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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

行ってきました八戸航路。

 天候は、曇りのち雨時々濃霧と今ひとつでしたが、

 大いに楽しんで参りました。

 繰り返し出現してくれたクロアシアホウドリ。

DSC_6043クロアシアホウドリ

 美しい飛翔を見せてくれたアカエリヒレアシシギ。

DSC_5353アカエリヒレアシシギ

 旧作の一首を思い出しました。

      赤きエリの ヒレアシシギは

      波に跳ね 波に羽ばたき 波にきらめく

 そして、これもおなじみのオオミズナギドリ。

DSC_5525オオミズナギドリ

 コアホウドリも元気に飛びました。

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 豪快にジャンプしたカマイルカ。

DSC_4962カマイルカ

 ご参加の皆さん、大変お疲れ様でした。

2016年7月17日 八戸航路

  • シノリガモ
  • コアホウドリ
  • クロアシアホウドリ
  • アホウドリ
  • フルマカモメ
  • オオミズナギドリ
  • ハイイロミズナギドリ
  • ハシボソミズナギドリ
  • カワウ
  • ウミウ
  • アカエリヒレアシシギ
  • ウミネコ
  • オオセグロカモメ
  • オオトウゾクカモメ
  • ウミガラス
  • ハシブトガラス

合計:16種天気:曇りのち雨

円山公園の近況です。

 昨日の定例会は残念ながら中止でしたが園内の近況です。

 オシドリの雛たち、お目見えしてから27日目です。

 会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

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 こちらは、もう一組の母子です。

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 そして、最近よくみかけるヤマゲラ。

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 常連のアカゲラと・・・

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 まだまだ元気にさえずっているキビタキ。

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 エゾニワトコは真っ赤に色づいて来ました。

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【撮影は、会員の山田甚一さんです】

 

7月円山公園定例探鳥会、残念ながら中止。

 7月の円山公園定例探鳥会です。

 会員の山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

 オシドリの雛たち、元気に成長中です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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 うわー!可愛い-!・・・と、観察していたのですが・・・OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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 急に、激しい雷雨に見舞われて、定例会は残念ながら中止としました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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【撮影は、会員の山田甚一さんです】

円山公園、メスアカミドリシジミ出ました。

 ようやく、初夏らしい日がやってきました。

 円山公園のメスアカミドリシジミ、今年も美しい姿を確認!

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 うーむ、ほれぼれー!

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 この季節だけのスペシャルシーンです。

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 山道では、オオウバユリが咲き出しました。

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 季節は、着実に進んでいました。

西岡水源池定例探鳥会 7月

前夜の雨もあがり青空の広がる西岡の朝であります。集合時ハリオアマツバメを観察中、チゴハヤブサも現れ見やすい位置まで移動。
DSCN9756市内も区によっては朝方雨が降ったもようで、やや少なめの参加者でしたが2グループに分かれ出発。以降池を左回りの我が班の報告です。
DSCN9760まずのお出迎えはキビタキ。緑濃くなった森に囀りが心地良く響き渡ります。遠くからはオオルリの声も・・・
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キビタキの場合、望遠鏡を覗く時間は恒例の一人3秒ルール。
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カワセミが確かに入りこんだ辺りの岸辺ポイントを全員でなぞるも探し出せず、違う角度から発見した山田グループに教えていただきありがたや。ジャポンとダイブ後、鮮やかな青い背を見せ上流側へ飛び去りました。成鳥♂でした。先月まだ雛だったカイツブリの子は、大きくなりました。
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7月の西岡といえば、やはりこのハリオアマツバメ。毎年お会いできる幸せを味わいます。

池で水飲みをするハリオアマツバメ Sさん撮影 まるで「針尾」がわかりそうな写真です。すばらしい!

池で水飲みをするハリオアマツバメ Sさん撮影 まるで「針尾」がわかりそうな写真です。すばらしい!

湿原に下りヤナギで囀るアオジを観察。山の方角からクロツグミ、アオバトの声も聞こえます。こちらは枯れ木の梢で囀るオオルリ。いい声です。
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池に戻り、エクリプス中のマガモ、オシドリを観察。なんだかこのオシドリは剃髪したような・・・ ごめんなさい。
DSC_8006歩く先々、各所でキビタキがよく囀る今日の西岡、セミも鳴かず風もなくお目当ての鳥も観察でき鳥日和の1日でありました。DSC_7984
参加者26名、おつかれさまでした。首の後ろ日焼けしたわ。ちょいヒリヒリ。

2016年7月3日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • アオバト
  • ハリオアマツバメ
  • トビ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • チゴハヤブサ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • ヤブサメ
  • センダイムシクイ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • クロツグミ
  • キビタキ
  • オオルリ
  • スズメ
  • ハクセキレイ
  • カワラヒワ
  • アオジ

合計:30種 天気:晴

あら?

ふと、鳥?と見えて違うもの、例えば枯れ枝とか切り株の瘤とか飛ばされたビニール袋などもあります。確かめるには距離があると双眼鏡などの手助けが要ります。肩透かしをくって笑えるのも探鳥の面白さでしょうか。マガモ?

中島公園の草原にマガモがうずくまっている様に見えました。今の季節、羽の下に雛たちを入れて昼寝をするマガモの母親も居ます。そんな光景が実はキノコが密生した切り株と分かります。

こういう事に名を付けてみたいのですが・・

マガモの正体

鳥などが別のものの様子に似せて身を隠すことを擬態といいますが、この場合はこちらが勝手に別のものを鳥と思ってします事なので、名を付けるのは難しいです。誤認物、ミステイク、では何のことやら分かりませんし、エラーバードでは何やら鳥に失礼みたいだし・・・・

 

 

 

 

 

サクランボ狩り体験しました

札幌から約60km余市の果樹観光農園へ娘に連れて行ってもらいました。イチゴの季節は終わってサクランボになっていました。(以後ブドウ、桃、リンゴなどの季節になるそうです)

サクランボの取りかたサクランボの獲り方は木の枝と実を結ぶ「じく」を付けたままヒョイと取るものですが、この作業は観光客には面白いものですが手数がかかるものだそうです。

「じく」は実から外すとサクランボの鮮度が早く落ちるし商品にならないそうです。

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佐藤錦とか紅秀峰とかの種類があって、ピーナッツが歌う「♪うっフーン」の黄色いサクランボもありましてより取り見取りでした。

観光客は頂いた実の種を地面に捨ててはいけないルールだそうです。

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鳥の気持ちになればサクランボのこの光景は魅力でしょう。やはり鳥も来るそうですが対策のし様はないそうです。「どんな鳥が来ますか?」と聞きましたが「色んな鳥」だそうです。私は益ちょうのサクランボとりになって入園料を置いてきました。

 

 

生きるも死ぬも

円山公園に来る人たちを出迎えるような場所で、今年もオシドリの13羽の雛たちが生まれ出たニュースは嬉しいですね。

0525■スズメの巣生まれてきた喜びが死へ繋がることも現実です。近くのアパートの通気孔で生まれたスズメの子が巣から落ちて死んでいました。死骸が干からびていたので生なましさが飛んでいましたが、気持ち悪く感じたら御免なさい。

P1160999

 

 

 

なまんだぶなまんだぶ。

 

 

 

 

元気に成長中!円山公園

 円山公園のオシドリ雛たち、元気に成長中です。

 会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

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 うわー!可愛い-!

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 一方、こちらのコゲラも・・・

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 元気に巣立ちました。

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【撮影は、会員の山田甚一さんです】

カラスも心労、人もしんどい。

中島公園散策してたらカラスに襲われました。近くに巣がある事を察しました。カラスに追い払われてからよく見たら、雛が巣から落ちていることが分かりました。その脇を歩いていた私から雛を守る行動だったのでしょう。

巣から落ちたカラスの子1リサイズ画面中央付近の黒いのがカラスの雛です。

時々羽を広げますが、移動は出来ないようです。

此処を通る人にカラスが攻撃する事は容易に想像できます。

人の悪いadaはその様子をデジカメします。

夫婦を襲うカラスマークと_edited-1ご夫婦と思われる方々が通りかかると案の定カラスが急降下してきて攻撃しました。お二人は悲鳴を上げて逃げました。

写されたお二人が札幌支部へ抗議されたらadaが平謝りします。赤丸印が落ちた雛です。