ポスター『日本を彩る美しい鳥』
(公財)日本野鳥の会では、ポスター「日本を彩る美しい鳥」を発行しました。鳥たちが持つ「羽の色」に注目し、日本で見られるカラフルな鳥たちを色ごとにグラデーションで並べたものです。また、翅の色に関する豆知識も紹介。
ご希望の方に無料でプレゼントいたします。
(公財)日本野鳥の会ホームページの申し込みページからお申し込みください(申し込みフォームに記入、または郵便・Faxで申し込み)。
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もうすぐ春です。新しい季節になにか始めてみようと思っているあなた!バードウォッチングなんていかがですか。
野鳥の会札幌支部では毎月定期的に円山公園と西岡水源池で探鳥会をおこなっています。一般の方の参加費は300円(保険代も含んでいます)ですが、年会費3,000円で札幌支部の探鳥会は参加し放題、八戸航路探鳥会を除きすべて無料になります。さらに年6回発行の支部報カッコウ(A4版フルカラー、16ページ)がご自宅に郵送されます。おまけにWeb版もあり!
ここで、支部報に現在毎号連載されている「私の鳥絵日記」をご紹介します。2023年3・4月号より絶賛連載中の人気ページです。
この他、毎号特集記事など野鳥に関する様々な話題を掲載しております。
探鳥会でも直接受け付けております。
2025年支部報カッコウの3・4月号 Web版がアップされました。
今回の特集記事は、英名に「Japanese(日本の)」がつく野鳥の種 第2弾ということで、柿﨑幹事の文章と野鳥の絵が楽しませてくれます。
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。奇数月の1日に更新いたします。
Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。
明けましておめでとうございます。昨年は新型コロナ感染の影響から抜け出し、探鳥会などの支部行事は滞りなく進めることが出来ました。これも会員の皆さまのご協力とご厚情の賜物と感謝申し上げます。
今年はへび年(巳年)です。野鳥にとっては天敵として嫌われる存在ですが、由来を調べると「巳」という漢字は胎児の形から派生しており、「新しく産まれてくる」「将来・未来がある」「子孫繁栄」「家族が平和になる」といった意味があります。また、脱皮を繰り返して成長していく生き物であることから、「再生する力」や「無限の可能性」のイメージも持ち合わせています。昔の人々は、その逞しさとしたたかさを兼ね備えた蛇を神の使いとして尊重し干支に加えたのでしょう。残念ながら嫌われることが多いため、動物園などでは入り口から少し離れた場所に展示されています。
さて、昨年は山野の木の実が豊作でした。ドングリやブドウ、ナナカマド、アズキナシなどが豊富に実り、冬鳥の渡来が楽しみです。マヒワやベニヒワ、イスカ、ギンザンマシコ、レンジャク類、ツグミ類など、木の実のなりが良かった年は大きな群れや珍しい種類の渡来が期待できます。過去の記録を見ると、11年前の2014年1月から3月は市内のあちこちでイスカ、ベニヒワ、マヒワ、レンジャク類などが観察されています。
残念ながら環境汚染や環境破壊はなかなか止まりませんが、野鳥を守ることは人の環境も守ることに繋がることを信じて、引き続き皆さまの応援を願う次第です。継続こそ力なりです。本年も皆さまと野鳥たちにとって幸多き一年となることを祈っております。
頭にみかんを乗せたシマエナガ
2025年 あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年はどんな鳥が見られるでしょうか。たくさんの鳥と出会えるといいですね。
日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。
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2024年11月10日(日)の円山公園定例探鳥会において、参加者名簿(3枚中の1枚)が紛失していたことが判明しました。
情報漏洩の恐れを招き当日の参加者の皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけし深くお詫びいたします。
長らくの間、みなさまとの新年を祝う場として新年会を開催してまいりましたが、熟慮を重ねた結果、来年以降は実施を見送ることといたしました。新型コロナの流行時に中止を余儀なくされ、その間に改めて今後の方針を見直しました。近年の情勢や皆様のご健康と安全を最優先に考え、このような決定となりましたことをご理解いただければ幸いです。
新年会はなくなりますが、今後も会員のみなさまとの出会いを大切にし、探鳥会などを通じて楽しい交流の場を設けていければと存じております。どうかこれからも変わらぬご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今月の特集は、北海道内で徐々に生息域を広げているタンチョウのお話です。たくさんの写真と共にお楽しみください。
日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。
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「鳥と人と 共生を目指して」をテーマに一般社団法人北海道自然保護協会の講演会が開催されます。
講演者は、日本野鳥の会札幌支部 幹事の池田憲治さん、北海学園大学工学部 教授の早矢仕有子さん、一般社団法人タンチョウ研究所 特別顧問の正富宏之さんです。
希望者は11⽉1⽇までに協会(メール:info@nc-hokkaido.or.jp)までお知らせください。
主催:⼀般社団法⼈北海道⾃然保護協会
電話:011-876-8546
Webサイト: https://nc-hokkaido.or.jp/index.html
詳しくは、PDFをご覧ください。