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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

9月24日 宮島沼のガンたち

この時期、そろそろ宮島沼に雁たちが来ている頃ではと思い、出かけてみました。

宮島沼水鳥・湿地センター 朝霧が立ちこめていた

ロシアから数日前に渡ってきたばかりのようで、まだ個体数は6,900羽(9/22)とのこと。

ですが夜明け前なのに近くの畑に落ち籾を食べに飛び立つ姿をしっかりと

観察することができました。

朝の5時半、朝もやの中を飛び立っていく群れ

朝5時43分飛び行くヒシクイの群れ

 

そして、朝日が昇ってきました。

5時44分やっと朝日が昇ってきた。

まだまだ、飛んでいきます。

6時半 青空を背景に飛び行くヒシクイの群れ

 

飛び立つヒシクイ

マガン

センターの方のお話では10月10日頃までが飛来数のピークですよ、と教えていただきました。

表ーマガンの飛来数と観察のタイミング

その頃に再度、訪問したいと思います。

お天気が良ければ、日中でも帰ってくる個体がいるのでそこそこ

の観察は出来るようです。

他の鳥たちも20種ほどが観察できました。

オナガガモ(顔が泥だらけだよ)

カンムリカイツブリ

アカゲラ(オス)

2024年8月11日 円山公園定例探鳥会

開始前の幌見峠から眺めた朝の札幌です。

朝の札幌

朝の札幌 幌見峠からの眺め

開始時刻の9時となりましたので、挨拶の後、注意する点や観察コースなどを簡単に説明し、スタートです。

開始のご挨拶

開始のご挨拶

3つのグループ(初心者2,ベテラン1)に分かれて、それぞれ出発です。

私は初心者グループを担当しました。

さっそく、「上の池」の中州に植えられた木々の間を小鳥たちが盛んに飛び回っています。何の鳥でしょうか?

シジュウカラ(幼鳥)
★シジュウカラ(幼鳥)樺沢正史さん撮影

ハシブトガラ(樺沢正史さん撮影)
★ハシブトガラ(幼鳥)樺沢正史さん撮影

いずれもが今年生まれの鳥たちです。梢に次々とやって来ます。

他にもメジロやヒガラ、コサメビタキなどの姿も観察できました。

葉裏に潜む虫を食べに来ているようです。

少し離れた、「下の池」では、こんな可愛い姿の鳥たちも見られました。

オシドリのヒナを観察中
オシドリのヒナたちです。

オシドリのヒナ(樺沢正史さん撮影)

仲良しオシドリのヒナ(樺沢正史さん撮影)

 

ヒナは全部で8羽でした。あまり人を恐れず、池の周りを歩き回ります。

オシドリのヒナたち

歩き回るオシドリのヒナ

 

別の鳥が頭上を飛び越えて、近くの幹に止まりました。

コゲラ

コゲラ(樺沢正史さん撮影)

キツツキの仲間、コゲラでした。

こちらも淡い羽の色合いから今年生まれの鳥です。

アカゲラもやって来ました。こちらも今年生まれの鳥のようです。

「暑くて鳥なんか居るのかな?と思ったけど、意外にいろいろな鳥たちが

観察できるのですね。」と参加した方々も驚いていました。

アカゲラ(今年生まれの鳥)

アカゲラを観察中

アカゲラを観察中

水面を飛び回っていた大きなトンボを捕まえました。

オオルリボシヤンマを観察

捕まえたオオルリボシヤンマ

 

調べたところ「オオルリボシヤンマのオス」でした。

大きなオオルリボシヤンマを観察中(さすがですね!怖くないのかな?)

 

オオルリボシヤンマ

オオルリボシヤンマ、この後に放しました。

 

トンボを観察した後、元の場所に放すと勢いよく飛び去って行きました。

晴天に恵まれて気温が28度を越える中、51名(内スタッフ5名)もの方々に参加いただきました。
暑い中を、ご参加いただいた皆さま、大変にありがとうございました。

2024年8月11日 円山公園

  • オシドリ
  • マガモ
  • ウミネコ
  • オオセグロカモメ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • センダイムシクイ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • コサメビタキ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • 合計:19種
  • 天気:晴れ
  • 地域メッシュ:6441-424

 

 

 

 

 

 

 

7月21日13:00~洋上風力発電問題シンポジュウム開催のお知らせ

北海道には今後、多数の洋上風力発電を建設する計画があります。
これらの洋上風力発電について専門家がいろいろな角度から問題点を取り上げます。

野鳥にとっても多くの問題点が指摘されています。

「洋上風力発電と渡り鳥」の問題を浦達也(うらたつや)主任研究員が講演いたします。
貴重な機会ですので是非、ご参加くださいますようにお願いいたします。
また、オンラインZoomでの視聴も可能です。

チラシ1 シンポジュウム「北海道の海に乱立する洋上風力発電の安全性を問う~能登半島地震から見えた海底活断層の脅威~」(表)

チラシ1 シンポジュウム「北海道の海に乱立する洋上風力発電の安全性を問う~能登半島地震から見えた海底活断層の脅威~」(表)

チラシ2 シンポジュウムの講演内容一覧

チラシ2 シンポジュウムの講演内容一覧

 

 

 

 

 

 

6月23日石狩浜探鳥会

6月は草原の鳥の繁殖最盛期です。

少し高い木々の上や植物の頂き付近で、さえずる姿を間近で観察することができます。

特に草原や湿原では、さえぎる木々も少ないので野鳥を見つけるのも楽ちんです。

バードウォッチング初心者やお子様にも野鳥を、より近くで観ることができる場所と言えましょう。

9:30開始です。始まりのご挨拶、案内人の紹介、歩くコースや観察できそうな鳥などの説明、この時期に注意する点(黒っぽいドクガの幼虫には絶対に触れないこと)などを説明してから、さあ出発です。

世話人の紹介とコース説明など 後は石狩灯台です ビジターセンター駐車場にて

堤防上からもしっかりと鳥を観察します

堤防上からもしっかりと鳥を観察します

はまなすの丘ビジターセンター前では喉が赤いノゴマ(オス)が幾度も現れて歌っていました。

堤防内の遊歩道に沿って歩くと目の前には次々といろいろな鳥たちが登場します。

ノゴマ(オス)

ノゴマ(オス)市橋栄二さん撮影

歌うコヨシキリ 樺沢正史さん撮影

歌うコヨシキリ 樺沢正史さん撮影

ノビタキ(オス)  市橋栄二さん撮影 

ノビタキ(オス)  市橋栄二さん撮影

空中を飛びながら歌うヒバリ 市橋栄二さん撮影

空中を飛びながら歌うヒバリ 市橋栄二さん撮影

対岸の流木上に居たオジロワシ 市橋栄二さん撮影

石狩川対岸の流木上にオジロワシが止まり、参加者から「素敵な風景写真」との声。  市橋栄二さん撮影

ハマナスの花が満開でした

ハマナスの花が満開です。花の良い匂いが辺りを包みます。

ノビタキ幼鳥の振り返り  樺沢正史さん撮影 

愛らしい姿のノビタキ幼鳥です。  樺沢正史さん撮影

アオジ(オス)の目の前を虫が飛ぶ 樺沢正史さん撮影

アオジ(オス)、その目前を偶然に虫が飛び行く  樺沢正史さん撮影

皆さんで枝先に止まって歌うコヨシキリを観察してます

枝先に出てきて歌うコヨシキリを観察してます

ノハナショウブ

ノハナショウブが満開でした。

ホオアカ 市橋栄二さん撮影

ホオアカは子育て中のようです。遊歩道から観察。 市橋栄二さん撮影

オオジュリン(オス)

オオジュリン 市橋栄二さん撮影

モズ 市橋栄二さん撮影

モズ 市橋栄二さん撮影

どの鳥も間近で観察できるのが、ここの良いところです。
参加者は55名(スタッフ6名)、皆さまお疲れさまでした。

2024年6月23日 石狩浜探鳥会

 

  • マガモ
  • カルガモ
  • キジバト
  • カワウ
  • アオサギ
  • カッコウ
  • ウミネコ
  • オオセグロカモメ
  • トビ
  • オジロワシ
  • チュウヒ
  • モズ
  • ハシブトガラス
  • ヒバリ
  • シマセンニュウ
  • コヨシキリ
  • ノゴマ
  • ノビタキ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • ホオアカ
  • アオジ
  • オオジュリン
  • 合計:23種
  • 天気:曇り
  • 地域メッシュ:6441-622

 

5月26日手稲山口バッタ塚探鳥会 その2

当日参加された樺沢正史さんから素敵な撮影画像が送られてきましたので

ご紹介します。

※許可無く画像の無断転載や使用は禁止します。

ミサゴ(飛翔) 

ミサゴ(飛翔)   樺沢正史さん撮影

コムクドリの水浴び バッタ塚探鳥会にて樺沢正史さん撮影

コムクドリ(オス)   樺沢正史さん撮影

 

オオヨシキリ バッタ塚探鳥会にて樺沢正史さん撮影

オオヨシキリ   樺沢正史さん撮影

アオサギ バッタ塚探鳥会にて樺沢正史さん撮影 20240526

アオサギ    樺沢正史さん撮影

 

5月26日手稲山口バッタ塚探鳥会

好天に恵まれ、たくさんの鳥たちが観察できた探鳥会となりました。

 

ご挨拶

ご挨拶と歩くコースや注意事項などを説明しました。

観察されそうな鳥の特徴などを説明中

観察されそうな鳥の特徴などを絵を使って説明しました。

カッコウ

カッコウ


 
カッコウが何度も現われて、目前で歌っていただけました。
さすが、札幌市の鳥です。サービス満点!で有難い存在でした。

モズ番い(右ーオス、左-メス)
 
モズの番い(右ーオス、左-メス)です。
何度も現れて、仲良く飛び回っていました。

電線上で歌うキジバト

歌うキジバト

 

オオヨシキリ
 
オオヨシキリは梢の頂で休みなしに、いつまでも良い声で歌っていました。

バッタ塚の由来が書いてある道標

バッタ塚の由来が書いてある道標

ミサゴ(飛翔) 

ミサゴ(飛翔)

ミサゴ(飛翔)を見上げる参加者の皆さん

ミサゴ(飛翔)を見上げる参加者の皆さん


 
今日の主役はこの鳥です。
ミサゴです。

私たちの頭上を幾度となく往き来しては優雅に飛翔する姿が堪能できました。

コムクドリ オス

コムクドリ(オス)

クロツグミ(オス)

クロツグミ(オス)

樹上に止まるカワラヒワ

樹上に止まるカワラヒワ

2024年5月26日 手稲山口バッタ塚探鳥会

  • マガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • カワウ
  • アオサギ
  • ツツドリ
  • カッコウ
  • アマツバメ
  • ウミネコ
  • オオセグロカモメ
  • ミサゴ
  • トビ
  • オオタカ
  • ノスリ
  • カワセミ
  • アリスイ
  • アカゲラ
  • ハヤブサ
  • モズ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • シジュウカラ
  • ヒバリ
  • ショウドウツバメ
  • イワツバメ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • メジロ
  • エゾセンニュウ
  • オオヨシキリ
  • コヨシキリ
  • ムクドリ
  • コムクドリ
  • クロツグミ
  • アカハラ
  • ノゴマ
  • ノビタキ
  • ニュウナイスズメ
  • スズメ
  • ハクセキレイ
  • カワラヒワ
  • ホオアカ
  • アオジ
  • 合計:44種
  • 天気:快晴
  • 地域メッシュ:6441-514

4月円山公園探鳥会 続き

4月14日円山公園探鳥会では113名の方々にご参加いただきました。
早くから公園内をカメラ片手に散策されていたKMさんからは素敵な画像を
送っていただきました。

カシラダカ オス

カシラダカ オス 円山公園

カシラダカ イラスト

カシラダカ イラスト

カシラダカ 解説

カシラダカ 解説

新・山野の鳥改訂版P23(公財)日本野鳥の会発行 から引用。

 

探鳥会では、こんな鳥も撮れました、と送っていただきました。

ハイタカのメスです。
ハイタカ 円山公園探鳥会 20240414KMさん撮影

新・山野の鳥改訂版P49(公財)日本野鳥の会発行 から引用。

KMさん、貴重な画像をありがとうございました。

3月3日西岡水源池定例探鳥会

前日の夜半までは強風と吹雪模様の悪天候でしたが、探鳥会当日は穏やかな良い天気となり一安心。
そんな中、多くの方々にご参加いただきました。唯々ありがたし・・・。

初心者グループとベテラングループとに班分けして、さあ探鳥開始です。
今日もどんな鳥たちと出会いが生まれるか、と期待が膨らむ。

まず初めは↓

 

カケス(亜種:ミヤマカケス)さんでした。(市橋栄二さん撮影)

コゲラ(上)とゴジュウカラ (下)
続いてコゲラ(上)とゴジュウカラ(下)も、そろって仲良く登場。


目の前で、その姿をしっかりと観察しました。
そこから少し歩くと、誰かが「オジロワシ!」と叫ぶ声がしました。
空を見上げると真上をぐるりと大きな鳥が旋回する姿がありました。
翼を広げると2メートル20センチ、迫力満点!その大きさに圧倒されます。

オジロワシ(飛翔)

オジロワシ(樺沢正史さん撮影)

ゆっくりと旋回しながら北西方向へと飛び去って行きました。
くさび形の白い尾羽がくっきり目立つ成鳥でした。

他のグループではオジロワシの他にクマゲラもじっくりと観察できたそうです。

その画像を送っていただきました。

翼の色合いから昨年生まれの子です。

クマゲラ 

クマゲラ(樺沢正史さん撮影)

クマゲラ

クマゲラ(樺沢正史さん撮影)

残念ながら私のグループは数分差でクマゲラには会えませんでした。

しかしながら日本で一番小さな鳥キクイタダキの群れと出会えました。
この鳥は体重が、たった5グラムしかありません。

僅か一円玉5枚分の重さです。

キクイタダキ (市橋栄二さん撮影)

キクイタダキ (市橋栄二さん撮影)

今日も真冬の厳しい寒さの中で負けじと生きる野鳥たちに出会えた一日でした。
参加者50名+スタッフ8名計58名の皆さま、お疲れさまでした。

2024年3月3日 西岡水源池

  • オジロワシ
  • ハイタカ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • クマゲラ
  • カケス
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • キクイタダキ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • ヒヨドリ
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • 合計:15種
  • 天気:晴れ
  • 地域メッシュ:6441-333

1月21日真駒内公園冬鳥探鳥会

この日の気温はマイナス9度でしたが雪も降らず風もなくまあまあの鳥見日和でした。

寒い中、集合場所のさけ科学館前には66名の方が参加されました。

有り難しです。

まずはご挨拶と探鳥コースの説明、注意事項などをお伝えしました。

開始のご挨拶とコース紹介

開始のご挨拶とコース紹介

さけ科学館横の真駒内川に架かる公園橋から鳥見を開始。

なにやら草地の上をスズメくらいの鳥が飛び回っています。

カシラダカ 樺沢正史さん撮影

カシラダカ 樺沢正史さん撮影

カシラダカ オス冬羽 樺沢正史さん撮影

カシラダカ オス冬羽 樺沢正史さん撮影

可愛いですね。

カシラダカでした。

真駒内公園に来る冬鳥では珍しく探鳥会の初記録です。

カケス(亜種:ミヤマカケス)

カケス(亜種:ミヤマカケス)

シメ

シメ

他にもカケス(亜種:ミヤマカケス)やシメ、ハシブトガラなどが何度も出てくれました。

シメは枝先に止まったまま、しばらく動かずじっくりと拝見できました。

ヒレンジャク

ヒレンジャク

公園通りのアンダーパスをくぐると目の前の樹にヒレンジャクの群れが止まっていました。

どうやらヤドリギの赤い実を食べに来ているようです。

ヒレンジャク観察中

ヒレンジャク観察中

少し進むと樹齢360年のハルニレの樹があり、その樹についたヤドリギにも

ヒレンジャクとキレンジャクの両方が観察できました。

緑橋付近では、いつもエナガの群れが通過するので10分ほど来るのを期待して待ってみましたが現れませんでした。(残念!)

さらにはエナガの群れがしばしば通過するコースを歩きましたが出会えませんでした。

ツグミ

ツグミ

コゲラ

コゲラ

後半はツグミ、コゲラが観察できました。

2024年1月21日 真駒内公園

  • マガモ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • カケス
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • キレンジャク
  • ヒレンジャク
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • カワガラス
  • ツグミ
  • スズメ
  • シメ
  • カシラダカ
  • 合計:20種
  • 天気:曇り
  • 地域メッシュ:6441-324

11月26日オジロワシ・オオワシ全道一斉越冬個体数調査を行いました

 

11月から来年3月まで毎月、全道各地で上記の一斉調査が行われています。

調査結果は絶滅危惧種であるオジロワシ・オオワシの保護増殖を進める上での基礎資料として使用されるため大切な調査です。

札幌支部の担当は周辺の主要河川(石狩川、豊平川、茨戸川など)に出向いて、樹上や地面、あるいは飛翔中のオジロワシ・オオワシを見つけて、種類別に個体数、成鳥幼鳥別、観られた状況と行動内容、その河川の利用状況やワシ類が誘因された要因などを用紙に書いて調査依頼機関であるオジロワシ・オオワシ合同調査グループ(代表者:中川元さん元知床博物館館長)に報告します。

河川の上流から下流までの広大な面積をくまなく回るためチーム別に地域を決めて調査に出かけます。

さて、今回(第1回目)の私のチームでの調査結果はどうだったのでしょうか。

オジロワシ 成鳥 茨戸川

オジロワシ 1羽確認 成鳥 茨戸川

オジロワシ2羽確認 茨戸川にて

オジロワシ 2羽確認 茨戸川にて

オジロワシ 飛翔 20231126 サーモンファクトリー 

オジロワシ 飛翔 20231126 佐藤水産サーモンファクトリー上空

今回はオジロワシのみが確認できました。

全部で3個体(成鳥2、幼鳥1)のオジロワシを確認しました。

多い時期ですと20羽以上のオジロワシ・オオワシを見つけることができます。

これから本格的な冬になるに従って、ワシ類の渡来数も、益々増えていくことでしょう。

ワシ類以外では

ノスリ 飛翔 20231126 石狩川河口

ノスリ 飛翔 20231126 石狩川河口部

カンムリカイツブリ 冬羽 茨戸川

カンムリカイツブリ 冬羽 茨戸川

ミコアイサ 冬羽 茨戸川

ミコアイサ 冬羽 茨戸川

写真の鳥以外にもチュウヒ、トビ、カワアイサ、マガモ、スズガモ、ダイサギ、カワウ、ヒヨドリ、シジュウカラなども観察されました。