*

Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

Home

中島公園・アニマルトラッキング

公園に来る犬はリードと呼ばれる引き綱と一緒です。

犬の足跡には飼い主などの足跡が添っています。

猫の足跡は少なくなったようです。数年前までは猫も越冬していました。


この足跡は公園に居るドブネズミで無い事は確かです。足跡の間に尾が残す線条の筋がありません。

ミンク?かも知れません。

 


これはキタキツネだと思います。

日本庭園では氷の間から鯉を咥えだす狐が目撃されているそうです。

 

 


 

これもキツネでしょう。

 

 

 

 

音楽堂キタラの近くの冬季も水面が開いている鴨かも川には、多くのマガモが居ます。キツネやミンクも彼等を狙っていると思います。

今年もこの川にダイサギが来ると思っています。


公園へ行く途中の、現代では少なくなった電話ボックスです。

前夜にボックスを使用した人たちの呼気の氷模様でしょう。どんな会話が交わされていたのでしょうか。

同伴のワイフにモデルをお願いして、演技してもらいました。「仕方ないわね」と言いながら、注文どおりのポーズをとってくれました。お礼はパークホテルお食事券のランチで納得してもらいました。(うんざり気味の「ご馳走様でした」のお声は甘んじてお受けします。この歳になると恥ずかしさも吹っ飛んでいます)