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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

北大構内、鳥居るよね?Ⅱ

2020、11月西岡水源地定例探鳥会の様子を直前のwebで知りました。西岡水源地フィールドの底力を見る思いでした。この日(1日)adaは北大構内を鳥たちを捜しに出かけました。

居てくれました。

ヤマガラが落ちたまつぼっくりの実を採って松の枝とを往復していました。

 

 

 

 

 

構内は紅葉と落ち葉の風情を楽しむ観光地の様相でした。

 

 

 

草花園の新戸部稲造博士像に、ドングリが並べられてあって、観光客が遊びを楽しんでいった事でしょう。

 

 

 

 

人気のイチョウ並木にはインスタ映えの風景を撮る人たちが大勢いらっしゃいました。

結局、鳥を探すより観光客の仲間になっていた事でした。

西岡水源池定例探鳥会 2020.11月

スタート前、カケスが行ったり来たりでドングリ咥えの飛行も観察、7,8羽のカワラヒワも。3つのグループに分かれて出発!

カケス 鶴見さん撮影

我グループは公園を反時計回りにコース選択。水鳥どうさ?と池へ降りるとキンクロハジロが3羽、皆♀のよう? 他にカイツブリ、マガモが数羽。

左岸側の園路を歩くも、強烈に鳥影薄しで泣きたいくらい。湿原ですれ違う別グループからのクマゲラ・ヤマゲラ情報などに焦りが増す。しかし我グループにも野鳥の神様?が降りたのか、その後キツツキ祭りとなる。

芝生広場で聞こえるクマゲラの声にソロソロ歩みだす先、出てくれた♂

クマゲラ♂ 関さん撮影

同時に、コゲラ、アカゲラも現れ、一度に出すぎて何がなにやら。

アカゲラ 鶴見さん撮影

東屋から、手の届きそうな距離で観察できたヤマゲラ♀、しっかり尾羽で支えている。

となればオオアカゲラも出てくれないかな?の願いに、何ということでしょう!オオアカゲラ♂が現れてくれ、幸せすぎて恐い。

オオアカゲラ 鶴見さん撮影

取水塔付近で水面落葉の間の旨そうなもの?を貪るマガモたち。

どのグループもバッチリとキツツキ5種は、なかなかでは?

フユシャク舞う晩秋一歩手前の西岡水源池、参加者47名でおつかれさまでした。やれやれと!

2020年11月1日 西岡水源池定例探鳥会

  • マガモ
  • キンクロハジロ
  • カイツブリ
  • トビ
  • コゲラ
  • オオアカゲラ
  • アカゲラ
  • クマゲラ
  • ヤマゲラ
  • カケス
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • ニュウナイスズメ
  • カワラヒワ
  • シメ
  • カシラダカ
  • アオジ
  • 合計:24種
  • 天気:曇り
  • 地域メッシュ:6441-333

北大構内、鳥居るよね?

今日は正門の近くの南門から構内へ・・・。

ヒヨドリの声と群れが木々の彩に溶け合っていました。

 

 

 

 

マガモが居てくれました。

 

 

 

 

 

 

鳥たちは姿かたちで、風景で、囀りで、お付き合いで、私たちと一緒です。

 

 

 

 

大野池です。紅葉が始まっていました。

(すぐそばの人気のイチョウ並木は黄色のトンネルが出来ていました。そこは構内への車の主要通路なので、歩道と車道の間にロープが張られていました。週末にはイチョウ並木や構内の紅葉を楽しみに来る人たちで賑わう事でしょう)。

「リスが居る」という声が聞こえてきましたが、確認できませんでした。

 

 

大野池の遊歩道です。

朝の雨が落ち葉に乗って

秋の風情を演出してくれていました。

 

 

 

探鳥会で見た昆虫

西岡探鳥会で参加者の方々に取り囲まれている虫がいました。名前を聞かれたのですが、ツチハンミョウの仲間だと思います。ツチハンミョウ科という、ハンミョウ科とは別の種類です。札幌には数種類以上のツチハンミョウがいるようですが、この時期に出てくるのは、おそらくメノコツチハンミョウだと思います。実は皆さん取り囲んで撮影されていたので、私は撮影を遠慮しました。この写真は同時期の通勤途中に円山公園で撮った別個体です。

このところなかなか写真を整理できずにいますが、探鳥会の合間に見た虫の写真をピックアップしてまとめてみました。とは言え、このブログを虫だらけにするわけにもいきませんので、外部にリンクを貼ります。興味があればご覧ください↓

■2020.9.6 西岡水源地定例探鳥会で見た昆虫

■2020.9.20 室蘭鷹の渡り探鳥会で見た昆虫

2020.10.4 西岡水源地定例探鳥会で見た昆虫

■2020.10.11 円山公園定例探鳥会で見た昆虫

10月、円山公園定例探鳥会

10月の円山公園定例探鳥会です。
会員の、SKさん、Mさんから素敵な映像が届きました。

10月の札幌市遠景です。秋の気配ですね。(Mさん)

開始前から皆の目を楽しませてくれたヤマゲラ。(SKさん)

こちらはアカゲラ。(Mさん)

いつものおなじみさん。ハシブトガラ(SKさん)

マガモもすっかり衣替えです。(SKさん)

上空を渡って行ったカワウの群れ(SKさん)

本日も大いに盛り上がりました。(Mさん)

撮影は、会員のSKさん、Mさんです。

2020年10月11日 円山公園

  • オシドリ
  • マガモ
  • カワウ
  • トビ
  • ノスリ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ヤマゲラ
  • カケス
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • エナガ
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • サメビタキ
  • カワラヒワ
  • シメ
  • 合計:22種
  • 天気:晴れ
  • 地域メッシュ:6441-424

うおー!!猛禽ラッシュ!!

過日の室蘭鷹の渡り探鳥会は大盛況でしたが・・・

当日を含めて三日間測量山にて過ごしました。

久方ぶりに「出るは出るは」の猛禽ラッシュを満喫しました。

まずは、ハチクマ幼鳥。

そして、ハチクマ雄成鳥(そばにイワツバメ)。

さらにハチクマ幼鳥。

一首うかびました。

「とりどりの 翼うつくし 風わたる 測量山の ハチクマの秋」

こちらは、オオタカ幼鳥。

鋭い眼光。(オオタカ幼鳥)

そしてそして、ノスリ。

こちらもノスリ。

鳥ではありませんが、初秋の測量山の見どころの一つ、アサギマダラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精悍な姿を披露したハイタカ。

何度も何度も飛びました。

ツミ。翼先分離は五枚。

素早い飛び方が目をひきました。

室蘭の住人と思われるハヤブサ。アンテナにとまりました。

ミサゴや・・・

チョウゲンボウも出現して・・・

文字通り、猛禽ラッシュを満喫しました。

 

朝里ダムで・・

その前に「やっぱりそうでしょ 札幌のカラス3」が刊行されたそうです。三年前の「なんでそうなの 札幌のカラス」が好評で第二部に続いて著者も想定していなかったという第三部が刊行されたという情報でした。カラスのイメージは善くも悪しくも昔から人々の関心を呼ぶ鳥ですが、童謡では可愛さが唄われているものの現在ではやや嫌われる處もあります。でも哲学的な雰囲気も含む不思議な鳥です。研究者の中村真樹子さんの独特のヘアースタイルはフィールドでも遠くから認識出来るものでした。札幌のカラスへの思いがとうとう第三部作になった事を知りました。興味のある方はどうぞ著書をお求めになって下さい。

さて、タイトルの「朝里ダムで・・」です。

10月11日(日)さっぽろ湖展望台を経て札幌国際スキー場から朝里ダムを巡りました。

朝里ダムでは一瞬の鳥影でした。ヤマセミだと妄想しています。

さっぽろ湖展望台では放水の飛沫に出来る虹を楽しみ私の専属モデルさんにも登場してもらいました。

 

 

 

札幌国際スキー場のゴンドラから小樽港を見ました。山の紅葉も始まっていました。

 

 

 

 

中央に見える行列は札幌国際スキー場のゴンドラ搭乗を待つ人たちです。私たちは35分待ちました。6人乗りのゴンドラには1~3人の利用でした(家族連れなどは別)。新型コロナが此処にも影響していました。

この日の国際スキー場では秋祭りのイベントだったようで、スキー場に設けられた屋台の鹿の焼き肉700円を待つ行列には参加できなくて残念でした。

 

やっぱりそうでしょ 札幌のカラス3

やっぱりそうでしょ 札幌のカラス3
やっぱりそうでしょ 札幌のカラス3

中村 眞樹子(著)
北海道新聞社 (2020-09-05T00:00:01Z)
5つ星のうち5.0 5.0
¥1,540(税込)

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posted with AmaQuick-box at 2020.10.04
NPO法人札幌カラス研究会 中村 眞樹子

2017年に「なんでそうなの 札幌のカラス」2018年に「なるほどそうだね 札幌のカラス2」、そして2020年に「やっぱりそうでしょ 札幌のカラス3」が発行された。初版は「1」とはなっていない。何故って当時はシリーズ化の予定は全くなかったからである。著者本人が語る訳なので好評に違いない(笑)

 今回の3冊目は、カラー写真を多く取り入れた内容になっている。各エピソードの文章を読まなくても写真でほとんどが分かるのではないかな?エピソードの数は初版から変えていない。書かれている内容も多少は被るけど同じ文章を使う事はなく全て書下ろしである。

 ちょっと悲しいエピソードもあるが全て事実であり、私の気持ちや願いが見え隠れしているかもしれない。内容に花を添えてくれて笑いを誘うイラストからも目が離せないし、表紙もシリーズ通して並べると実にかわいい。カラスが好きと言う人ならきっと満足してくれる内容になっていると思うので、是非3冊コンプリートして欲しいなと思うのである。

支部報「カッコウ」2020年 10・11月号 ブックスレビューより

野鳥の会札幌支部の会員限定支部報「カッコウ」の特集記事などでいつもお世話になっている、中村眞樹子さんの「札幌のカラス」シリーズ第3段です。いつもは幹事の方々が気になった本などを紹介するブックスレビューですが、今回はなんと掟破りの著者ご本人の登場です。気になった方は是非チェックしてみてください。
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