese Accentor(カヤクグリ)など Japanese な野鳥を紹介しています。
日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。
Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。
1,594。さて、この数字は何だと思われますか。昨年11月までの一年間に支部探鳥会に参加された方の延べ人数です。一回あたりの平均は約45人となります。特に暖かかった10月、11月は70人を越えることもありました。参加していただいた皆さまにはとても感謝しております。大変にありがとうございます。
さて、ここに探鳥会の満足度について、公益財団法人日本野鳥の会が行ったアンケート結果があります。探鳥会終了後に、参加者一人一人にアンケートを行い、満足度を聞いたものです。その結果特徴的だったことは、探鳥会の満足度は、「鳥がたくさん見られた」時よりも、むしろ「スタッフ一人に対して参加者の数が少なかった」時が満足度が高かった、という結果だったのです。
コロナが治まりつつある現在、戸外で自然を楽しむことができる探鳥会は、シマエナガの人気と相まって、手間のかからない楽しい趣味として、益々広がっていくことでしょう。そうは言っても野外行事でケガや事故があってはなんにもなりません。そこで会員の皆さまにお願いがあります。スタッフの一員として、支部の探鳥会をお手伝いいただきたいのです。
ご協力いただける方は是非ご一報ください。事前にスタッフ研修会などを行って、気軽に加わっていただけるようにしていくつもりです。支部活動のボランティアスタッフとして活動に参加していただき、支部を支えてくださるよう切にお願する次第です。
本年も皆さまのご健勝と益々のご発展をお祈りいたします。