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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

都会だいすき

エルプラザ前の北8条通り。

トラックの荷台にカラスが・・。

トラックは飲食店の厨芥を収集する業務車で、厨芥容器に蓋が無いのかもしれない。

 


厨芥収集車の運行を承知しているように、トラックが来るとカラスが何時も舞い降りる。

都会大好きカラスの真骨頂。

 


持ち帰ったところはビル玄関の庇の上、雪中貯蔵庫へ。

 

 

 

 

 

 


 

 

食事を終えたのか、持ち上げたのはお菜の容器?


 

 

 

 

空容器を運び去る。

何処へ?

「カラスの勝手でしょ」(古いな・)「だから都会だいすき」

 

中島公園冬景色

中島公園のかもかも川にダイサギが来ていないか行って見ました。

元気なスズメがいました。

 

 

 

 

 

 

豊平館前の池は雪景色。

 

 

 

 

 

 

豊平館のオストメイトトイレ。

広さは兎も角として先進的な設備のようです。

 

 

 

 

 

4平米ほどの広さです。

 

 

 

 

 

 

乳幼児のおしめも楽に取り替えられる設備。

暖房もしっかりしていて快適。

思い出しました。以前の苗穂駅前に石倉の居酒屋が有って、トイレの広さが8畳間ほどでした。

 

 

外に出ます。

菖蒲池にはキツネと思われる足跡が・・。

 

 

 

人の足跡。

 

 

ここは60年ほど前には、スケートリンクになっていて、スピードスケートの競技会もありました。

公園を出ます。

公園にはお目当てダイサギには遭えませんでした。

 

公園の外のかもかも川。

此処にはさすがにダイサギは来ないでしょう。


人気のラーメン屋。並んだ客におねさんが注文を聞いていました。

ラーメンは以前は中華蕎麦と言っていましたが、今は死語になりましたね。

 

 

 

 

中島公園・アニマルトラッキング

公園に来る犬はリードと呼ばれる引き綱と一緒です。

犬の足跡には飼い主などの足跡が添っています。

猫の足跡は少なくなったようです。数年前までは猫も越冬していました。


この足跡は公園に居るドブネズミで無い事は確かです。足跡の間に尾が残す線条の筋がありません。

ミンク?かも知れません。

 


これはキタキツネだと思います。

日本庭園では氷の間から鯉を咥えだす狐が目撃されているそうです。

 

 


 

これもキツネでしょう。

 

 

 

 

音楽堂キタラの近くの冬季も水面が開いている鴨かも川には、多くのマガモが居ます。キツネやミンクも彼等を狙っていると思います。

今年もこの川にダイサギが来ると思っています。


公園へ行く途中の、現代では少なくなった電話ボックスです。

前夜にボックスを使用した人たちの呼気の氷模様でしょう。どんな会話が交わされていたのでしょうか。

同伴のワイフにモデルをお願いして、演技してもらいました。「仕方ないわね」と言いながら、注文どおりのポーズをとってくれました。お礼はパークホテルお食事券のランチで納得してもらいました。(うんざり気味の「ご馳走様でした」のお声は甘んじてお受けします。この歳になると恥ずかしさも吹っ飛んでいます)

 

 

 

 

 

 

 

 

枯れ葉、落ち葉 を楽しむ

枯れ葉、落ち葉、の風情は人々の感性を刺激して楽曲にも歌われたり、多くの詩文にも詠まれています。落ち葉が感傷的に受け取られる事が多いのは落ち葉が地面に横たわったり、風に吹かれて行く風情の印象が強いからだと想像します。雪国に住む私たちは落ち葉が雪に立つ愉快な光景を知っています。でもそれは一般的にはマイナーな世界らしいことに気が付きます。その理由に雪国でも降雪と落ち葉が織り成すタイミングと期間が短いと言う事もあるでしょう。

そういうタイミングに出会った人たちが「ラッキー」とばかりに落ち葉の陽気な一面を楽しむ時間を共有していました。

 

 

 


カメラを構えて落ち葉に光が差し込んでくるチャンスを待っ方がいらっしゃいました。

きっと雪に立つ落ち葉の元気さが際立つ素敵なショットが得られたと思います。

 

雪が降る

「雪が降る」というシャンソンを思い出しました。日本語でも歌われましたので印象にあります。この冬の遅い初雪が札幌市街にも降りました。木に残っている葉が降雪とのタイミングで、落ち葉になり地面に横たわらないで立つ光景が見られる時期です。

そのタイミングを確かめに北大構内中央ローンへ行きました。細い柳の葉も大部分が見事に雪に立っていました。         ブログ・鳥日和バックナンバー(31)にアカナラ・イチョウ・カエデ・などの様子も載せているので興味のある方はご覧下さい。

汚職事件ではなくて

札幌パークホテルのお食事券が欲しくて、ホテルの写真コンテストに応募して入賞通知が来ました。このホテルは中島公園を借景にしている縁から、今年も中島公園の四季を彩る写真を募集していました。A3版の大きさで12月1日~26日までロビーで展示されるそうです。その画像を一足お先にご披露します。タイトルは「行く秋・来る冬」にしてあります。これは2016年11月6日の中島公園での様子です。このウは図鑑で見るとウミウらしいのですが、違ったら御免なさい。ブログ・鳥日和のバックナンバー(32)にその時の様子が保存されていますので、興味のあるお方はご覧になってください。

小樽へ小旅行

朝里の海岸。カモメとウが居ました。

向こうに貨物船と祝津港での大学ヨット部練習を思わせる帆影が望見できました。

 

小樽築港の小樽マリーナに知り合いがプレジャーボートを持っています。どんな船なのか見るだけですが行って見ました。

 

 


この船は知人のものでは有りませんが、家族連れの姿もありました。

観光の絶景ポイントの一つ「窓岩クルーズ」も此処から出るようです。

 


窓岩は目的ではないので接岸中のボートの窓に映る人を撮ってみました。「変な窓人」です。

 

 


石原裕次郎記念館は今はありませんが、石原まきこさんが贔屓にしていたというお寿司やさんで昼食を楽しみました。

今回も小樽港での印象的な海に飛び込むミサゴの姿には会えませんでした。

 

 

 

 

 

秋の散歩

札幌駅近くの歩道上にゴジュウカラがひっくり返って絶命していました。

ビルの壁には大型のガラスが嵌め込まれていて、晴天の空を含む周りの風景が映り込んでいます。

ゴジュウカラはガラスに惑わされて衝突し絶命したと想像します。

鳥の衝突はバードストライクと言ってよく知られています。風車にぶつかったり、飛行機のエンジンに吸い込まれたりする事故も知られます。

札幌支部が石狩海岸の発電風車にワシなどの大型鳥が衝突死する問題提起をしています。

北大構内のレストラン横にキノコが数メートルに亘って群生していました。ツチスギタケというキノコだと思います。鳥が突いて食べたような跡があり、食用になりそうです。でも食べる勇気はありません。

大野池9月16日アオサギ

大野池に白鷺が来ていたという情報で、早朝に行ってみました。アオサギでした。アオサギも白く見えます。情報はこれだったのでしょう。

 

 


この池には、金魚やカエルやドジョウやトゲウオが居るそうです。

以前は、大きなニジマスも居たそうですが、今は見かけません。

 


 

朝の散歩やランニングの人が増えて来ました。

アオサギは飛び去って行きました。

 

平成30年胆振東部地震

我が国の天災の記録に残るものでした。鳥日和は「・・お気楽系日記ブログです・・」と謳っています。書き込みはそれに沿っていますが、災害地に居ながら大きな被害に遭わなかった身として、ニュースに気が沈みます。

気を取り直して「お気楽系」としまして、地震直後の国道231号線の様子の一端をアップします。