ハチクマ、飛んだー!
室蘭、測量山へ行って来ました。
天気予報とはうらはらに、絶好の鷹日和の空を、
たくさんのハチクマが渡って行きました。
Voice of Hokkaido vol.6 札幌の鳥
日本野鳥の会札幌支部発足20周年を記念して制作されたCDです。
長らく完売状態になっていましたが、このたび再販いたしました。札幌支部限定販売です。
日本野鳥の会札幌支部企画。
録音・編集:織田敏雄。
価格は税込 2,860円。ステレオ 49分41秒。
収録した野鳥
- 森林の鳥達
- 森のコーラス
- キジバト
- アオバト
- ジュウイチ
- ツツドリ
- コノハズク
- フクロウ
- ヨタカ
- ヤマゲラ
- クマゲラ
- アカゲラ
- コゲラ
- コマドリ
- コルリ
- トラツグミ
- クロツグミ
- アカハラ
- ヤブサメ
- ウグイス
- センダイムシクイ
- キビタキ
- オオルリ
- コサメビタキ
- キバシリ
- メジロ
- アオジ
- マヒワ
- ウソ
- イカル
- シメ
- ニュウナイスズメ
- カケス
- 水辺の鳥達
- せせらぎ
- カイツブリ
- イソシギ
- アカショウビン
- カワセミ
- カワガラス
- ミソサザイ
- 草原の鳥達
- 草原のコーラス
- オオジシギ
- カッコウ
- ヒバリ
- モズ
- ノゴマ
- ノビタキ
- エゾセンニュウ
- シマセンニュウ
- コヨシキリ
- ホオジロ
- ホオアカ
- シマアオジ
- オオジュリン
- ベニマシコ
- 庭・公園の鳥達
- ハクセキレイ
- ヒヨドリ
- ヒレンジャク
- ツグミ
- エナガ
- ハシブトガラ
- ヒガラ
- ヤマガラ
- シジュウカラ
- ゴジュウカラ
- カワラヒワ
- ムクドリ
就寝前に、あるいは通勤途中の車の中でなど、これを毎日聴いていれば、公園を歩きながら
「お、コサメビタキが鳴いているねぇ」
なんて、さり気なく言えるかも!
購入は野鳥の会札幌支部まで
- Tel & Fax:011-613-7973
- E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
円山公園定例探鳥会 初夏
日本野鳥の会 札幌支部が主催する探鳥会(バードウォッチング)です。
月に数回、定期的に行なっております。参加費は300円(会員は無料)、朝9時から12時ごろまでです。
お友達やご近所の方を誘って参加してみませんか?
新・山野の鳥
野外で鳥を観察するときの必需品です。国内の野山で見られる野鳥を識別しやすいイラストで紹介しています。
なんだろう?あの鳥、と思った時にいつでもポケットから取り出せるサイズと軽さがとっても便利。
「新・水辺の鳥」と一緒に揃えておけば、探鳥会へ出かけるときも完璧。
2013年6月、新・山野の鳥 改訂版がでました。
野鳥の会札幌支部事務所や札幌支部主催の探鳥会でも販売していますので、お気軽におたずねください。
- 電話番号:011-613-7973
- E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
クマにあったらどうするか―アイヌ民族最後の狩人姉崎等
書名がなにかハウツーもののようだが、そうではない。話す柿崎等は、表紙にもあるように「アイヌ民族最後の狩人」である。
本書はヒグマに関することだけではなく、柿崎等の一代記にもなっている。少年期、青年期の話にも時代の背景がにじみ出(大正14年生まれ)、ひきこまれる。おもに千歳や蘭越の自然のなかで、狩猟者として生きた柿崎の生きかたは、おそらく誰にも真似ることはできないだろう。
「クマは私のお師匠さんです」とよく言うそうだが、クマへの接し方、クマをふくめた自然全体の見方がなんとも”自然体”なのである。そこにあるのは、まさにアイヌ民族の伝統や文化である─と、私は感じてしまう。
「子グマが母グマと穴籠りするのは三回、ようするに三年間は親と一緒。子グマはその三年間、親離れするまでに生きる術を親から全部教わります。(略)三歳になって初めてようやく山へ帰る力が出るんです」。「山へ帰る力」とはいい言葉だなー。
木楽舎
売り上げランキング: 82,750
新・水辺の鳥
水辺の鳥を観察するときの必需品です。国内で見られる水辺の鳥を識別しやすいイラストで紹介しています。
軽くて薄く携帯するのに最適のサイズ。
「新・水辺の鳥」と一緒に揃えておきましょう。鳥を見始めた初心者のための最初の一冊、いや二冊です。
こちらも2013年6月に新しくなりました。新・水辺の鳥 改訂版。
野鳥の会札幌支部事務所や札幌支部主催の探鳥会でも買えます。お気軽におたずねください。
- 電話番号:011-613-7973
- E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org