9月28日 利根別原生林・宮島沼探鳥会は中止です
2013年9月28日(第四土曜日)に予定しておりました、利根別原生林・宮島沼探鳥会 バスで行く探鳥会(会員限定)は、参加者が貸切バスの最小人数に達しなかったため、中止になりました。
お申込み頂いていた方々もいらっしゃいましたが、申し訳ございませんでした。
2013年9月28日(第四土曜日)に予定しておりました、利根別原生林・宮島沼探鳥会 バスで行く探鳥会(会員限定)は、参加者が貸切バスの最小人数に達しなかったため、中止になりました。
お申込み頂いていた方々もいらっしゃいましたが、申し訳ございませんでした。

30種以上の木々や25mを超えるミズナラやオオバボダイジュなどの木々、豊かな渓畔林をたたえる真駒内川流域。
こうした豊かな緑に囲まれた芸術の森には、実に多くの野生動物が棲息しています。
野生動物の暮らしに意識を集中し、耳を澄ましてみると、多くの鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。かわいいキツツキに、動きの素早いシジュウカラやヤマガラなどのカラ類、川面を飛び交うカワガラスに、少し大きいヒヨドリなど…
季節の移ろいを感じながら、こうした鳥たちの営みを観察しませんか?どうしたら野鳥に出会えるのかしらと思っている方も安心です。
日本野鳥の会の方をコーディネーターに、初心者でも気軽に参加できるバードウォッチングです。
- 日時:10月20日(日)午前10時~正午
- 会場:札幌芸術の森(札幌市南区芸術の森2丁目75)
※当日の集合場所は、芸術の森野外美術館入口です。
※駐車場をご利用の方は別途、駐車料金(500円)が必要です。- 定員40名(先着順)
- 対象:小学生以上(小学生は、保護者の同伴が必要です)
- 参加料300円(参加料には傷害保険料が含まれます)
- 申込方法:10月11日(金)より電話受付開始(受付時間午前10時~午後5時)
- お申し込み・お問い合わせ先:
札幌芸術の森管理課 電話 011-592-5111札幌芸術の森ウェブサイト: http://artpark.or.jp/
お申込み、お問い合わせ先は芸術の森管理課になっております。野鳥の会札幌支部ではありませんので、お間違いないようにお願いします。
巣立ち前に親鳥は巣穴から顔を出し、周囲の様子を伺い、出たり入ったり繰り返す。安全を確認すると地面に下り、ひと鳴きして雛を呼ぶ。雛は次々と巣穴に出てきて、勢いよくジャンプする。飛び下りるのを躊躇してぐずぐずしていた雛や母鳥から離れた場所に着地した雛は、ハシブトガラスに浚われることがあった。真駒内曙中学校の校庭の真ん中にあるハルニレの地上7mの樹洞からの着地時、雛はバウンドしてから草地に着地し、約3秒後に起き上り、鳴いている親鳥の元へ走った。その後、親鳥は安全な水辺まで雛を誘導した。雛は親鳥の後を一塊り、時には一列になって着いて行った。
2011年の曙中での巣立ち後、川で親子を探している時に、抱卵中の別の雌を見つけた。10日間調査し、ついに営巣木を発見したが、そこはなんと国道のビル前の街路樹(ポプラ)であった。雌は、地上8mの高さの見た目わかりにくい洞から秘かに出入りしていた。営巣木の下は、コンクリートの歩道と車道だったので、巣立ち時に雛は大丈夫なのか、心配した。しかし街路樹での巣立ちの着地時、あまりバウンドしないでコンクリートの上にベタっと落ち、約6秒後にようやく起き上ってよたよたと安全な場所へ走り、無事だった。この時カラスがいたら、簡単に捕食されていたが、幸い来なかった。
市内の都市緑地での巣立ちも数例観察した。観察は、巣立ちに影響のない距離で行った。待つこと数時間、ようやく親鳥が巣穴に現れた。ハシブトガラスの多いエリアや人の多い場所での巣立ちは、ヒヤヒヤした。しかし、運がいいのか、期を待って決断しているのか、意外とうまく巣立っている。カラスよりヒトの方がやっかいかもしれない。ヒトが巣立ちに気が付き、走り近づいたため親鳥が飛んでしまい、雛がバラバラになり失敗した事例がある。
オシドリは本来森林性のカモ類で、山間部で繁殖していたが、近年市街地で繁殖する事例が増えている。それは山間部に樹洞のある巨木が少なくなり、水辺のある都市緑地の巨木に営巣するようになったのではないかと思われる。都市緑地は、彼らの最後の砦なのかもしれない。
今年、円山公園の池に6月9日と11日にそれぞれ13羽と8羽の雛の親子が出現した。13羽の方は巣立ち29日目時点で、まだ1羽の雛も減っていない大ファミリーである。親鳥が周囲の様子に気を配りながら常に声を出し、園内を採餌している親子の和やかな姿が見られる。
今年は、8月12日から16日までお休みです。
定休日と合わせると8月10(土)から18日(日)までの9連休となります。
みなさん、熱中症に気をつけてお過ごしください。
初秋の利根別原生林とマガンや水鳥たちの一大中継地宮島沼へ行こう!!
※ 残念ながら、利根別原生林・宮島沼探鳥会は、参加者が貸切バスの最小人数に達しなかったため、中止になりました。
お申込み頂いていた方々もいらっしゃいましたが、申し訳ございませんでした。
海鳥の楽園として知られる天売島は、道北の日本海に浮かぶ小さな島です。周囲12kmほどのこの島には、8種類100万羽の海鳥と、360人の島民、そして200〜300匹のネコが暮らしています。
今回の話の主役は、この島ネコたちです。羽幌港からフェリーで天売島に行くと港周辺や集落にたくさんのネコたちがいます。多くが飼い主のいないノラネコで、中には集落から海鳥繁殖地に遠征をして、海鳥を襲うノラネコがいます。また、海鳥繁殖地周辺だけで暮らし、海鳥専門のハンターのようなノネコ(人家から離れた所に暮らす、人に依存していないネコのこと)もいます。このネコたちの影響を最も受けている海鳥が、ウミネコです。ノラネコ・ノネコにウミネコと、「ネコ」だらけで少し分かりにくいですが、20年ほど前には3万羽生息していたウミネコが10分の1に減った理由の1つに、1990年頃から繁殖地でよく見かけるようになったネコの影響が考えられています。ネコがウミネコのヒナを直接襲うことはもちろんですが、繁殖地にネコが入ることで親鳥が飛び立ち、その隙にハシブトガラスが卵やヒナを持ち去ることもあります。こうしてウミネコの繁殖がかく乱され、数を減らしてきたと考えられているのです。
ここまで書くと、まるでネコが悪者のようですが、もともとは人によって持ち込まれ、飼われていたペットです。ノラネコ・ノネコにとっても、海鳥の繁殖期が終わればエサが減り、冬が厳しく病気や交通事故に遭うリスクの高い屋外での暮らしは、決して安心して生活できる環境ではありません。
そこで、海鳥とネコの両方の幸せを守る、天売島ネコ対策事業がスタートしました。島内の飼いネコを登録制にして飼い主のいないノラネコ・ノネコを島外に出し、獣医師のもとで人が飼えるように馴らして、全道から新たな飼い主を募集する計画です。
この取り組みに北海道獣医師会が協力してくれることになり、昨年は天売島で飼いネコの登録作業を行いました。最新の医療機器をトラック1台分運び込んで開設した臨時の動物診療所で、飼い主が連れてきたネコにマイクロチップを挿入しました。これでノラネコ・ノネコと区別できます。
また、任意の避妊・去勢手術も、獣医師の丁寧な説明により、全ての飼いネコが受けてくれました。これで飼いネコから、新たにノラネコ・ノネコが生まれてくることを防げるはずです。

ウミネコ繁殖地の近くをうろつくネコ
支部報「カッコウ」6月号の行事案内で7月20日~21日におこなう「八戸航路探鳥会」を支部会員限定と表記しましたが会員以外の方でも参加可能でした。お詫びして訂正させていただきます。
なお、お申込み締め切りは6月28日までです。
お申し込み、および詳細は電話またはFAXで。
電話:011-613-7973
E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
いつも札幌支部の活動へお力添え下さり有難うございます。
今、札幌支部では2013年度からの新会員を募集中!。友人、知人をご紹介いただければ入会案内などの資料を郵送致します。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
電話:011-613-7973
E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
ブログ鳥日和 15、16日の記事ふたつがツイッターへ自動投稿されませんでした。
「北海道神宮例大祭で参拝」 https://sapporo-wbsj.org/archives/3895
「オシドリファミリー、元気です」 https://sapporo-wbsj.org/archives/3903
HP左側のツイッター表示が古い方式だと表示されなくなっていたので、新しいモノに入れ替えました。
ツイッター自動投稿用プラグインも最新版に更新したので、いまのところはちゃんと動いているようです。