5月24日手稲山口バッタ塚探鳥会 中止でした
成り行きで中止の告知人となり、現地に行きましたのでご報告します。一組ご夫婦がいらっしゃいましたが、この近辺は初めてということで簡単に一周しました。
水再生プラザ駐車場につくとすぐ頭上でヒバリが鳴きながら舞い上がったのですが、カメラを出す前だったので撮影はできず。その代わり、草むらに潜む姿を発見できました。
その後すぐにミサゴが2羽頭上で舞いました。魚を持っていなかったのがちょっと残念。
川沿いの草むらでは、いずれもちょっと距離がありましたが、草原の鳥たちがさえずっているのを確認できました。まずホオアカ。
オオヨシキリ、
それからノゴマも視認できました。
声はすれども姿は見えず、と思っていたアリスイですが、あとで写真を見たら写っていました。枝とよく似た色ですね。
イワツバメは川の上にたくさんいました。水再生プラザの古巣はスズメが再利用しているようです。
確認できたのは、ノゴマ、オオヨシキリ、ホオアカ、ヒバリ、ミサゴ、イワツバメ、コムクドリ、スズメ、アリスイ、カワウ、ノビタキ、アオジ、カワラヒワ、アカゲラ、マガモ、キジバト、ヒヨドリ、ウグイス、モズ、ハクセキレイ、ウミネコ?、カッコウ(声)、エゾセンニュウ(声)……
この日は最高気温20℃。手稲山の雪が無くなったらズボン下を脱げ、とはオヤジの遺言なんですが、もうとっくに脱いでます。オヤジ、どんだけ寒がりよ。7月は探鳥会再開できるといいですね。ではまた。