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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

オオムラサキ

久しぶりに会員の問田さんから絵が届きました。

オオムラサキ

オオムラサキ

(作:問田 高宏)

オオムラサキは生態が解明されていて、今更標本が何なの?と言われそうですが、一生懸命描きました。
八剣山南登山口で2001年夏に採集のオス個体です。
問田

キアゲハ

問田さんから絵が届きました。

キアゲハ

キアゲハ

(作:問田 高宏)

会員の皆さんのお邪魔にならないとよいのですが、絵が描けたので。どうぞご覧ください。キアゲハです。

問田には描き切れなかった、メスのキアゲハは白っぽい黄色、雄の黄色は鮮やか、というデータが2020年3月の北海道大学出版会の『北海道の蝶』に載ってます。ヒョウモンチョウの仲間の食草のスミレ類の詳しい解説が写真があって超わかりやすいです。問田イチ押しです。
問田

シダクロスズメバチ

久しぶりに問田さんから、絵が届きました。いつもありがとうございます。

クロスズメバチ

(作:問田 高宏)

シダクロスズメバチはおとなしいスズメバチですが、2回刺されるとアナフィラキシーショックが起きる毒を持ちます。
シダクロスズメバチは土中に大きな巣をつくるそうです。
絵のシダクロスズメバチの女王バチは、豊平峡で自己採集し、標本にし、スマートフォンのカメラで撮って、四ツ切りの画用紙に4Bの鉛筆で描きました。シダクロスズメバチは、これから新女王バチ、オスバチが飛ぶそうです。新女王はあまり見かけませんが、刺されると痛いです。2回刺されるとアナフィラキシーショックが起こる可能性があります。注意喚起をお願い致します。

問田

オジロワシでございます

 

探鳥会にいつも来てくれている西区の稲富彩花さん(小5)の作品です。

新川のオジロワシを描いたそうです。嘴と尾羽の特徴がよく表現されていると思います。  ブラボー!

次回の作品もお待ちしております。

 

 

名画登場!です。

いつも探鳥会に参加していただいている西区の小学4年生、稲富彩花さんから素敵な絵を提供していただきました。

鳥の絵を描くのが大好き!とのことでしたので是非、その絵を送ってください、とお願いしたところ、カワセミの様子を描いた絵をいただきました。

カワセミ

作:稲富彩花さん(小学校4年生) カワセミ

 

メスがお魚をくわえて運んでいるところですね。

下クチバシが赤いメスの特徴を良く描けています。

止まっている枝に可愛い葉を一枚加えたところが女の子らしい

繊細さがあってとても、良い絵に仕上がっています。

一生懸命に描いていただいて、大変にありがとうございました。

 

追伸:当初、お名前と学年を誤って記載してしまいました。

謹んでお詫びいたします。

 

ウスバキトンボ

問田さんからのお正月作品投稿です。イラストレーターというソフトを使って作画挑戦中のようです。

ウスバキトンボ

(作:問田 高宏)


ウスバキトンボのイラストを描いてみました。

問田

オオムラサキ

オオムラサキ

(作:問田 高宏)

虫のイラストが続き、ごめんなさい。このチョウチョの名前はオオムラサキ♂です。
日本産のオオムラサキは、裏面が全体銀白色の型と全体黄色の型があります。僕の絵は全体が裏が黄色の個体、後翅の中央だけ裏が銀白色の個体の色をしているんだそうです。野外にそのような個体がいるかどうかは知らないんですが。横山光男著・若林守男増補,保育社1954年発行『原色日本蝶類図鑑 増補改訂版』の、函の、表面のオオムラサキ♂の写真を参考に描きました。残念ながらこれもわら半紙に描いています。

問田

野鳥の会札幌支部ウェブサイト「作品」ページでは、自然に関するイラスト、工作など常時募集しております。
力作をお待ちしてます。
応募要項はこちらの左端を読んでね → 作品ページ

ガラスエッヂング富岳三十六景

問田高宏さんの投稿です。
今回は、鳥でも植物でも昆虫でもありません。葛飾北斎!
自然を描いているということで、まぁいいか。

ガラスエッヂング北斎

(作:問田 高宏)

葛飾北斎の富岳三十六景、神奈川沖浪裏を、札幌市立澄川中学校の美術の時間にガラスエッヂングで模写しました。補助線で原画を区切り、模写していく方法を教わりました。
この作品は、職員室の入口の横の棚に半年くらいか、置かれていました。

問田