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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

西岡水源池定例探鳥会 10月

台風25号は温帯低気圧となりましたが、降りやまぬ雨のため残念ながら探鳥会は中止といたしました。

園路は台風21号通過後倒木による一部通行制限区域もありますが、主通路の通行は問題ありません。公園駐車場も通常利用可能となりました。
まあ来月に期待しましょうね。

2018年、シギ・チドリとの出会い番外編(その2,キアシシギ、キョウジョシギ)

番外編(その1)と同日同所周辺にて、キアシシギです。

5月の陽光の中で輝いていました。

岩から「フワッ!」と舞います。

何とも軽やかです。

キョウジョシギも輝いていました。(右はキアシシギ)

独特の紋様です。

何かにびっくりして、突然飛び去ってしまいました。

2018年、シギ・チドリとの出会いは以上です。有り難うございました。

 

2018年、シギ・チドリとの出会い番外編(その1、ミヤコドリ)

シギ・チドリとの出会い番外編は、本年5月の日高方面です。

この度の震災に遭われた当地の方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

波打ち際でリラックスするミヤコドリです。

一首浮かびました。

うたへよ、いま はつなつの詩(うた)

ミヤコドリは 波にきらめき 時は止まりぬ

 

手前はキアシシギ、やや緊張気味のようです。

みんなでゆったりしていましたが・・・

上空にハヤブサが飛来!

「あっ!」と言う間に飛び去ってしまいました。

つづく

2018年、シギ・チドリとの出会い(その11、オグロシギ・タシギ)

9月2日石狩調整池にて、オグロシギ(右)ツルシギ(左)です。

2羽のオグロシギが、ゆったりと飛んで来ました。

だんだん近づいてきます。

相変わらず、優雅な飛翔です。

一首浮かびました。

見渡せば 稲穂うるはし

調整池に オグロシギ舞ふ 石狩の秋

 

そして、9月16日の石狩調整池にて、タシギです。

同月28日同所、調整池の柵直下にくつろいでいました。

つづく

2018年、シギ・チドリとの出会い(その10、オバシギ・アオアシシギ)

9月2日石狩浜にて、オバシギです。

同日同所、ちょっぴり夕陽に染まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸の黒色斑が鮮やかです。

9月21日石狩調整池にて、アオアシシギです。

おっと!トンボを捕まえました。

得意満面です。

つづく

2018年、シギ・チドリとの出会い(その9、ツルシギ・ヒバリシギ)

9月1日石狩調整池にて、ツルシギです。

翌2日同所にて、均整のとれた姿が水面に映えます。

日同所、嘴基部と長い足が美しい赤色。

 

9月1日石狩調整池にて、ヒバリシギです。

同日同所、9月の陽光に眩い姿です。

翌2日同所、ゆったりと採餌をしていました。

つづく

2018年、シギ・チドリとの出会い(その7、シロチドリ、キリアイ、メダイチドリ)

8月26日、石狩浜にてシロチドリです。振り返ったお顔、可愛いー!

同日同所、キリアイです。至近距離でじっくりと観察出来ました。。

独特の後ろ姿に・・・

頭部の斑紋です。

9月2日、同じく石狩浜でメダイチドリです。

何とも、つぶらな瞳。

つづく

2018年、シギ・チドリとの出会い(その6、コアオアシシギ)

8月19日、石狩浜にてコアオアシシギに遭遇!

その姿は・・・うわぁーーー!おしゃれーーー!

と言うか、優雅というか

走っても・・・

たたづんでも・・・・

何とも美しー!・・・絵になります。

一首浮かびました。

         はつあきの 風とかをりと

         丈たかき 気高き生命

         コアオアシシギ

つづく

円山公園、すっかり秋めいてきました。

日一日と、秋めいてきた円山公園です。

会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

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園内の池にて、カワセミです。

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オシドリは、このように成長しました。

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マガモも元気です。

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こちらのオシドリは、すっかり男前になってきました。

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秋の日差しが心地よい円山公園です。

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【撮影は、会員の山田甚一さんです】