西岡水源池探鳥会がテレビに!
先日、2022年10月2日に行われました、西岡水源池定例探鳥会の様子が、STVで放送されます。
札幌市の広報番組、STV「札幌ふるさと再発見」です。
放送日時は、10月15日(土曜日)11時54分から11時59分。
短い時間ですが、野鳥の会に興味はあるけど、どんなことやってるの?って方もぜひご覧ください。
過去に放送された番組は、こちらから
先日、2022年10月2日に行われました、西岡水源池定例探鳥会の様子が、STVで放送されます。
札幌市の広報番組、STV「札幌ふるさと再発見」です。
放送日時は、10月15日(土曜日)11時54分から11時59分。
短い時間ですが、野鳥の会に興味はあるけど、どんなことやってるの?って方もぜひご覧ください。
過去に放送された番組は、こちらから
10月の野鳥の会札幌支部の探鳥会は、会員限定ではありますが、申込不要で人数制限無しとします。
探鳥会の詳細は、「探鳥会へ行こう」のページを御覧ください。
感染対策については、従来通り下記感染対策をよく確認した上で、ご参加下さい。
参加者情報を把握するため、札幌支部会員に限定しております。
当日の一般参加は認めておりませんが、これを機会にぜひ支部会員に入会をご検討下さい。
感染状況によっては急遽中止されることもあります。ホームページで最新情報をご確認ください。
新型コロナ感染対策に十分注意した上でご参加下さい。
感染状況によっては急遽中止されることもあります。ホームページで最新情報をご確認ください。
2020年の探鳥会記録はこちら →
2020年の探鳥会記録はこちら →
札幌支部の探鳥会では唯一の遠出、宿泊探鳥会、八戸航路探鳥会! コロナの影響で2年間開催できずにいましたが、この秋開催予定となりました。(感染の状況により中止の場合もあり)
すでに、申し込み受け付け終了いたしました。
2019年の探鳥会記録はこちら →
支部報カッコウの7・8月号、9・10月号と楽しいイラストで誌面を飾っていただいた、赤城真由美さんのイラスト展が苫小牧で開催中です。
支部報のイラストとは、また一味違った細やかな描画の野鳥イラストが多数展示されています。
もちろん、カッコウに掲載されたイラストも展示されています。
ウトナイ湖のバードウォッチングがてら、ぜひともお寄り下さい。
会員限定、支部報カッコウは、紙版発行月の1日に最新版が公開されます。
紙版では載せきれない、会員のみなさんから送られた写真や野鳥情報なども掲載しております。
また、WebサイトなのでPDFと違い、スマートフォン対応で、小さな画面でも読みやすくなっております。
さて、このように貴重な自然環境が残されているウトナイ湖ですが、前述の通り人と物流の要衝の近くでもあるので、近隣では開発が進んでいます。絶滅危惧種が生息しながらも自然環境を守るための法の網掛けが成されていない場所や、流域や動物の行き来などでウトナイ湖と関りが深い場所も開発される恐れがあります。そのため、(公財)日本野鳥の会では、近隣の自然を守る活動も行なっています。現在、苫小牧東部の海岸線近くにある弁天沼と呼ばれる場所周辺のラムサール条約登録を目指している他、浜厚真の風力発電事業に中止の要望書を提出するなどの活動を進めています。
そんな活動を進める中で、2022年度からウトナイ湖の日本野鳥の会レンジャーの体制が変わり「苫小牧グループ」が新設されました。この「苫小牧グループ」は、これまでネイチャーセンターと野生鳥獣保護センターに勤めるレンジャーたちと、シマフクロウやタンチョウの保護事業を担ってきた保護区グループが統合して作られました。ウトナイ湖だけでなく勇払原野の保全、そして道内のタンチョウやシマフクロウの保護事業と活動をさらに広げていきます。皆さま、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。