2018年秋、鷹たちとの出会い、その6
10月13日の室蘭測量山です。
会員の、Kさんから素敵な映像が届きました。
悠然と飛ぶハイタカ幼鳥(Kさん)
相変わらず鋭い視線です。(Kさん)
こちらも、なかなかの面構えですねー!(うすちゃん)
そして、ノスリ幼鳥も・・・(Kさん)
良いお顔です。(うすちゃん)
この日も、鷹たちとの出会いを堪能しました。(うすちゃん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
10月13日の室蘭測量山です。
会員の、Kさんから素敵な映像が届きました。
悠然と飛ぶハイタカ幼鳥(Kさん)
相変わらず鋭い視線です。(Kさん)
こちらも、なかなかの面構えですねー!(うすちゃん)
そして、ノスリ幼鳥も・・・(Kさん)
良いお顔です。(うすちゃん)
この日も、鷹たちとの出会いを堪能しました。(うすちゃん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
10月8日の室蘭測量山です。この時期、ハチクマの姿は少なくなります。そして、ノスリ、ハイタカ属のオオタカ、ハイタカ、ツミ等が多くなります。
会員の、Kさんから素敵な映像が届きました。
オオタカ幼鳥。きりりとしたお顔です。(Kさん)
ハイタカ。うわー!鋭い眼光!(うすちゃん)
そして、ノスリ幼鳥。(うすちゃん)
トビの飛翔する姿もなかなかのものです。(Kさん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
9月28日の室蘭測量山です。
会員の、Kさんから素敵な映像が届きました。
はるか、アフリカ南部へ渡るという、アカアシチョウゲンボウ♀(Kさん)
素早く羽ばたきます。(Kさん)
おー!目の前にトンボ!(うすちゃん)
こちらでは、ハイタカ2羽が・・・(うすちゃん)
空中で(うすちゃん)
互いにからみました。(うすちゃん)
そして・・・(うすちゃん)
何事も無かったかのように(うすちゃん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
9月23日の室蘭測量山です。
ハチクマの渡りは佳境に入ってきました。
会員の、Kさんから素敵な映像が届きました。
9月下旬になると、ハチクマは幼鳥が多くなります。(Kさん)
翼先が黒く、斑が不明瞭です。(Kさん)
蝋膜は黄色です。(Kさん)
成鳥と異なり換羽による風切の欠落が無く、整った姿です。(うすちゃん)
旧作の一首をおもいだしました。
1羽行き 1羽また行く 渡りの空 若きハチクマの 旅路幸あれ
チゴハヤブサも渡ってゆきました。(Kさん)
ツミ幼鳥、腹部に太くて荒い横斑(うすちゃん)
おっと!オオタカ幼鳥にとんでもないライバル(うすちゃん)
そして、以下は24日の室蘭測量山です。
山頂付近の樹木にコサメビタキ(Kさん)
ハシブトガラも登場です。(Kさん)
そして、室蘭市街地上空を飛ぶハチクマ♂成鳥(Kさん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
続いて、9月17日の室蘭測量山です。
会員のKさんから素敵な映像が届きました。
ツミ♀成鳥(Kさん)
翼先分離は5枚です。(Kさん)
鋭い視線・・・(Kさん)
ハチクマ♂成鳥(Kさん)
測量山頂の真横を飛びました。(うすちゃん)
尾羽上面にもくっきりとした2本の帯斑(うすちゃん)
ハチクマ♂成鳥2羽、悠然と渡って行きます。(Kさん)
【撮影は、会員のKさん、うすちゃんです】
9月から11月にかけて、鷹との出会いを求めて室蘭測量山に通いました。
会員のKさんから素敵な映像が届きました。まずは、9月16日の映像です。
室蘭上空を飛ぶハチクマ♂成鳥(Kさん)
ハチクマ♂成鳥、尾羽に2本の黒褐色の太い帯斑。(Kさん)
そして、暗赤色の虹彩。(Kさん)
ハチクマ♀成鳥、尾羽に細い帯斑(Kさん)
優雅に飛翔します。(Kさん)
ハチクマ♀成鳥(下)と幼鳥(上)(Kさん)
【撮影は、会員のKさんです】
池の凍れ具合はこんな感じ、写真以上に水面は開けていて12月の西岡とは思えぬ光景です。
気持ちの良い青空のもと参加者も続々と、2グループに分かれ出発。
我グループまずは池のマガモを観察後、左岸側にコース選択、カラ類の声に足を止めると、冬の混群でしょうかコゲラ、ヤマガラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガなど。やはりエナガに人気集中。写真がなくてごめんなさい。
なかなかいんでないかいと思っていたら、オオアカゲラも現れてくれラッキー!
湿原に下り上空にトビ。八つ橋付近ハリギリの実に寄るハシブトガラを観察中、クマゲラが「くるくる」と鳴きながら南の方角へ飛び去り、アレー行かないで!という感じ。
もう一グループは、ハイタカ、キクイタダキも。
参加者44名、おつかれさまでした。
久しぶりに野幌森林公園にバードウォッチングに行ってきました。
9月5日の台風で森がかなり被害を受けた、と聞いていたので心配
でもありました。
想像していた以上に森のあちらこちらにたくさんの倒木があって、
遊歩道沿いに高く積まれていました。
元に戻すには数百年はかかろうかといった被害の状況です。
悲しく切ない気分のまま、園内を散策しました。
ツグミたちの群れが次々と上空を通過していきました。
ちょうど渡りのピークのようでした。
しかしながら鳥たちは、いつも通りに元気よくキツツキ類が次々と
現れてくれました。
落ち込んだ気分を少しだけ和らげてくれました。
枯れ葉、落ち葉、の風情は人々の感性を刺激して楽曲にも歌われたり、多くの詩文にも詠まれています。落ち葉が感傷的に受け取られる事が多いのは落ち葉が地面に横たわったり、風に吹かれて行く風情の印象が強いからだと想像します。雪国に住む私たちは落ち葉が雪に立つ愉快な光景を知っています。でもそれは一般的にはマイナーな世界らしいことに気が付きます。その理由に雪国でも降雪と落ち葉が織り成すタイミングと期間が短いと言う事もあるでしょう。
そういうタイミングに出会った人たちが「ラッキー」とばかりに落ち葉の陽気な一面を楽しむ時間を共有していました。
カメラを構えて落ち葉に光が差し込んでくるチャンスを待っ方がいらっしゃいました。
きっと雪に立つ落ち葉の元気さが際立つ素敵なショットが得られたと思います。