集合場所訂正 9月18日 室蘭タカの渡り探鳥会
行事案内「探鳥会へ行こう!」の集合場所が間違っていました。
ゴメンナサイ。
今年から室蘭タカの渡り探鳥会集合場所は、マスイチ展望台から室蘭市唐松平に変更になっています。
唐松平は測量山の真下の公園です。
- 時間・・・9時30分~12時
- 集合・・・
室蘭マスイチ展望台
今年から室蘭市唐松平になりました。 9時30分集合 - 交通・・・集合地までの公共交通はありません
- 参加費・・・会員無料、一般300円
- 野鳥情報・・・ノスリ、ツミ、ハヤブサなど
行事案内「探鳥会へ行こう!」の集合場所が間違っていました。
ゴメンナサイ。
今年から室蘭タカの渡り探鳥会集合場所は、マスイチ展望台から室蘭市唐松平に変更になっています。
唐松平は測量山の真下の公園です。
昨年秋から地下鉄円山公園駅の展示スペースに円山公園定例探鳥会の宣伝も兼ねて、円山公園野鳥ガイドを展示しておりましたが、展示期間も一応終了となりました。
そこで野鳥の数も増量し「円山公園野鳥ガイドブック」として新たにまとめ、ダウンロード出来るようにいたしました。
「庭にくる野鳥ガイドブック 北海道 冬編」と同じ形式で、印刷して折って切ってホチキスで止めたらポケットガイドブックの出来上がりです。
作り方はこちらを参考に →
野鳥に興味はあるけど、何の鳥だかサッパリわからないという人も、これさえあれば大丈夫。円山公園のお散歩の友に、ぜひともご活用下さい。
いよいよ今年最後の調査です。3月は1日(火曜日)から7日(月曜日)まで実施いたします。引き続きよろしくお願いします。
右サイドバーにある「庭にくる野鳥調査2016」で今までの関連記事が見られます。その下の「回答用アンケートフォーム」でアンケートのページが開きますので、見られた野鳥の数をご記入ください。
2月も調査にご協力いただき、ありがとうございました。
まだ途中経過で、最終集計ではありませんが、1、2月の調査結果を簡単にお知らせします。
数が多すぎて欄外に書き込まれた鳥の数などは、含んでいませんのでこのグラフの数字は最終的にまだ変わります。あくまでも今現在の概略です。
グラフ上、スズメは観察数が多すぎて収まりきらないので、途中でカットしてあります。ヒヨドリも最終的にはかなり増えそうです。
羽幌の環境省羽幌自然保護官事務所からシンポジュウムの案内が来ましたので、お知らせします。
詳しくは、下記チラシをクリックしてPDFファイルをご覧ください。
1月は庭にくる野鳥調査にご協力いただき、ありがとうございました。
もうすぐ2月。冬も本格的になってきました。「寒くて外に出たくない」「道路が凍っていて転びそう」そんな方でも家の中から庭にくる野鳥の数を数えるだけで、札幌近郊の冬の野鳥の調査に参加できるのが「庭にくる野鳥調査」です。
普段は探鳥会の形でバードウォッチングを楽しみつつ、野鳥の観察データ集めにご協力いただいておりますが、緑が多くていつも野鳥のたくさんいる大きな公園ばかりではなく、街なかや住宅地など、家の庭先に来ている野鳥のデータも集めてみましょうというのが、この調査の趣旨です。
2月は1日(月曜日)から7日(日曜日)まで実施いたします。簡単ですので、ぜひご参加下さい。
詳しい内容については、右サイドバーにある「庭にくる野鳥調査2016」で今までの関連記事が見られます。またその下の「回答用アンケートフォーム」でアンケートのページが開きますので、見られた野鳥の数をご記入ください。
まだ途中経過ですが、1月の調査結果を簡単にお知らせします。
有効観測数は55件でした。
見られた野鳥のグラフはまだ最終集計ではないので、その他の野鳥(ギンザンマシコなどもいました)やリスト外の観測数の鳥などがまだ含まれていません。あくまでも途中経過の概略です。
2月の「庭にくる野鳥調査」もよろしくお願いします。
特定のブラウザの特定のバージョンを使っている場合のみ、「観察した日にち」に日付が入れられない不具合のあることがわかりました。
「せっかく観察したのに送れなかった」という方がいましたら、申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
現在は、日にちの必須項目をはずしましたので、もし日にちを入れられない場合でもそのまま送信できます。その場合は、一番下の「お気づきの点など・・・」のところに観察日を入れていただけると助かります。
このアンケートに限った話ではありませんが、ブラウザは、Web標準に準拠した Google Chrome、Firefox、Opera、Safari などを使うことをお勧めいたします。
あけましておめでとうございます。会員のみなさまはいかが新年をお迎えでしょうか。
札幌支部が毎月探鳥会を開催している西岡水源池、円山公園では30年以上の間、同じ場所で野鳥の観察を中心に自然環境のモニタリングしている数少ない事例ではないかとおもわれます。たんに野鳥の観察を楽しむだけではなく、データの積重ねを残すことは、自然環境や野鳥たちを「消費」するだけではなく「再生産」につながることで、おおいに誇っていいことではないでしょうか。
2015年12月の「野鳥」誌の特集「外来種問題を考える」では、「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(鳥類)」になんと15種がリストアップされ、捕食、交雑、優占などの影響がすでに深刻になっていることを伝えています。外来生物対策としては「持ち込まない」「野外に放さない」「拡げない」の三原則を忘れないように心しなくてはならないことでしょう。
どうぞ今年もみなさまと野鳥にとってよい一年でありますように。
お正月早々、おめでたいことに、日本野鳥の会札幌支部の山田支部長が Air-G(FM北海道)のラジオ番組に出演するそうです。
オンエアは1月1日午後5時50分、「NIKKA Bottoms up!CONNECTION」という10分間の番組です。
すでに収録済みだそうですが、噂によると、ニッカの番組なので、ウィスキーを飲みながらのおしゃべりらしい・・・だいじょうぶか?変なこと口走ってなければいいけど。
とにかく、お正月テレビに見飽きた方は、FMラジオに耳を傾けてみてください。
みなさん、知っているかと思いますが、ラジオはパソコンでも聞けます。
→
スマートフォンは「radiko.jp」のアプリをダウンロードだ。
野鳥の名前がわからないよ、という方は、札幌近辺の庭で見られそうな野鳥のガイドブックがあります。
ダウンロードして印刷して使います。
詳しくはこちらの記事 →
調査内容は以下のとおりです。
※ 調査は一日だけでも、毎日でも行って構いません。
※ a〜dまで、1ヶ所ごとに1回の回答としてください。
※ Web上からだけのアンケートとなります。もちろんスマーフォフォンでもOK!
メールやファックスでは受け付けていませんので、あしからず。
都市部の住宅地は見られる鳥の種類数が少ないうえにスズメ、ヒヨドリなどの普通種が優占するためバードウオッチャーや鳥の研究者には、あまり注目されず、その結果、これらの「普通の鳥たち」の動向が分かる記録が意外なほど残されておりません。
しかし、多くの方々が自宅の庭や近所の公園などを訪れる野鳥に強い関心を持ち、愛着を感じながら見守っているはずです。
鳥を見に遠出するのがおっくうな寒い冬に自宅の庭や近所の公園など身近な場所でスズメやヒヨドリなどの「ごく普通の野鳥」たちに改めて注目してみませんか。
どの場所に、どんな野鳥が、何羽くらいいるのか、冬の野鳥の生息動向を知っておこう。
というのが今回の調査目的です。2005年から2006年の冬にありましたスズメが大量死する事件では都市部での野鳥生息状況の把握が不十分で通常に見られる野鳥の種類や個体数などの基本情報が、ほとんどありませんでした。
一般の人たちが気軽に参加できるような調査として日頃から見なれた自宅の庭、家のまわり、近所の公園を訪れる鳥の種類と数を手軽なアンケート形式で答えていただき、今後の冬イベントとして長期間継続して札幌と周辺の鳥類の種類・個体数の変化を追うことを主な目的として実施していきます。
2014年庭にくる野鳥調査より再掲載
こちらもご覧ください →