2019年1月のご挨拶
皆さんあけましておめでとうございます。
今年もお友達、知人を誘って探鳥会へご参加ください。会員の継続も是非宜しくお願いします。
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公財)日本野鳥の会は再生可能ルネルギーについて以下のように考えています。「地球温暖化は、地球規模の気候変動をもたらし、人間活動や生物多様性に大きな影響を及ぼしている。それを抑制するには、化石燃料由来のエネルギーの使用を抑え、再生可能エネルギーの利用を拡大していく必要があり、風力・太陽光発電等の再生可能エネルギーについては、積極的に導入すべきと考えている」
しかし現実には、風力発電や太陽光発電の導入にあたり、野鳥をはじめ野生生物の生息にたいする影響、既存の生物多様性に大きな損失を与えることにほとんど配慮はされていません。北海道ではとくに大型風力発電施設の建設計画が進んでいます。また太陽光発電についても近年、森林や草原、湿地などにおける大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設が多数みられ、野鳥や自然環境保全上の問題が各地で発生しています。2017年の新年号でお知らせした南区澄川のメガソーラが全容を見せてきました。ほんらい温暖化をふせぐ低炭素社会を目指すための太陽光発電所を、6haの森林を伐採して造成するという本末転倒には驚くばかりです。また札幌北部、石狩に隣接する銭函海岸では大型発電風車の建設が進み、私たちや地元市民の皆さんの意見は全く反映されていない現実があるのです。
再生可能エネルギー利用に疑問を呈する意見が、報道各社で一斉に取り上げなくなっているのにお気づきでしょうか。ただ当会はこれからも公財)日本野鳥の会とともに、野鳥のための自然環境保護に声をあげてまいります。
2019年 元旦
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9月5日未明の台風21号によって多くの木が倒れ、野幌森林公園内の遊歩道が全面閉鎖になりました。10月3日朝から一部を除きほとんどの遊歩道が利用可能になっています。2004年の台風18号でも人工林を主として多くの倒木がありましたが、今回の台風では人工林の被害が多かったのはもちろんですが、天然林や二次林内の広葉樹が多く倒れていたのが印象的でした。倒れた木の中には大木もあり、長い時間を生き野幌森林公園の歴史を見てきた木が横たわっている姿は感慨深いものがありました。倒れた木が多かったものの、強風に負けずに頑張った木々は秋色に染まりました。
野幌森林公園の紅葉は、どちらかというと黄色が多い印象です。もちろんコースや場所によっても違いますが、赤く色づいている木がとても目立って見えるほどです。風で揺れる色づいた葉は、まるでステンドグラスのようにも万華鏡のようにも見え、風が吹く度に色づいた葉がはらはらと舞う姿は、花吹雪のごとく元気づけてくれているようにも感じられます。また、落ち葉となった木々の葉を手に取って身近に楽しむことができるのは今だけの楽しみの一つでもあり、普段は手の届かない葉をじっくりと観察することもできます。
のんびりゆったり紅葉を楽しむ場所でおすすめの一つが、自然ふれあい交流館です。館内の窓際の席が飲食可能になっていますので、お持ちになったお弁当やお茶などと一緒に前面に広がる景色とセットで楽しむことができますよ♪
日ごとに変わる秋の色は、どの瞬間も素敵な場面です。日によって色が深まったり、天候によって色味が変わったり、時間によって光の当たり具合が違ったり、目線によって見えてくる色の種類が増えたりと、まだまだ紅葉を楽しむことができそうです。
ぜひ今だけの景色が彩る紅葉の演出を満喫しにいらしてみてください。
雪虫を早くから見かけたので、初雪は早いと思いましたが、今年は遅かったですね。
落ち葉の中から木の実、虫を食べる鳥は探しやすく喜んでいるかな!
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公益財団 日本野鳥の会と連携で開催
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“まだお買い求めでない方は急いでご購入ください。”
支部事務所 Tel & Fax:011-613-7973
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)という言葉を聞いたことがありますか。“誰ひとり取り残されない”世界を目指し、自然も人間も持続可能な状態へと「変革する」ために、国連総会で採択された2030年までの世界共通目標です。
私は生きものが大好きです。酪農学園大学で酪農を学び、島根大学でヤドカリの研究をし、北海道大学で藻場の生態系を解き明かすため海に潜っていました。自然に生きる彼らの姿を見ると心が震えます。土の中に蠢くもの、木漏れ日をくれる木々、水の中をスイスイ泳ぐもの、空を飛ぶもの。生きているものに出会うと、植物であろうと動物であろうと菌類であろうと、その存在を五感で感じることができるものすべて(肉眼では確認が難しいモネラ界と原生生物界の生きものを感じるのは難しいですが…)、ワクワクせずにはいられません。
多様な生きものが命を謳歌している姿を見続けたいので今の仕事をしています。一見関係が無いように思われることが多いです。私が普段相手にしているのは人間で、利害関係を調整するような仕事だからです。私は10歳の時、自作の動物図鑑を作りました。「私の大好きな生きものが絶滅の危機に瀕しているのは人間活動が原因。何とかしたい」という趣旨の内容を図鑑に書いています。
SDGsは、地球と人間の平和と繁栄をパートナーシップで実現するための目標です。皆さんの好きな鳥たちがその命を謳歌するためには、どんな存在も尊重される平和な世界が必要です。一番の環境破壊は「戦争」とも言われます。多様な鳥たちが存在するために、どんな社会環境が必要なのでしょうか。鳥たちの素晴らしさを伝えると同時に、平和な世界に必要なことにも耳を傾けてみませんか。
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ご購入は札幌支部または探鳥会で販売しています。
郵送をご希望の方は支部までに申し込み下さい。
E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
イギリスBBCアースのドキュメンタリー番組「スパイカム(隠し撮り)シリーズ」に刺激を受けて、ネット通販で格安アクションカメラを購入したのは、春先のことだった。
マッチ箱とさして変わらないサイズで、防水ケースなどこまごま附属して6千円弱。トイ(おもちゃ)カメラと高をくくっていたが、いい意味で裏切られた。
試しに庭先のバードフィーダに仕掛けたら、いきなりベストショットが撮れてしまったのだ。
レンズから被写体まで30cmほど。神経質なスズメに手持ちカメラでここまで近づくのはまず不可能だろう。
ついで、近ごろ界隈で急激に分布を広げているというアズマヒキガエルに狙いを定めた。
5月の連休前後が産卵のピークと聞き、桜満開の午後、近所の沼のほとりを探し歩いたら、あるある。産みたてらしいカエルの卵塊が次々に見つかった。
カメラをグラス竿の先にくくりつけて水中に差し込み、卵塊に近づける。
在来種のそれとは異なり、ロープ状の長くて半透明な卵嚢に黒い球状の胚が整列しているのが外来ガエルの特徴だ。そんな卵嚢が絡み合いながら浮遊するただ中を、カメラは静かに進む。記録されたその映像は、SF映画「エイリアン」を彷彿させる妖しさだ。これまた手持ちカメラで接写しようとしても、足を踏み入れた途端に泥を巻き上げてしまうのがオチだろう。
そして秋本番の今、ヒマを作っては近所の枝沢に通い詰めている。小さな林に囲まれた清流の砂利底が、海から石狩川をさかのぼってきたサクラマスやサケたちの繁殖地になっている。
サケの産卵行動はこの地・この季節ならではの見ものだが、神経を高ぶらせている魚たちはなかなか近寄らせてくれない。魚影を追ってずかずか水中を歩き回るうち、産卵床を踏みつけでもしたら、相手にはいい迷惑だ。そこでスパイカムの出番となる。
例の「竿先撮影法」は敏感なサケを撮るにもかなり有効だが、もっか試しているのは「ナチュラルドリフト撮影法(仮名)」。紐を結んだ小型カメラを水面に浮かべ、流れに乗せてサケがいる遠くのポイントに送り込むのだ。
カメラを浮かべるには、空のペットボトルをウキ代わりにするのが良さそうだ。風呂場に一式を持ち込んで喫水やカメラ取り付け角度の調整を繰り返す。紐を繰り出したり巻き取ったりするのにはリールを流用。好きな魚釣りの道具が思わぬ形で役立っている。
さて、その成果は……?
当フォーラムはおりにふれて「エコカフェ」を開き、こうした地元生態系モニタリングの成果を発表しています。ぜひお立ち寄りください。
たきかわ環境フォーラム http://ecoup.la.coocan.jp
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