平成30年胆振東部地震
我が国の天災の記録に残るものでした。鳥日和は「・・お気楽系日記ブログです・・」と謳っています。書き込みはそれに沿っていますが、災害地に居ながら大きな被害に遭わなかった身として、ニュースに気が沈みます。
気を取り直して「お気楽系」としまして、地震直後の国道231号線の様子の一端をアップします。
我が国の天災の記録に残るものでした。鳥日和は「・・お気楽系日記ブログです・・」と謳っています。書き込みはそれに沿っていますが、災害地に居ながら大きな被害に遭わなかった身として、ニュースに気が沈みます。
気を取り直して「お気楽系」としまして、地震直後の国道231号線の様子の一端をアップします。
オオルリボシヤンマの産卵です。産卵の時期も終わりに近づいたようですが、夢中になって卵を産んでいるように見えます。
精力的に飛びまわっていた羽も、痛みが出ているように見えます。
大野池はヤンマトンボの産卵風景を都会で観察できる数少ないポイントです。少年は目の先に有るトンボを捕まえたいようですが、後ろから母親が「トンボさんに卵を産ませて上げようね」と声を掛けていました。
少年にとって、青色で大型のトンボを見るのははじめてだったようです。
大人だって、ヤンマトンボのダイナミックな飛翔は目を惹きますね。
オスのパトロール。
産卵へ向かうメス。
全く気が付かなかったけれど、カエルが居ました。カエルの名は分かりません。十数年前のこの池にウシガエルが居たことがあったので、これは人が放したのかどうかも分かりません。今年この池で3種のカエルを見た事になります。
異種参入で、エゾリスが現われました。この辺には時々現われるそうですが、出会えてカメラに収められたのはラッキーでした。
数人の人が何かを興味深そうに注目していて、私もリスに気が付きました。
鳥日和です。〆にオシドリに参加して頂きましょう。羽に付いた水玉に注目してください。
光を受けて宝石のような輝きを見せてくれていました。
9月の円山公園定例探鳥会です。
会員の、山田甚一さん、Mさんから素敵な映像が届きました。
今週は、台風・地震と自然災害が続きました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますともに、被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
園内も、台風の強風直後はこんな模様でした。(山田さん)
熱心なご参加のみなさんに探鳥会開始の挨拶です。(Mさん)
池に落下した倒木に、オシドリが集まっていました。(山田さん)
そのオシドリを間近に観察中。(山田さん)
コサメビタキのくりくりお目々に「可愛いー!」(山田さん)
コゲラと・・・(山田さん)
アカゲラも登場!(Mさん)
シマリスも姿を見せました。(Mさん)
最後に、本日確認できた鳥をチェック(Mさん)
コースにはマタタビが実をつけていました。(Mさん)
【撮影は、会員の山田甚一さん、Mさんです】
虹色に染まる噴水台に憩うオシドリと飛び回るオオルシボシヤンマ。
旅行中に昨、2日の西岡水源地定例探鳥会に参加して楽しかったと仰る方と情報交換し合い、私も楽しませて戴きました。
メスを追うオスのオオルリボシヤンマ。
今日(9月3日)は、5匹のヤンマが居たと見ました。
産卵中。
やってきたオス。
体色がやや茶色がかったメスと青みが強いオスの特徴が分かります。
置きピン(ピントを固定して、その近くに対象が来た時にシャッターを切る手法)で、たまたまジャスピンで撮れました。連続撮影し易いデジカメならではの成果でした。
8月雨続きの空をふっ飛ばすような快晴の朝となりました。「西岡水源池」バス停付近から望む無意根山が美しい。
そんなわけで気温も上がりセミも鳴きだしましたが、参加者多数で2グループに分かれて出発。
まずは池の水鳥観察。遠くにポツンとアオサギ。
エクリプス中のマガモ多数の中、5羽ほどのオシドリのオス1羽はわずかにイチョウ羽が出始めていました。オシドリに混じるキンクロハジロ。
カイツブリの幼鳥は5羽も確認できちょっとビックリ。みんな無事に大きくなっていただきたい。カワセミ幼鳥も全員観察。
遊歩道を上り、キツツキ類、カラ類幼鳥の他にキバシリなど観察。園路は花よりキノコばかり。
えん堤岸辺にリンドウ、9月です。
参加者46名でおつかれさまでした。確認種は21種。
moncyuさんの鳥日和アップで石狩調整池のウオッチングポイントを知りました。石狩市が農業用水池として10年ほど前に工事を完成した頑丈な用水池で、季節ごとに貯水したり水抜きしたりするそうで、ウオッチングで人気のポイントになっているようです。石狩市の手引きを見て札幌大橋側から行きました。
454m×334mという調整池には頑丈なフェンスが張り巡らされていますが、満水時に落下する人を助ける用具も備えられています。
「いる、いる」という嬉しい声が聞こえそう。
その日によって、出る鳥は様々のようですが、今の時期は大方の期待をはずす事は無いようです。
鳥の同定は慣れた人でも間違う事があるほど微妙な差があるようで、熱心な愛好者もいらっしゃいました。
カメラマンも来ていました。
双眼鏡やスポッティングスコープがあれば、興味が倍加する所以です。
でも心配ご無用、近づいてきてくれる鳥もいますから。
管理棟の上を飛んでくれるサギです。
人工物が写り込まないように撮ることも出来ますが、今回はあえて調整池の独特な環境を主眼にしました。
moncyuさん情報有難う。
残暑厳しい本州方面ですが、札幌円山公園は秋めいてきました。
会員の山田甚一さんから、素敵な映像が届きました。
ナナカマドの実も色づいてきました。
今月巣立ったオシドリ。こんなに大きくなりました。
マガモも成長中です。
しっとりとした風情の園内です。
【撮影は、会員の山田甚一さんです】
大野池のカエルはまだ居ました。ニホンアマガエルだと思います。イネ科の草と思われる葉に乗っていて2センチ数ミリの体長と見ました。このカエルは周りに3匹を数えましたが、水辺を離れて木にも登る生活力は旺盛のようです。
カエルの声は大野池の周りでよく聞くのですが、彼等の鳴き声だったようです。ユーチューブの「ニホンアマガエルの鳴き声」で検索して、そうだと確信しました。
大野池に来る人たちの習性を知っている、大きく成長している若いオシドリたちは人が立ち止まって見つめていても驚く事は無いようです。
水辺の左に5・6羽が安心して休んでいます。