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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

アオサギの湖 風です。

中島公園でアオサギが白鳥風に泳ぐ姿を「アオサギの湖いい」と探鳥会案内役を長年担当される札幌支部幹部が評してくれました。遠くの岸辺にじっと立ち尽くす風情のアオサギはプロミナーで捉えやすくて探鳥会で出る鳥が少ない時には間を持たせてくれて案内人には助かる鳥と聞いていました。

アオサギが泳ぐのは珍しい事ではないらしいですが、利かん気なアオサギもこの風景では上品な感じです。

池に張り出した遊歩道に近づくのは、そのあたりにウグイや鯉が集まっているからだと思います。

 

 

 

 

張り出した遊歩道の下を見れば合点がいきます。

この魚の群れは豊平川から流れ込むウグイの群れと思われます。

 

 

 

やはり泳ぎながらの狩りは得意ではないように見受けられます。魚もサッと逃げているようです。

白鳥の風情で水に浮くアオサギの光景をこんな間近で見られて鳥日和にアップ出来た幸運を喜んでいます。

 

 

 

新型コロナウイルスの影響?

中島公園の通路でカラスが騒いでいます。ご存じ営巣中の子育てカラスたちが通行人を襲います。

コロナウイルスの影響でここで開催される神宮祭の出店や興行が無くなって、例年なら終わっている歩道沿いの巣の除去作業も「騒ぎが始まってから」になっていたようです。

奥に見えるのは作業車と作業員です。巣の撤去は翌日のようです。

 

 

学習能力の高いカラスなら、通行人がカラスに危害を加える事は無いと分かりそうなものですが、本能的な用心深さがあるのでしょう。

看板には通行人へのカラス対策が記されています。「傘をさす」「帽子をかぶる」「棒や腕を頭上にかざす」など。

探鳥会中止告知へ西岡水源池 6月は早朝から

4:30頃までに行けばいいのですから楽なもんです(泣)
自宅の月寒は曇りだったのに西岡は何故か霧雨。ジジロジジロとオオムシクイの声が聞こえます。当然5:00にはどなたもお見えにならず、9:00の告知まで池を一回り。
緑のすっかり濃くなった西岡、雨があがったかなと思うと強く降ったり寒さで体も冷えました。9:00の中止告知前には雨もあがりエゾハルゼミが鳴きだし、鳥の写真が何もないなともう一度池へ。

何とかやっとのカワセミ写真「後ろ姿かい!」とか言わないの。

 

キショウブとアオサギ(中島公園)

中島公園にある池は菖蒲池と呼ばれますが、岸辺に咲く外来種の黄色の菖蒲から付けられた名だろうとは以前にも申し上げました。

 

 

 

キショウブ越しにアオサギが来ていました。これもいいタイミングでした。

 

 

 

 

 

アオサギが一瞬に魚を獲る場面はいつも見事です。この姿勢で緊張感が漂います。

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に魚を獲りました。

 

時々は失敗しますが、行動を起こしての成功率は80~90%だろうと思います。

 

 

 

同じ場所で続けて狩りをすることもありますが、大抵は「河岸を変えて」とばかりに移動するようです。

(アオサギさん、今回もパフォーマンスをありがとう)

 

 

お約束の北大構内道路横断

5月30日頃に出てきたと言われる今年のオシドリ一家です(お父さんは子育てに参加しないのでこの記念写真には登場しません)雛がカラスに狙われたり川のゴミ除け網に引っかかったりのアクシデントを母さんが見事に解決しています。

 

お約束の道路横断です。何時も居所を変えるのが彼らの習性なのかと思いますが、飛べない雛を連れての歩行は勇気のいる事だろうと思います。

 

 

 

 

行く先は前方の大野池です。

 

無事渡り切りました。

円山公園に New Face !!

こんにちは。通勤の行き帰りに円山公園を通るので近況報告です。

まずオオムシクイです。先週から声は少し聞こえていたのですが、今朝、大群が入り、一気に賑やかになりました。ジジロジジロの大合唱!

オオムシクイ

円山公園には「オオムシクイの群れが入るとオシドリのヒナが生まれる」という言い伝えがあります(今作りました)。なので、おそらく帰りに通過するときにはヒナたちに会えるだろう、と私は目論んでいました。てゆうか、公園の常連たちが朝からスタンバってましたからね、今日出てくるって分かってるんでしょうね。

で、帰りです。夕方になりちょっと薄暗かったのですが、池で元気に泳ぐヒナたち発見。

オシドリの親子

日中は何羽いたのかわかりませんが、私が数えた限りでは7羽でした。

オシドリのヒナ

これから次々と生まれてヒナも増えるし、取り囲む人間も増えることでしょう。ヒガラに「密です密です」と注意されないよう気をつけてね。

ではまた。

北大構内大野池周り散歩

大野池にオシドリの雛が現れたという情報で6月1日の朝に出かけました。

 

5羽の雛たちは母親の羽の下で休んでいました。

 

 

 

 

 

 

シジュウカラが草の中をくぐるように飛び回っていました。

草の間にいる虫を食べているように見えます。

 

コゲラが来ました。後頭部の小さな赤紋は♂の印だそうです。

 

 

 

 

カワセミも現れました。構内の川筋を巡っているそうですが、タイミングよく来てくれて幸運でした。

構内のセコマでお弁当を買って帰りました。

 

 

 

「カッコウ」三面記事再録Ⅱ

モエレ沼でのハプニングです。会報の野鳥三面記事で話題を呼んだものを再録します。未公開の画像を追加して起承転結のドキュメントにします。

水門近くの氷が解け始めて水面が現れていました。

上空のオジロワシが旋回したので「もしや」と思い水面に照準を合わせていたら・・やはり。

 

 

大きな魚を鷲掴み。

(アマチュアも偶にこのような迫力ある写真が撮れるのが写真の世界の面白さです。)

 

 

このショットが未公開でした。大きな獲物が抵抗したのか重かったのか引き上げられません。

鷲にこんな表情があるのを初めて見ました。こちらの存在を意識しているようで、何やらばつが悪そうな表情です。

 

 

しばらく休んでいましたが、片方の脚を氷の端に掛けながら飛び上がり、引きずりながら去って行きました。厳しい冬の終わりの嬉しい食事だったことでしょう。

 

5月24日手稲山口バッタ塚探鳥会 中止でした

成り行きで中止の告知人となり、現地に行きましたのでご報告します。一組ご夫婦がいらっしゃいましたが、この近辺は初めてということで簡単に一周しました。

水再生プラザ駐車場につくとすぐ頭上でヒバリが鳴きながら舞い上がったのですが、カメラを出す前だったので撮影はできず。その代わり、草むらに潜む姿を発見できました。

ヒバリ

その後すぐにミサゴが2羽頭上で舞いました。魚を持っていなかったのがちょっと残念。

ミサゴ

川沿いの草むらでは、いずれもちょっと距離がありましたが、草原の鳥たちがさえずっているのを確認できました。まずホオアカ。

ホオアカ

オオヨシキリ、

オオヨシキリ

それからノゴマも視認できました。

ノゴマ

声はすれども姿は見えず、と思っていたアリスイですが、あとで写真を見たら写っていました。枝とよく似た色ですね。

アリスイ

イワツバメは川の上にたくさんいました。水再生プラザの古巣はスズメが再利用しているようです。

イワツバメ

確認できたのは、ノゴマ、オオヨシキリ、ホオアカ、ヒバリ、ミサゴ、イワツバメ、コムクドリ、スズメ、アリスイ、カワウ、ノビタキ、アオジ、カワラヒワ、アカゲラ、マガモ、キジバト、ヒヨドリ、ウグイス、モズ、ハクセキレイ、ウミネコ?、カッコウ(声)、エゾセンニュウ(声)……

手稲山

この日は最高気温20℃。手稲山の雪が無くなったらズボン下を脱げ、とはオヤジの遺言なんですが、もうとっくに脱いでます。オヤジ、どんだけ寒がりよ。7月は探鳥会再開できるといいですね。ではまた。

「カッコウ」三面記事再録Ⅰ

東区 モエレ沼公園に春が来る。

カッコウ誌の三面記事を今回は四コマ漫画風に再録します。沼の氷が緩む早春ににオジロワシが姿をみせます。(札幌市内でオジロワシが見られるポイントの一つですが、動物園ではないのでタイミングが難しいです)

 

アオサギ「あ、何か居る」

 

 

 

 

オジロワシ「お、汝(なんじ)は何か見つけたな」

 

 

 

 

 

 

オジロワシ「やっぱりそれかよー。それ欲しー」

 

 

 

 

アオサギ「あーげない」。元気なアオサギはオジロワシを見事にかわして逃げ去りました。

 

(2003年4月2日)