西岡水源池のカワセミ
今年は3月30日に池の氷が落ちましてカワセミの早い渡来を期待しましたが、結局私が姿を確認できたのは4月下旬でした。うまく写真に収められずで、とりあえずの証拠写真をご紹介します。
まだオスだけ1羽のようにお見受けしました。5月7日が西岡定例探鳥会ですので、ぜひ当日の午前中限定でよろしくお願いしたいものです。
今年は3月30日に池の氷が落ちましてカワセミの早い渡来を期待しましたが、結局私が姿を確認できたのは4月下旬でした。うまく写真に収められずで、とりあえずの証拠写真をご紹介します。
まだオスだけ1羽のようにお見受けしました。5月7日が西岡定例探鳥会ですので、ぜひ当日の午前中限定でよろしくお願いしたいものです。
Web版カッコウ 最新号がアップされました。
「みんなの写真」コーナーでは、会員のみなさま自慢の写真をたくさん投稿していただいています。今回は、あんまり見たことない鳥とか「私の鳥絵日記」や「リレーエッセイ 鳥参上」に偶然連動した写真など紙版カッコウとはちょっと違った楽しみもありますので、ぜひご覧ください。
日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。
Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。
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4/23早朝飛び立ちです。
この日は4:19頃にマガンが飛び立ちを開始しました。
朝早くから観察しに多くの人が来ていました。
マガンが飛びった後、遠くにオオハクチョウやキンクロハジロがいました。
4/20のMIYATOMO情報によると約5万羽でピークはこれからです。
miyatomo で検索してみて下さい。
または、下記のアドレスで宮島沼の最新情報がご覧いただけます。
https://miyajimanuma.wixsite.com/miyatomo
春を探しに真駒内公園に行きました。
遊歩道の雪はすっかり無くなっていました。
あちらこちらでエゾリスが走りまわっています。
カタクリの花が少しだけ咲き始めたようです。
エゾエンゴサクの花と仲良く咲いていました。
ミヤマカケスも出てきました。
あと少しで夏鳥たちもたくさん見られるようになるのが楽しみですね。
4月の円山公園定例探鳥会です。
会員のMさんから素敵な映像が届きました。
まずは、探鳥会開催の挨拶です。
久しぶりー!約半年ぶりにオシドリ登場!
そして、いつもおなじみのアカゲラも・・・
みなさん、熱心に観察です。
いつもよりちょっぴり早めに、エンレイソウや・・・
エゾエンゴサクも咲きました。
春の気配がただよってきた札幌です。
撮影は、会員のMさんです。
池の氷は3月30日に落ちまして、昨年に比べ2週間以上早い湖明けとなりました。
お天気にも恵まれ今月もたくさんの参加者にお集まりいただきました。3つのグループに分かれて出発!
どんな水鳥が池にやって来ているのか、わくわく?
カイツブリの声が湖面を賑わせていました。幼鳥も含め6,7羽ほどいたでしょうか、写真カイツブリは魚を飲み込むジャストタイミング。
他にキンクロハジロ、カワアイサ、オシドリ、コガモ、マガモなど楽しめました。
湿原に下りると「クワクワクワ♪」の声聞こえ、4月のお楽しみエゾアカガエル観察でちょっと一息、今年のクワクワは早いです。
傍ら南向き斜面にフクジュソウを一輪見っけ。
湿原ではミズバショウが既にちらほらと。こちらも今年は早いです。
齋藤さんグループ情報のおかげでオオアカゲラを観察。教えていただきありがとうございます。
キツツキのドラミングがあちこちから聞こえ、カラ類の囀りは特にハシブトガラが印象的でした。声だけ聞こえていたキバシリも観察でき満足です。
柿﨑グループ鳥合わせ風景、ベンチに座れて楽ちん。
4月西岡は見どころ満載でした。
参加者46名+スタッフ5名 5月の夏鳥が楽しみであります。
3月21日、ウトナイ湖水鳥探鳥会です・・・
が、今年のウトナイ湖は、氷がすっかり解けてしまいました。
そのせいか、水鳥の姿は比較的少なかったようです。
しかし、サンクチュアリの周辺ではエナガ(亜種シマエナガ)が多数出現!
皆さん、大いに盛り上がりました。
3月12日、円山公園定例探鳥会です。
会員のMさんから素敵な映像が届きました。
桜の花芽も徐々にふくらんでまいりましたが・・・
まずは、開会の挨拶です。
氷が解け始めた池にはマガモ、久しぶり―!
ゆっくりと進んでまいりますと・・・アカゲラ登場!
さらに、オオアカゲラも登場です。
皆さん、熱心に観察です。
そして、おなじみのヒガラも登場!
今朝の札幌。ちょっぴり春めいてきました。
撮影は、会員のMさんです。
雲一つない青空とはこういう事かレベルのお天気となりました。逆に雪焼け雪目に注意であります。
今月もたくさんの方に御参加いただきありがたい限りです。2グループに分かれて出発!
お天気の割には鳥影薄しの印象、まずはシラカバの幹に掘られた新しいクマゲラ食痕を観察。遠くからヤマゲラの声が聞こえます。
春めいた陽気にカラ類がよく囀ってくれ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラなど、カラ類の囀りをたくさん楽しめました、囀りの筆頭はヒガラだったでしょうか。
春の新居を求めてか、シラカバ幹の巣穴を物件探し風のゴジュウカラに出会いました。そばには連れ合いの方(きっとそうに違いない?)もいらっしゃり、この巣穴を気に入ってくれたか気になるところ?
キバシリの囀りも楽しめましたが、姿を見つけられずで残念。このもどかしさもバードウォッチングの楽しさというもの。「アカゲラの声聞こえる!」の先に現れたのはオオアカゲラでした。
2羽でじゃれ合うハシブトガラやアカゲラなども観察、コゲラのギーギーの声が力強く感じます。
湿原木道は雪が高く積もり歩み危なかしい中、芝生広場方向から「クルクルルル、キョーン」とクマゲラの声が聞こえ、どうかそのままそこに居ての思いで向かうと今月も現れていただきましたクマゲラの♂であります。すばらしすぎる!
ヤマゲラは声だけとはいえ、見事キツツキ5種の揃い踏みとなりました。
参加者43名+スタッフ5名、ザクザク雪に疲れたけど疲れてないかも。
Web版カッコウ 最新号がアップされました。
特集は、「野鳥の学名余話」、支部幹事 柿﨑熙さんによる、気になる野鳥の学名や和名の興味深いこぼれ話と柿﨑さん直筆の野鳥の絵が楽しめます。
また今月号からは、新連載 赤城真由美さんの「私の鳥絵日記」が始まりました。
紙版には無い、会員のみなさま撮影の写真もたくさん載っています。紙版が届いた人も、「おかわり」のつもりで覗いてみてね!
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