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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

西岡水源池定例探鳥会 3月 どうだった?

もうひな祭りだというのに、前日のとんでもない大嵐をまだ引きずっている西岡。
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風雪がおさまらない上、園路が吹き溜まりのため歩きようがありません。管理事務所前までお越しいただいた4人の会員の方には、申し訳なかったのですが中止ということで、お引き取りいただきました。ごめんなさい。

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鉄橋下の洪水吐き(河床コンクリート)改修工事が、3/25までの工期で行われています。当初「日曜は工事はしません」との話でしたが、工程の遅れとかの理由で、今日も工事は続行。さらに歩きようがありません。

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気分直しにエゾリス、笑っているように見えるのは気のせいか? 

サギをカラス

鷺を烏だといいくるめる(白を黒というように、理を非に、また非を理にいい紛らすこと)という言葉があります。昔は「しらさぎ」というように鷺はみな白い鳥と認識されていたようですが、クロサギという黒い鷺がいて、有名な成句も正確さを欠きます。が、それはまあいいでしょう。

鷺を烏といって金品を騙し取る詐欺師という連中がいて、それぞれ鷺に似た呼び名で区別されている事をマンガで知りました。鷺たちも苦笑している事でしょう。

シロサギ=素人を騙す詐欺師。アカサギ=結婚詐欺師。アオサギ=企業を騙す詐欺師。クロサギ=詐欺師を騙す詐欺師。などというそうです。

東橋下流の豊平川に飛来して、由緒正しく生きているアオサギの様子で人間界の嫌らしさを振り払いましょう。

豊平川のアオサギresize

ホシムクドリからムナジロカラスへ

胸の白いカラスresezeホシハジロやホシガラスを知っていてもかなりの野鳥通だと思いますが、ホシムクドリを知っていたり見たりする人は相当の野鳥ファンでしょう。私はその名を初めて知りました。フィールドガイドによると九州や沖縄などに冬鳥または旅鳥として数少なく飛来する鳥と知ります。それが北海道に現れたとは素敵な「鳥日和」ですね。

ホシガラスは北海道にもいて、白い点々が黒い羽毛にちりばめられています。ホシガラスが居ればホシスズメも居ようかと、白い点々が数箇所あるスズメを数年前に写真に撮った人がいて、ホシスズメだと笑った事がありました。その画像を皆さんにご覧に入れることが出来ないのが残念です。その代わりに、中島公園で見掛けたムナジロカラスの画像をご覧に入れます。

ホシムクドリ・ギンザンマシコ!

ギンザンマシコ

ギンザンマシコ

北区会員のS宅の窓から、ホシムクドリ・ギンザンマシコが見られたと報告がありました。

いつも窓からバードウオッチングを楽しんでいるSさんですが、1月にギンザンマシコ、2月にはホシムクドリとド!珍鳥が続けてやって来たのにはビックリ。
毎日早々に雪よけを終わらせ、窓から外を眺め、今度はどんな野鳥が現われるか目が離せないと話していました。

ホシムクドリは図鑑によると数少ない冬の渡り鳥として九州、沖縄に渡来すると書かれています。寒くて雪の日が多い札幌での越冬は辛そうですね。

ホシムクドリ

右がホシムクドリ(クリックで拡大)


ホシムクドリ

ホシムクドリ


ホシムクドリ

ムクドリとホシムクドリ

鳥の羽で鳥をつくる

デジタルバードウォッチング 連載第4回

野鳥が好きな人なら、よく公園などで落ちてる羽毛を拾ったりするよね。ポケット図鑑に挿んだままになっていたり、フムフム羽ってこうなっているのかとじっくり観察したり、いっぱい集めてコレクションしたり。
今回は、アートな目で見ると羽毛もこんなになっちゃうという事例。

Cut Feather-1

羽毛を細かく切り抜いて鳥の形を作っています。繊細。
作っているのはワシントンのアーティスト、Chris Maynardさん。どうやってこれだけ細かい作業をやっているかというと、眼科手術用のはさみ、鉗子、拡大鏡を駆使しているようです。やっぱり普通のカッターやハサミじゃ無理か。

Cut Feather-2Cut Feather-3Cut Feather-4

指先の器用さに自信のある人、挑戦してみます?

URL:http://www.featherfolio.com/
このサイトの中の 「Cut Feather Shadowboxes」のページに作品が沢山並んでいます。

☃降ったねー!

いやー!☃降ったねー!

「雨水」を過ぎた円山公園も、すっかり雪景色です。

会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イスカはいずこ

OLYMPUS DIGITAL CAMERAウソ、やーい!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA☃降りましたが、春はすぐそこです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA【撮影は、会員の山田甚一さんです】 

 

旧「鳥日和」の検索

旧「鳥日和」用の検索窓を追加しました。ブログ「鳥日和」のページを開いて、左サイドバーの下に古い「鳥日和」ページヘのリンクが張ってありますが、さらにその下に新たに設置しました。こんなの ↓

旧「鳥日和」の検索窓イメージ

ここに「ヤマセミ」などとキーワードを入れて、虫メガネボタンをクリックすると、旧「鳥日和」のページから該当記事を拾いだしてくれます。
「あの鳥は何月ごろ行けば見られそうかな」なんてときに使えるかも。。
2年前の6月頃はどんな鳥の話題が出ていたかな、と思ったら「2011.06」と入れて検索します。一桁の月はあたまに0を付けてね。。
検索結果にはイメージ(写真画像)も見られます。

旧「鳥日和」は広告表示がうるさいですが、記録としても活用できるんじゃないかと思うので、一度お試しください。

アンケート調査の結果報告

「探鳥会って知ってる? アンケート調査」に55人の回答を寄せていただきました。
ご協力、たいへんありがとうございました。
貴重なご意見もたくさんいただきましたので、ぜひ今後のウェブサイトや探鳥会運営などに生かしていきたいと思います。

それでは、アンケートの中から一部ですが結果をご報告いたします。

あなたの年齢は?

クリックすると拡大します

まずは年齢構成。
10代、20代の若者層へのアピールがまだまだ足りませんね。探鳥会には、高齢の方もいらっしゃいますがアンケートの回答には、さすがに90代「まだまだ現役じゃ」とおっしゃっている方はいませんでした。ウェブサイトを見ていてさらにアンケートに答えていただくには、敷居が高かったかもしれません。ネットを使ったアンケートでは、この辺りが限界ですね。

男女比

男女比

探鳥会に行ったことありますか?

探鳥会に行ったことある?

続いて男女比。
これは、ほぼ半々です。

次に探鳥会に参加したことがあるか無いか。
これも半々ですね。

みんなの好きな鳥

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そして、みんなの好きな鳥も集計しました。
一番はダントツでエナガです。回答では「エナガ」と書かれた方と「シマエナガ」と書かれた方がいらっしゃいましたが、ここでは両方合わせて集計しています。「シマエナガ」は一応亜種名なので、札幌支部では表記も「エナガ」に統一しています。札幌支部の探鳥会で見られるエナガの写真はこちら → 「春近し
コゲラも意外と頑張りました。

みんなの見たい鳥

クリックすると拡大します

みんなの見たい鳥のグラフはこちら。
クマゲラが一番で、カワセミ、ヤマセミ、アカショウビン、シマフクロウがほぼ横並び。カワセミ、ヤマセミは探鳥会でもけっこう見られますから(旧鳥日和より → 2011.06.04 「西岡 下見」)、是非足を運んでみてください。クマゲラも運があれば探鳥会で見られます(クマゲラの食痕 → 「西岡水源池定例探鳥会 12月」)。
今年もいろんな鳥が見られるといいですね。

北大構内フクロウ幻影

北大構内でカワセミやフクロウを見たとか、オオタカの営巣があるなどと聞くことがありますが、工学部ちかくの立ち木ではフクロウの幻影が見られました。

円山公園定例探鳥会

2月の円山公園定例探鳥会です。

会員の、山田甚一さんと幹事のMさんから素敵な映像が届きました。

はじまり、はじまりー(撮影:Mさん)

まずは、ヤマゲラ(撮影:山田さん)

大きな声で、存在をアピールしていました。

園内の、いたるところで元気に飛び回っていたゴジュウカラ(撮影:Mさん)

相変わらずの洒落者、アカゲラ(撮影:山田さん)

お見事!スーパーショット!ヒガラとヤマガラ(撮影:山田さん)

ヒガラは陽ざしの中でさえずり始めていました。

【撮影は、会員の山田甚一さんと幹事のMさんです】

確認できたのは、以下の19種でした。

2013年2月10日 円山公園

  • トビ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ヤマゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • キクイタダキ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • エナガ
  • ゴジュウカラ
  • ツグミ
  • スズメ
  • マヒワ
  • ウソ
  • シメ

合計:19種