2013年 元旦探鳥会はありません
毎年恒例になっておりました元旦探鳥会ですが、2013年からはなくなりました。新年最初の探鳥会は、1月6日(第一日曜日)に西岡水源池定例探鳥会をおこないます。
お間違いないよう、よろしくお願いいたします。
毎年恒例になっておりました元旦探鳥会ですが、2013年からはなくなりました。新年最初の探鳥会は、1月6日(第一日曜日)に西岡水源池定例探鳥会をおこないます。
お間違いないよう、よろしくお願いいたします。
7月29日朝、いつものようにコムケ湖に行って驚きました。なんだ?この人と車は?なんの騒ぎだあ?。目の前の光景が信じられませんでした。大砲のような望遠レンズが並んでいる、此処は音羽橋かあ?。そう言えば昨日までの留守中に何処からかは知らないが電話が何本も来ていたらしい。私はケータイを持ちませんが、この時ほど持っていなくてよかったと思ったことはありませんでした。
某動物園から逃飛したフラミンゴがコムケ湖を一躍有名にしたので、以後のコムケ湖はこれまで見たこともないような人で溢れました。マスコミの影響の大きさに改めて恐れ入ったが、騒ぎすぎだよなあ。私の中ではフラミンゴは只の篭脱けの鳥で、ドバトと同じレベルの鳥です。なので写真はありません、ごめんなさい。
けどしかし、傍観する訳にはいかない事情がありました。8月末から私のシギチドリの標識調査が始まるのでした。干潟にかすみ網を張って鳥を捕まえるのですが、その場所はまさにフラミンゴが日中居着いている場所なのでした。まあ調査は何のトラブルもなく終了しましたが。
気にしていなかったとはいえ、一応コムケ湖に来た鳥なので少しは見てました。動物園の見立てではプランクトンとかヨコエビとかスジエビを食べているとのことでしたが、私の感じは違っていました。見ていると干潟の泥をすくって食べている感じでした。オジロワシが来てアオサギと一緒に逃げていったスキに干潟に行きましたが分かりません。よーく見ると微かに泥をすくい採った跡がありました。フラミンゴは泥を2,3cmすくいとって食べているようでした。泥中にはユスリカの幼虫がいるらしいです。ひとつ発見した気分でした。
小樽からコムケ湖に来たのを誰もが偶然と思っているでしょうが、私は必然だったと思っています。フラミンゴはフライウェイを飛んで来ただけです。空に飛び上がると空の道が見えた筈です。そこを来ただけです。何故ならこの道は使われている実績があるのです。私がコムケ湖で標識放鳥したトウネン、ハマシギ、ヘラシギが小樽市新川河口で観察されているのです。コムケ湖を飛び立ち、渚滑川上流を遡り、コルを越え石狩川を下り海岸へ向かうのです。
あ、そろそろ与えられた字数に届きますのでこの辺でやめましょう。続きはいつか機会があればお話出来るかと思います。
この原稿が皆さまの目に触れる頃、フラミンゴはどうなっているでしょう?。私はアオサギとは一緒に南下せずに一羽でコムケ湖に残ると思っています。白く凍ったコムケ湖にたたずむフラミンゴ、そうなったら私も写真でも撮りましょうか?。
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合計:17種
現在購入できるのは、普及版だけのようです。
ちなみに『覆刻/北海道主要樹木図譜』は定価:56,700円。北海道大学出版会では、「品切・重版未定」となっています。
普及版の解説から引く。「大正2年(1913年)北海道庁は『北海道主要樹木図譜』の刊行を企画し、時の東北帝国大学農科大学(現・北海道大学)教授宮部金吾、同助教授工藤祐舜両博士にその作成を委嘱、作画を北海道庁技手須崎忠助に命じた」また「この図譜は大正9年から昭和6年までの12年間にわたって刊行された」
「いずれにせよ、人と時間と技術を惜しむことなく注ぎ込んで完成させることができた本書のような図譜は、もう二度と生まれることはないかもしれない」
「原著は昭和59年に原サイズのまま覆刻されて好評を得たが、愛蔵版としては見事であっても、実用的にはいささかの不便を免れなかった」それで普及版が出版されたのだというが、解説のリライト部分がかなり省略されている。ぐうぜん聞いた「シナノキ」の解説を較べてみる。
原著では「しなのき 用途。材ハ軽柔、帯黄白色ナリ。燐寸ノ軸木ニ賞用セラレ又安価ナル下駄材トス。荷作箱及樽ヲ作ルニ用ヰラル。アイヌ並ビニ山民ハ、ソノ繊維ヲ今日モ尚縄ノ製作ニ用フ。樹ハ庭園樹トシテ賞観スベク、又養蜂用トシテ価値あり」
これが普及版では「かつては樽材などに用いられた。繊維は強い」となり、まことにもって味気なし。
また原著にあるアイヌ名も削除されているのは残念だ。「実用的にはいささかの不便」とあるが、復刻版を体重計で測ったら確かに7.3キロもあるのだった。
合計:19種