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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

「みまもって野鳥の子育て」キャンペーン

今の時期は野鳥たちの子育て真っ最中です。

先の鳥日和で、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟、野生動物救護獣医師協会など三団体が協賛する「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」が紹介されました。野鳥のヒナの危機をみて野鳥の生態をよく知らないで助けることは法に触れたり意に沿わない結果になったりします。その辺の葛藤と一つの現実を専門家の立場からの体験が述べられているサイトがありました。

タイミングがいいのでそれを紹介させてください。

民間の北海道アオサギ研究会というのがあって「アオサギを議論するページ」というサイトを持っています。今回、巣から落ちたアオサギのヒナへの実際の対応をアップしています。対応者の葛藤と実行と問題点、それに対する反応の紹介など興味深いものがあります。興味がおありなら一見されることをお勧めします。

相変わらずの自粛ですが・・・

中島公園へ食事に通うアオサギ

鳥が居るのを見つけるのに長けた相棒の都合が付かず、一人で中島公園へ行きました。

目当てはアオサギです。

今日は難なく見つけることが出来ました。画面中央に立ってますね。

 

豊平館前の池です。岸の石の間からツチガエルの声がしている環境です。

このアオサギは中島公園に豊平川から流れ来るウグイがお目当てと言われて、常連の一羽だと聞きました。

 

 

 

警戒心が薄いというより、この公園に来る人々の行動も把握しているようです。

 

これからその一端をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

野性の鳥に警戒心を解いてもらうコツは、こちらが大きな動きをせずにじっとしている事です。この距離は3・4mです。

 

 

アオサギは奥の池から菖蒲池の岸へ移動してきました。私は先回りしていました。

今の時期は子育てで魚を沢山飲み込んで行きます。何処へ?札幌市には数か所コロニーが有るそうです。

 

 

大型の野鳥とのこの距離感は圧倒的ですが、大阪淀川では釣り人がくれる魚を傍に立って待つアオサギもいるそうです。

 

 

飛ぶアオサギを上から見る事はあまりありませんが、ここでは時々ある事です。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスで、貸ボートは営業していませんが、無人のボート乗り場の床下の川エビのようなものも器用に獲ります。ピンセットでつかみ取る器用さです。

 

 

今年はウグイが少ないようですが・・・

 

 

 

 

 

・・・一昨年は目の前で大きなウグイを岸から飛び込んでゲットするパフォーマンスを見せてくれたものでした。

 

 

 

 

 

 

それがこちら。

流石にこれは大物のようで岸に戻って時間をかけて飲み込んでいました。

 

 

 

 

 

 

みまもって、野鳥の子育て

公益財団法人 日本野鳥の会 では、公益財団法人 日本鳥類保護連盟、NPO法人野生動物救護獣医師協会と協力し、2020年度の「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」を実施しております。

巣立ったばかりのヒナが地面に降りていることがあります。うまく飛べないヒナを見て、つい手を差しのべてしまいそうになりますが、ぐっとこらえて。
その場をそっと離れて見守ることが、野鳥への子育て応援につながります。

詳しくは、下のポスターか、リンクボタンをクリックしてください。

野鳥の子育て応援ポスター

野鳥の子育て応援ポスター(PDF)

公益財団法人 野鳥の会 野鳥の子育て応援キャンペーンのページ

「2020年度のキャンペーンがスタート」

北大構内散歩

5月12日 気温21℃の高齢者鳥日和。コロナ来るなと願いながら北大百年記念館横の池に行きました。

 

 

 

 

石に腰かけて待っているとヤマガラが来てくれました。

 

 

 

 

しめしめシメも来てくれました。鳥日和が賑やかになります。

 

 

 

 

 

 

ヒヨドリも・・・。

 

 

 

 

 

 

池にそそぐ小さな人工滝があって、小鳥たちが水浴びに来ます。

 

 

 

 

ヤマガラが気持ちよさそうに行水です。

 

 

ヒヨドリも参加。

水の深さがちょうどいいように見えます。

スズメ、シジュウカラ、キビタキが来たのも以前に見たことがあります。

 

 

 

ヒヨドリを思わせる窪みを持つ石があって、勝手にヒヨドリ石と名を付けました。ここにヒヨドリが来て一緒になってくれると面白いなと・・・・

 

 

 

 

・・・思っていたらその通りになって、思い通りの光景を頂いたよいお日和でした。

 

農学部の近くでスミレの花を見つけました。小さな花なので見つけると嬉しい花です。これはニオイスミレだろうと思いますが言い切れません。

検索したらスミレの花言葉は花の色で少しづつ変わるようで、紫色は「貞節・愛」を意味するとか。

 

5月、円山公園定例探鳥会中止です

前月に引き続き、5月円山公園定例探鳥会は中止です。

当日の公園は6:30の早朝探鳥会、9:00の定例探鳥会の何れも、どなたもお見えにはなりませんでした。

早朝の円山公園入り口付近です。そぼ降る雨が・・・

以下は、天候に恵まれた前日の映像です。相変わらず美しい姿のオシドリ。

おっと、こちらはイスカ。

アップでとらえることが出来ました。

桜の木で・・・ポーズが決まりました。

日差しがまぶしかったです。

一首うかびました。

見上ぐれば 春陽まばゆし

イスカらは くれなゐ匂ふ 桜にあそぶ

こちらの地面ではマミチャジナイです。

樹上に移り・・・

今度は、池の端へ来ました。

沢山の鳥たちで、にぎやかになった円山公園です。

RE 夕張にエナガ現る

楽しい発見を楽しませていただきました。支部長が日本野鳥の会、野鳥観察改訂図鑑で捕捉説明を足してくださったのも判り易くて良いものでした。北海道のシマエナガはエナガの亜種だそうで、生物分類階級では種の下位に置かれるものだそうですが、表情の可愛さでは負けていませんね。

話題変わって、春に欠かせない花見に行ってきました。

新型コロナウイルスで人出が少なくて遊べるところ(中島公園)へ行って、百均で求めたシャボン出し具で気晴らしをしてきました。

 

 

開いた花の蜜を吸いにヒヨドリが来ていました。

スズメも来ましたが、シャボン玉発生作業が忙しくてカメラを向けることが出来ませんでした。

夕張にエナガ現わる

夕張市に住む堀内さんからいただいたお便りをご紹介いたします。

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こんにちは。はじめまして。
私は夕張在住で、趣味でバードウォッチを楽しんでおります。
今回メールしたのは、週に何度か早朝に探鳥している場所で、シマエナガではなく、本州のエナガを見つけました。
(中 略)
写真も添付します。
観察した場所は市内の清水沢ダムの近くです。
道南では観察記録があるようですが、道央ではないようなので、報告いたします。

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びっくりですね。本州以南で観察されるエナガが海を越えて、どうやら北海道までやって来たようです。

北海道に生息するエナガは眉斑(びはん)が無いので顔が真綿のように白く

亜種:シマエナガと呼ばれています。↓

(野鳥観察ハンディ図鑑「新山野の鳥改訂版」日本野鳥の会)

シマエナガとエナガの違い

シマエナガとエナガの違い

 

さて、堀内さんが撮影して送っていただいたエナガがこちらです。↓

エナガ 夕張市にて堀内さん撮影 20200428 画像2

夕張市で観察されたエナガ

エナガ 20200428 夕張市清水沢清湖町

エナガ 夕張市清水沢清湖町にて20200428撮影

まさに本州以南に生息するエナガそのものですね。

翌々日に、さらに追伸が来ました。

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エナガはその後、4月30日にも観察しました。 
場所は清水沢ダムの奥の旧清湖町です。 
25日は朝6:30頃でヒガラの群に混じって1羽だけ確認しました。
最初は幼鳥かもと思ってましたが、時期的にもどうかなと言うのもあり、
後から写真を確認しました。 
30日は6:15位にヒガラ、センダイムシクイ、ハシブトガラとの混群で、
3羽確認しました。30日の写真も添付します。
エナガ 夕張市清水沢清湖町にて

エナガ 夕張市清水沢清湖町にて20200430撮影

エナガ 夕張市清水沢清湖町にて堀内さん撮影

エナガ 夕張市清水沢清湖町にて堀内さん撮影

貴重な情報をお寄せいただいた堀内さん、大変にありがとうございました。

 

 

西岡水源池 2020.5月3日

今月も、もしもの参加者のため現地告知に西岡へ、9時12分の無人バス通過を見届け、せっかくだからと池を一回りしました。シラカバの梢辺り、ほんのり緑色かしら。

やたらと暑くなり上着2枚とモモヒキ脱ぐため車に戻る。園路いたるところで、このようなアナウンス。マスクを取りにまた車に戻る。

管理事務所近くのカツラの木にメジロ。孤軍奮闘で囀っておられました。

続きまして、大きなドロの木の梢近くにクロツグミ。若い方かしら?

池におりまして、マガモやコガモ10数羽、キンクロハジロ5、カイツブリなど。

チュイチュイチュイの賑やかな声に誘われた先には30ほどのマヒワ。シラカバの雄花(ちょっと固めか)を啄ばんでいるようにみえました。帰り途お気をつけて。

アオジは、あっちゃこっちゃでよく囀っています。春の心地よい声。

エナガも現れてくれたりして。

他夏鳥では、ヤブサメ、ウグイス、センダイムシクイ、アリスイ、アオバトなどの囀りを聞けました。
池の氷が4/4に落ちてから、カワセミめあてに朝通うものの空振り続きで、まあ探し方も下手なんですけど。あれから1か月近くの今日やっとお会いでき、胸のつかえがおりた思い。今年も繁殖がうまくいきますように。

ミズバショウ、エゾノリュウキンカ、オオバナノエンレイソウ?(でいいんだべか?)なども楽しめました。

「2020年札幌支部カッコウ生息調査」中止のお知らせ

最近、トップページでは行事予定中止のお知らせばかりで、大変心苦しく思います。

毎年6月中旬に、ご協力調査員の方による札幌周辺のカッコウ生息調査を行ってきました。しかし今回の新型コロナによる感染、拡大のリスクを考慮して今年のカッコウ生息調査は中止することといたしました。協力調査員のみなさまには、たいへん申し訳ありませんがご理解いただきますように、お願い申し上げます。

なお、今年の調査にご協力予定の調査員の方には、郵送でも通知させていただきます。

2020年カッコウ調査中止のお知らせ

2020年カッコウ調査中止のお知らせ(PDF)