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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

2023年4月の行事案内

4月の探鳥会は支部会員限定で実施いたします

予約は必要ありませんが、支部会員の方のみですのでご了承ください
なお、状況が変化したり、不測の事態が生じた場合には中止もあり得ますのでご了承ください。その場合は札幌支部のホームページでお知らせいたします。

4月2日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・西岡公園管理事務所前 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「澄川駅」から中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・カワアイサ、オオタカ、クマゲラなど

3年前(!)はこんな鳥が見られました → 2019年4月7日 西岡水源池


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4月9日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会>

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・円山公園南大通側入口 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」から徒歩3分
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・オシドリ、ハクセキレイ、カワラヒワなど

3年前はこんな鳥が見られました → 2019年4月14日 円山公園


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4月29日(土・祝日)会員限定 北大構内初心者探鳥会

会員だけど、初心者の方。入会したばかりの方、去年入会したけど中止ばかりで残念だった人。歓迎いたします。

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・北海道大学正門(北9条西5丁目)9時集合
  • 交通・・・JR/地下鉄「札幌駅」北口から徒歩5分
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・ルリビタキ、ウグイス、コムクドリなど

3年前はこんな鳥が見られました → 2019年4月29日 北大構内


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2023年度の会費は探鳥会でも受付けています。
当日の世話人へお渡し、必ず領収書を受け取ってください。

Web版カッコウ 2023年3・4月号

Web版カッコウ 最新号がアップされました。
特集は、「野鳥の学名余話」、支部幹事 柿﨑熙さんによる、気になる野鳥の学名や和名の興味深いこぼれ話と柿﨑さん直筆の野鳥の絵が楽しめます。
また今月号からは、新連載 赤城真由美さんの「私の鳥絵日記」が始まりました。
紙版には無い、会員のみなさま撮影の写真もたくさん載っています。紙版が届いた人も、「おかわり」のつもりで覗いてみてね!
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

2023.03.01 カッコウWeb版

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページを見てね。

西岡水源池の遷移

公益財団法人札幌市公園緑化協会/西岡公園管理事務所 山口貴司

札幌市豊平区の南端に位置する西岡水源池。ここは、110年以上前に月寒川を堰き止めて作られた所謂ダム湖です。かつては開拓使の官林であった森林になぜ湖を作ったのかというと、陸軍第7師団が創設された当時、水不足に悩む地域でもあった月寒村では兵舎までの水道が必要になり、水源池を造ることとなったのです。その後、農業用水にも配分されるようになり、地域の水源として必要不可欠な存在となった西岡水源池ですが、実は長い年月をかけて池のまわりの環境もゆっくりと変化してきました。
池の上流部には、川の堆積物によって湿原が広がり、そこでは一面にヨシが生え、ミズバショウやツリフネソウなどの湿性植物を多く観察できるようになりました。多様な水環境に合わせるように、水環境の指標生物ともいえるトンボをはじめとした様々な昆虫を観察できるようになり、更に上位の捕食者となる野鳥も多くの種を確認できるようになりました。

そんな湿原ですが、20~30年程前から枯れた植物の堆積や木道の影響による川の直線化によるものと予想される、湿原の乾燥化が進んでいることが分かってきました。湿原はいずれ自然の遷移によって乾燥化していくと言われますが、日本野鳥の会札幌支部をはじめとした西岡公園を楽しむ様々な方と「人的要因による乾燥化を避けられないか」「木道の在り方はどうするべきか」など話し合う場を設け続けてきた結果、公園施設である木道を架け替える時期を迎え、これまでの話し合いを元に、新たな木道の架け替え工事を実施出来たのです。

令和2年春に完成した木道は、人が立ち入らないエリアを設ける散策ルートにしたことで、湿原の全域を歩いて回れるような形ではなくなりましたが、直線化していた川に覆いかぶさるように湿生植物が繁茂するようになるなど、今後の変化が楽しみなところでもあります。

これからの季節の西岡公園は、3月下旬にミズバショウが見えはじめ、4月に入るとエゾアカガエルの鳴き声が聞こえるようになります。水源池一面を覆っていた氷が融け始めると、マガモやカイツブリ、カワアイサなどの水鳥たちがやってきて、もう少しで来るであろう夏鳥たちの到来も予感させてくれます。

西岡水源池を中心に据える西岡公園は、ひとつの公園の中に川や池、湿原など様々な水環境があることで、多くの動植物に出会えます。その一方で、水環境の変化や、同時に進むであろう動植物の変化もきっとあるでしょう。ひとときの自然を楽しんでいただくのはもちろん、ゆったりとした自然の遷移も長い目で楽しんでいただけると嬉しいです。ご来園の際には、是非管理事務所にもお立ち寄りください。

支部報「カッコウ」2023年3・4月号より

オオムラサキ

久しぶりに会員の問田さんから絵が届きました。

オオムラサキ

オオムラサキ

(作:問田 高宏)

オオムラサキは生態が解明されていて、今更標本が何なの?と言われそうですが、一生懸命描きました。
八剣山南登山口で2001年夏に採集のオス個体です。
問田

2023年3月の行事案内

支部会員の方のみですのでご了承ください。人数制限もありません。

3月5日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・西岡公園管理事務所前 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「澄川駅」から中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・ヤマゲラ、ゴジュウカラ、キバシリなど

2019年はこんな鳥が見られました → 2019年3月3日 西岡水源池探鳥会


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3月12日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・円山公園南大通側入口 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」から徒歩3分
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・ハイタカ、ミソサザイ、エナガなど

2019年はこんな鳥が見られました → 2019年3月10日 円山公園定例探鳥会


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3月21日(祝日)ウトナイ湖水鳥探鳥会

  • 時間・・・9時30分〜12時
  • 集合・・・ウトナイ湖鳥獣保護センター駐車場 9時30分集合
  • 交通・・・新千歳空港8:30発、道南バス苫小牧駅前行きに乗車、「ウトナイ湖」下車。徒歩5分。
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・マガン、ミコアイサ、オオワシなど

2019年の探鳥会記録はこちら → 2019年3月21日 ウトナイ湖


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7月16日(日)~17日(祝)八戸航路一泊探鳥会 参加者募集

  • 集合・・・7月16日、午前8時、苫小牧西フェリーターミナル(2階ロビー)
  • 行程・・・16日 9:30苫小牧―18:00八戸(川崎近海汽船、シルバーエイト)、八戸「パンションこうよう」泊 17日 8:45八戸―16:00苫小牧(川崎近海汽船、シルバープリンセス)
  • 費用・・・2万円位(宿泊費、往復フェリー代、八戸市内タクシー代、旅行保険料他、など含む)
  • 野鳥情報・・・クロアシアホウドリ、コアホウドリ、オオミズナギドリ、フルマカモメなど
  • 申し込み・・・札幌支部(TEL/FAX TEL011-613-7973、月曜・金曜の10時~17時)、5月15日(月)締め切り

2023年度日本野鳥の会札幌支部総会のご案内

  • 日時・・・4月7日(金)、18時30分~20時00分(要・申し込み)
  • 会場・・・札幌市社会福祉総合センター3階 第二会議室(大通西19丁目)
  • 議事内容・・・①2022年度活動報告 ②2022年度決算報告③2023年度活動計画案 ④2023年度予算案 ⑤その他

探鳥会に参加される方へのお願い

新型コロナ感染対策

  1. 発熱、体調の悪い方は参加をお控えください
  2. 不織布マスクの着用をお願いします
  3. マスクを外す場合は人との距離を充分とってください
  4. 手指のアルコール消毒をお願いします
  5. 大声や必要以上の会話はお控えください
  6. なるべく人との距離を保つ努力を
  7. 距離を保てない場合は会話をお控えください
  8. 裸眼で望遠鏡を覗くときはアクリル板の使用を
  9. 双眼鏡、図鑑、筆記具等の共用はご遠慮ください
  10. 写真撮影は人から離れて
  11. 観察ポイントの譲り合いを心がけてください
  12. 園内散策者とのすれ違い時、ご配慮ください
  13. 守られていない場合は世話人が注意することがあります
  14. 後日新型コロナウイルス感染が判明された方は必ずご連絡ください

2023年2月の行事案内

支部会員の方のみですのでご了承ください。人数制限もありません。

2月5日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・西岡公園管理事務所前 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「澄川駅」から中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・コゲラ、シジュウカラ、ヒレンジャクなど

去年はこんな鳥が見られました → 2020年2月2日 西岡水源池探鳥会


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2月12日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・円山公園南大通側入口 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」から徒歩3分
  • 参加費・・・会員無料
  • 野鳥情報・・・ヒガラ、エナガ、カワラヒワなど

2020年はこんな鳥が見られました → 2020年2月9日 円山公園定例探鳥会


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探鳥会に参加される方へのお願い

新型コロナ感染対策

  1. 発熱、体調の悪い方は参加をお控えください
  2. 不織布マスクの着用をお願いします
  3. マスクを外す場合は人との距離を充分とってください
  4. 手指のアルコール消毒をお願いします
  5. 大声や必要以上の会話はお控えください
  6. なるべく人との距離を保つ努力を
  7. 距離を保てない場合は会話をお控えください
  8. 裸眼で望遠鏡を覗くときはアクリル板の使用を
  9. 双眼鏡、図鑑、筆記具等の共用はご遠慮ください
  10. 写真撮影は人から離れて
  11. 観察ポイントの譲り合いを心がけてください
  12. 園内散策者とのすれ違い時、ご配慮ください
  13. 守られていない場合は世話人が注意することがあります
  14. 後日新型コロナウイルス感染が判明された方は必ずご連絡ください

2023年1月15日 真駒内公園探鳥会

2023年1月15日 真駒内公園

  • ハイタカ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ヤマゲラ
  • カケス
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • エナガ
  • キレンジャク
  • ヒレンジャク
  • ゴジュウカラ
  • ツグミ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • シメ
  • 合計:20種
  • 天気:曇り
  • 地域メッシュ:6441-324

Web版カッコウ 2023年1・2月号

新年あけましておめでとうございます。
会員のみなさま、いつもご投稿ありがとうございます。今年も紙版には載っていない、写真や野鳥情報など、たくさん掲載していきます。
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

20230101カッコウWeb版

20230101カッコウWeb版

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページを見てね。

札幌市円山動物園で野生のオシドリが子育て、巣立ち

円山動物園ガイドボランティア/円山動物園の森ボランティア 山川 泰弘

すぐ東隣りに天然記念物「円山」原生林、西隣りに「ユースの森」があり、園内にも森やニレ、ミズナラ、ドイツトウヒ、アサダ、ヤチダモなどの大木を持つ「札幌市円山動物園」には、様々な野鳥が姿を見せてくれます。

もちろん一般の入園者は、鳥といえば昼食弁当やオヤツを横取りしようと狙っているハシブトガラスに気を取られていて、ほかの野鳥などには気がつかない人が殆どです。しかしアカゲラやシジュウカラ、ヤマガラなどは普通にみられますし、彼らが展示獣舎のすぐ横の立木に巣を作って子育てしている事は稀ではありません。

野鳥の子育てといえば、覚えている方も多いと思いますが、なんとクマゲラが動物園の中央にある幅20m長さ130mほどのグリーンベルトの一番奥にあるオウシュウアカマツに巣を作り、立派に子育てしたことがありました。確か平成27年のことだったと思います。日刊紙にも載ったので、子育てを始めてからは連日、沢山のカメラマンが押しかけ、動物園ではクマゲラの子育ての障害にならないよう、かつ一般の入園者の邪魔にならないよう、少し離れた場所にロープで囲ったカメラマン席を設けて対応しました。クマゲラは体も大きいせいか、大勢の人が近くをぞろぞろ歩いていても平気なようでした。本当に、巣を作ったオウシュウアカマツのすぐ下は、一般の入園者・老若男女が毎日行き交うメインストリートだったのです。その後、無事に巣立ちが完了し、また平穏な動物園に戻りました。

巣立ち後、巣穴は他の野鳥たちに利用されていたようですが、驚くことに3年後の平成30年、オシドリがクマゲラの作った巣穴で子育てを始めました。実は、オシドリが子育てをしていることは8月12日の巣立ちまで動物園職員を含め誰も気付いておりませんでした。偶然にもその日、私はガイドボランティアとして登園しておりました。10時半すぎ前述のグリーンベルトの脇を通ったとき、ハシブトガラスたちがいつもとは違う、妙に興奮した動きをしているのに気づき、カラスの視線の先に目をやりました。なんとそこにはグリーンベルトの芝生を引越し行進中のオシドリ母子の姿がありました。ヒナは4羽です。母鳥はカラスを警戒してヒナたちを植え込みに隠し、安全を確認したら次の植え込みまで皆で大急ぎで移動するなど、用心深く移動してました。驚いた私は、取りあえずカラスの動きを制止しながら、そして入園者がオシドリ母子の行進を邪魔しないよう声をかけながら、付き添って歩くことにしました。入園者らは思わぬ珍しい光景に大喜び。手伝ってくれる方もいました。母子の目的地は予想がつきました。動物園と円山の間にある円山川で、一部は動物園内の森の中を流れています。しかも動物園の森には彼らの休憩にちょうど良いビオトープの池もあります。母鳥は、このことを知っているのでしょう。まさに予想した方向へ向かって行きます。途中、何度も障害物に出会って行きつ戻りつしましたが、なんとか上手く誘導して無事にビオトープの池岸の藪に入っていく彼らを見届けて、肩の荷を下ろしました。ほぼ1時間半の出来事でした。その後、円山公園の池に母子が姿を見せてくれたことを人づてに聞いて安心しました。

オシドリは翌年も同じ巣穴で繁殖し、今度は動物園の職員さんが巣立ちを確認したという事です。

このように円山動物園は自然環境に恵まれておりますので、10年ほどの間に野鳥には疎い私が判別出来ただけでも、カラ類はもちろん、マヒワ、カワラヒワ、ウソ、ハギマシコ、ハクセキレイ、キセキレイ、オオルリ、ヤブサメ、カワガラス、コゲラ、ヤマゲラ、マガモ、カルガモ、ウグイス、シマエナガ、ヒヨドリ、ミヤマカケス、ムクドリ、ツグミ等々がみられました。これからも円山動物園でガイドボランティアをしながら、バードウォッチングを楽しみたいと思います。

支部報「カッコウ」2023年 1・2月号より

新年のご挨拶

日本野鳥の会札幌支部 支部長 猿子正彦

明けましておめでとうございます。

昨年は新型コロナの感染拡大を防ぐため5月まで中止を余儀なくされていた探鳥会を、6月5日西岡水源池早朝探鳥会と西岡水源池定例探鳥会の2つから再開することができました。この日以降は会員限定ながらも引き続き実施できていることをとても有り難く思っています。

水面を飛ぶカワセミ、梢で歌うオオルリやキビタキ、笹やぶではウグイスの歌声を会員の皆様とともにようやく聞くことができました。5月の萌えるような新緑の中での探鳥会とはなりませんでしたが、6月の深緑の爽やかな森の空気をいっぱいに吸い込んで31種もの野鳥たちと出会うことができました。その後も、会員限定ではありますが滞りなく探鳥会を行うことが出来ています。

今年の干支は「癸卯(みずのとう)」です。「卯(う)」は穏やかな「うさぎ」の様子から安全と温和、さらには跳ね上がる、と言う意味があるそうです。新型コロナが収束し、安全でどなたも心配なく探鳥会に参加できる年となるように願っております。

今年一年の皆様のご健康とご多幸を心からお祈りしております。