2020.11.1 西岡水源地定例探鳥会で見た昆虫
前回、探鳥会で見た昆虫をまとめたところ、支部長には好評だったので、もう一回だけ続けることにしました。でも11月だもの、寒くて虫なんかいないだろう、と思っていたら意外にたくさんいるもんですから、夢中で撮影しているうちにグループからはぐれてしまいました。例によって外部リンク貼ります↓
過去ログを調べたらちょうど3年前の探鳥会のもありました。11月でも虫ってけっこういるんですね。
前回、探鳥会で見た昆虫をまとめたところ、支部長には好評だったので、もう一回だけ続けることにしました。でも11月だもの、寒くて虫なんかいないだろう、と思っていたら意外にたくさんいるもんですから、夢中で撮影しているうちにグループからはぐれてしまいました。例によって外部リンク貼ります↓
過去ログを調べたらちょうど3年前の探鳥会のもありました。11月でも虫ってけっこういるんですね。
西岡探鳥会で参加者の方々に取り囲まれている虫がいました。名前を聞かれたのですが、ツチハンミョウの仲間だと思います。ツチハンミョウ科という、ハンミョウ科とは別の種類です。札幌には数種類以上のツチハンミョウがいるようですが、この時期に出てくるのは、おそらくメノコツチハンミョウだと思います。実は皆さん取り囲んで撮影されていたので、私は撮影を遠慮しました。この写真は同時期の通勤途中に円山公園で撮った別個体です。
このところなかなか写真を整理できずにいますが、探鳥会の合間に見た虫の写真をピックアップしてまとめてみました。とは言え、このブログを虫だらけにするわけにもいきませんので、外部にリンクを貼ります。興味があればご覧ください↓
こんにちは。通勤の行き帰りに円山公園を通るので近況報告です。
まずオオムシクイです。先週から声は少し聞こえていたのですが、今朝、大群が入り、一気に賑やかになりました。ジジロジジロの大合唱!
円山公園には「オオムシクイの群れが入るとオシドリのヒナが生まれる」という言い伝えがあります(今作りました)。なので、おそらく帰りに通過するときにはヒナたちに会えるだろう、と私は目論んでいました。てゆうか、公園の常連たちが朝からスタンバってましたからね、今日出てくるって分かってるんでしょうね。
で、帰りです。夕方になりちょっと薄暗かったのですが、池で元気に泳ぐヒナたち発見。
日中は何羽いたのかわかりませんが、私が数えた限りでは7羽でした。
これから次々と生まれてヒナも増えるし、取り囲む人間も増えることでしょう。ヒガラに「密です密です」と注意されないよう気をつけてね。
ではまた。
成り行きで中止の告知人となり、現地に行きましたのでご報告します。一組ご夫婦がいらっしゃいましたが、この近辺は初めてということで簡単に一周しました。
水再生プラザ駐車場につくとすぐ頭上でヒバリが鳴きながら舞い上がったのですが、カメラを出す前だったので撮影はできず。その代わり、草むらに潜む姿を発見できました。
その後すぐにミサゴが2羽頭上で舞いました。魚を持っていなかったのがちょっと残念。
川沿いの草むらでは、いずれもちょっと距離がありましたが、草原の鳥たちがさえずっているのを確認できました。まずホオアカ。
オオヨシキリ、
それからノゴマも視認できました。
声はすれども姿は見えず、と思っていたアリスイですが、あとで写真を見たら写っていました。枝とよく似た色ですね。
イワツバメは川の上にたくさんいました。水再生プラザの古巣はスズメが再利用しているようです。
確認できたのは、ノゴマ、オオヨシキリ、ホオアカ、ヒバリ、ミサゴ、イワツバメ、コムクドリ、スズメ、アリスイ、カワウ、ノビタキ、アオジ、カワラヒワ、アカゲラ、マガモ、キジバト、ヒヨドリ、ウグイス、モズ、ハクセキレイ、ウミネコ?、カッコウ(声)、エゾセンニュウ(声)……
この日は最高気温20℃。手稲山の雪が無くなったらズボン下を脱げ、とはオヤジの遺言なんですが、もうとっくに脱いでます。オヤジ、どんだけ寒がりよ。7月は探鳥会再開できるといいですね。ではまた。