*

Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

2015年2月の行事案内

2月1日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

※ 春まで公園内のトイレは使用出来ません。管理事務所のトイレを使用して下さい

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・西岡公園駐車場 9時集合
    (管理事務所が工事中の為、駐車場へ変更しています)
  • 交通・・・地下鉄「澄川駅」から中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
  • 参加費・・・会員無料、一般300円
  • 野鳥情報・・・オジロワシ、キバシリ、エナガなど

去年の探鳥会記録はこちら → 2014年2月2日 西岡水源池


より大きな地図で 野鳥の会 札幌支部 探鳥地 を表示

2月8日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・円山公園南大通側入口 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」から徒歩3分
  • 参加費・・・会員無料、一般300円
  • 野鳥情報・・・ウソ、ヤマゲラ、クマゲラなど

去年の探鳥会記録はこちら → 2014年2月9日 円山公園


より大きな地図で 野鳥の会 札幌支部 探鳥地 を表示

2月15日(第三日曜日)真駒内公園冬鳥探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・サケ科学館前 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「真駒内駅」からじょうてつバス「南90,95,96,97,98」に乗車「真駒内競技場前」下車
  • 参加費・・・会員無料、一般300円
  • 野鳥情報・・・ヒレンジャク、キレンジャク、ツグミなど

ウスバキトンボ

問田さんからのお正月作品投稿です。イラストレーターというソフトを使って作画挑戦中のようです。

ウスバキトンボ

(作:問田 高宏)


ウスバキトンボのイラストを描いてみました。

問田

2015年 新年のごあいさつ

日本野鳥の会札幌支部長 山田三夫

昨年11月、札幌支部は公益財団法人日本野鳥の会との連名で、石狩市八の沢風力発電事業について「環境影響評価方法書」に対して「意見書」を提出しました。対象事業実施区域の周辺ではオジロワシの生息が確認されています。オジロワシは日本だけでなく世界的にも希少な鳥類でありながら、行動生態的にバードストライクが生じてしまうことが多い鳥で、実際に日本でもこれまでに約40羽のオジロワシが犠牲になっています。「再生可能エネルギー」の美名のもとに「再生不可能」な生物種への圧迫は、生物多様性の理念にもとるものです。日本野鳥の会は昨年だけでも、風力発電施設建設計画に関して全国で18件の要望書・意見書を提出しています。

北海道では現在までに建設された265基の発電風車に加え、770~1170基の風車建設が計画されているのです。ことに道北地域での数が膨大で、昨年夏にそれらの地域を見てきましたが、ヒツジ2015予定地には越冬のオジロワシとは別の繁殖期に生息する多くのオジロワシが観察されました。「風」を欲しいままに人間だけのために利用するのはあまりに身勝手なことではないでしょうか。「野鳥も人も地球のなかま」はいい言葉です。鳥たちに少しでも寄り添った生き方をしたいものです。

2015年 元旦


「意見書」はこちらでご覧になれます
「(仮称)八の沢風力発電事業に係る環境影響評価方法書」に係る意見書

濤沸湖水鳥・湿地センターのご紹介

濤沸湖水鳥・湿地センター センター長 細川英司

リレーエッセイ150102写真

濤沸湖水鳥・湿地センターは、平成24年5月にオープンしました。濤沸湖が平成17年11月にラムサール条約の登録湿地となったことを受け、環境省が地元自治体である網走市と小清水町からの要請に基づき、環境学習・保全活動の拠点施設として整備したものです。施設の管理運営は所在地自治体である網走市が行っています。

館内は湖に面した野鳥観察のための展望スペース、「環境と生命の関わりを知る」をテーマとして濤沸湖の特性や生物多様性について、また、地域の方々のかかわりなどを学習するための展示スペース、周辺地域の情報提供コーナー、映像鑑賞のためのレクチャー室などがあります。

特にレクチャー室でご覧いただける映像「生命のゆりかご」は、一般社団法人映像文化製作者連盟の映文連アワード2013ソーシャルコミュニケーション部門優秀賞を受賞したもので、濤沸湖の成り立ちや湖と地域の産業のかかわりから四季折々の景観や動植物などが短時間(13分)にコンパクトに凝縮され、環境学習のコンテンツとしてだけではなく、鑑賞用としても充分にお楽しみいただけます。

年間を通して約250種類の野鳥が確認されている濤沸湖ですが、11月中に飛来のピークを迎えたと思われるオオハクチョウの一部は、そのまま濤沸湖に留まり越冬しています。センター寄りの湖面は海と繋がっているため一定の流れがあり、厳冬期でも完全に凍結せず、濤沸湖で越冬する野鳥は比較的センターに近い場所に留まる傾向がありますので、真冬でもセンター内展望スペースから観察ができます。
センターはオープンから3年目を迎えていますが、ラムサール条約の理念に基づき、濤沸湖の素晴らしい自然環境の保全と賢明な利用(ワイズユース)を進めるため、環境学習施設としての特徴を生かし、子ども向けの各種講座、一般向けの観察会等を日本野鳥の会オホーツク支部や濤沸湖ファンクラブ(センター登録ボランティアの団体)会員の皆さんなどからご協力をいただきながら開催しています。今後も地域の方々と共に、魅力あふれる施設としてのセンターを形作っていきたいと考えています。

札幌支部の皆さんの中には、以前からの野鳥の観察ポイントとして何度も足を運ばれた方もいらっしゃることと思いますが、濤沸湖周辺での野鳥観察にお越しの際は、是非濤沸湖水鳥・湿地センターにお立ち寄りください。

〒099-3112網走市字北浜203番3地先(白鳥公園となり)
濤沸湖水鳥・湿地センター TEL/FAX(0152)46-2400
休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日休館)

支部報「カッコウ」2015年 1,2月号より

2015年1月の行事案内

支部事務所は12月27日(土)から1月4日(日)までお休みです。

1月25日(第四日曜日)由緒正しい・新年会(2015年)

  • 日時・・・1月25日(日)13時から16時
  • 会場・・・円山会館(中央区北1条西23丁目)TEL:011-611-3367
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」5番出口から徒歩3分
  • 参加費・・・3,000円(軽食、飲み物付き)
  • 申し込み・・・電話またはメールで

    電話番号:011-613-7973

    E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
  • 申し込み締切り日は1月16日金曜日まで

■ 講演:テーマ「ウトナイ湖におけるノゴマの渡り」
  山階鳥類研究所協力調査員 辻 幸治氏

■ オークション:皆さんからのご寄付、寄贈品で行います。
  ※ 当日会場に出品物が有れば持参下さい。


より大きな地図で 野鳥の会 札幌支部 探鳥地 を表示

1月4日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・西岡公園駐車場 9時集合
    (管理事務所が工事中の為、駐車場へ変更しています)
  • 交通・・・地下鉄「澄川駅」から中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
  • 参加費・・・会員無料、一般300円
  • 野鳥情報・・・オジロワシ、キバシリ、エナガなど

※ 春まで公園内のトイレは使用出来ません。管理事務所のトイレを使用して下さい

去年の探鳥会記録はこちら → 2014年1月5日 西岡水源池


より大きな地図で 野鳥の会 札幌支部 探鳥地 を表示

1月11日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

  • 時間・・・9時~12時
  • 集合・・・円山公園南大通側入口 9時集合
  • 交通・・・地下鉄「円山公園駅」から徒歩3分
  • 参加費・・・会員無料、一般300円
  • 野鳥情報・・・ウソ、ヤマゲラ、クマゲラなど

去年の探鳥会記録はこちら → 2014年1月12日 円山公園


より大きな地図で 野鳥の会 札幌支部 探鳥地 を表示

年末年始お休みのお知らせ

日本野鳥の会札幌支部事務所は2014年12月27日(土)から2014年1月4日(日)までお休みになります。
今年はたくさん野鳥を見られましたか?
来年もよろしくお願いいたします。

さっぽろ 庭にくる野鳥の調査 2015

正月!節分!ひな祭り!鳥を数えよう!
おうちの庭には、どんな鳥たちが来ていますか?
冬の庭に来ている鳥たちを教えて下さい。

昨年の1月から3月まで実施した調査を今年(2015年)もやります。(継続は力なり)
ただし、今回の調査報告は支部ホームページにある回答用アンケートフォームからの送信のみです。アンケート用紙による直接手渡し、郵送は受け付けておりません。

調査報告を送る → 回答用アンケートフォームについて


野鳥の名前がわからないよ、という人も大丈夫。札幌近辺の庭で見られそうな野鳥のガイドブックを作りました。
ダウンロードして印刷してください。

ダウンロードはこちら → 庭にくる野鳥ガイドブック 北海道 冬編 2015

(PDFファイル 7MB)


調査内容は以下のとおりです。

調査内容

  1. 調査期間
    1. 1回目:1月1日(木)から7日(水)までの間
    2. 2回目:2月1日(日)から7日(土)までの間
    3. 3回目:3月1日(日)から7日(土)までの間

    ※ 調査は一日でも、毎日でも行って構いません。

  2. 調査する時間
    • 午前中の15分間のみ
  3. 調査する場所
    • 家の庭
    • 家のまわり
    • マンションの敷地内
    • 町内の公園

    ※ a〜dまで、1ヶ所ごとに1回の回答としてください。

  4. 野鳥の種類と数
    • 見られた野島の種類名と瞬間最大個体数(最も多く見られた瞬間の数)を種類ごとに記録してください
  5. 結果報告の送り先
    • 回答用アンケートフォームから送信してください。

    ※ 今回はWeb上からだけのアンケートとなります。

調査の目的

都市部の住宅地は見られる鳥の種類数が少ないうえにスズメ、ヒヨドリなどの普通種が優占するためバードウオッチャーや鳥の研究者には、あまり注目されず、その結果、これらの「普通の鳥たち」の動向が分かる記録が意外なほど残されておりません。
しかし、多くの方々が自宅の庭や近所の公園などを訪れる野鳥に強い関心を持ち、愛着を感じながら見守っているはずです。
鳥を見に遠出するのがおっくうな寒い冬に自宅の庭や近所の公園など身近な場所でスズメやヒヨドリなどの「ごく普通の野鳥」たちに改めて注目してみませんか。
どの場所に、どんな野鳥が、何羽くらいいるのか、冬の野鳥の生息動向を知っておこう。
というのが今回の調査目的です。

2005年から2006年の冬にありましたスズメが大量死する事件では都市部での野鳥生息状況の把握が不十分で通常に見られる野鳥の種類や個体数などの基本情報が、ほとんどありませんでした。

一般の人たちが気軽に参加できるような調査として日頃から見なれた自宅の庭、家のまわり、近所の公園を訪れる鳥の種類と数を手軽なアンケート形式で答えていただき、今後の冬イベントとして長期間継続して札幌と周辺の鳥類の種類・個体数の変化を追うことを主な目的として実施していきます。

2014年庭にくる野鳥調査より再掲載

庭にくる野鳥調査Q & A

こちらもご覧ください → 庭にくる野鳥調査Q & A

トコロジスト

自然観察からはじまる「場所の専門家」

トコロジストすっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、以前リレーエッセイ(北海道のトコロジストたち)とレビューコーナー(トコロジストになろう!)でご紹介しておりました、日本野鳥の会ブックレットが新刊書籍として発売されております。

野鳥の会通信販売のほか、全国の書店でも普通の本と同じように売られています。
野鳥の会バードショップオンラインでは、販売価格1,296円(税込)となっております。

さきほどamazonを覗いてみたら、中古品販売価格が.4,500円以上で売られてました。ありゃりゃ。
書店で見つからなければ、バードショップオンラインでお買い求めください。

リレーエッセイ → 北海道のトコロジストたち

レビューコーナー → トコロジストになろう!

バードショップオンライン
 → トコロジスト~自然観察からはじまる「場所の専門家」