西岡水源池定例探鳥会 7月
じっとしていても汗の吹き出すハードな探鳥会となりました。エゾハルゼミがまだ鳴いているのに夏のセミも鳴きだし、どうなっちゃっているんでしょ?集合場所でホオジロが出迎えてくれ、まずは良しと。
7月の西岡と言えば、やはりハリオアマツバメ、10羽以上の群舞でしたが写真がねえ?全然伝わってこないよねえ!
アオサギは涼しげなところを選んでいるのでしょうか?キビタキ、アオジなどを楽しみ、珍しくウグイスのお姿もお見かけでき、ラッキー!
きれいな夏羽のカイツブリが、可愛いかった。ヤナギのタネが池に降り注ぎます。
カワセミ観察後、何故かあずまやに置き忘れられた1個のリュック、実はY支部長のものです。これは暑さのせいではなく、日常的な光景であります。
参加者37名。みな無事に帰って来られて良かった。今日は早く帰ってシャワーに入って、しゃっこいビール!
2013年7月7日 西岡水源池定例探鳥会
- カイツブリ
- アオサギ
- マガモ
- トビ
- キジバト
- アオバト
- ツツドリ
- ハリオアマツバメ
- カワセミ
- クマゲラ
- コゲラ
- ハクセキレイ
- ヒヨドリ
- クロツグミ
- ヤブサメ
- ウグイス
- センダイムシクイ
- キビタキ
- ハシブトガラ
- ヒガラ
- シジュウカラ
- ゴジュウカラ
- メジロ
- ホオジロ
- アオジ
- カワラヒワ
- ニュウナイスズメ
- スズメ
- ハシボソガラス
- ハシブトガラス
合計:30種
行って来ました、サロベツ・ツアー。
平成25年度日本野鳥の会札幌支部サロベツ・ツアー。
湿原を吹き渡る風、花々、
そして、シマアオジの優しい優しい歌声を満喫して来ました。
K幹事から素晴らしい映像が届きました。
そして、色鮮やかな夏羽のアカエリカイツブリです。
【以上、撮影はK幹事です】
サロベツの印象を詠みました。
しみじみと 我れは浸れり シマアオジと エゾカンゾウと サロベツの風
公園のカラスの巣はこうなっている
5月25日にカキコした中島公園のカラスの巣を、今朝(6月20日)見てきました。北海道神宮祭の出店が巣の下に並んだ時も人とカラスとのトラブルは無かったようで、巣には少なくとも1羽の雛が巣立ちを待っているようでした。雛が飛ぶ前に巣から落ちるような事があると、遊歩道の人たちを襲うことがあると思いますが、なんとか無事に済んでほしいと思います。
今朝、巣を写真に撮っていたら、カラスが2羽近くの枝に居て私を睨んでいる風情でしたが、襲うという姿勢はありませんでした。
このカラスがハシブトかハシボソか私には分かりませんが、カラスの巣に卵や雛が居る時は近くの人を襲うというイメージは、此処では殆ど無かったとしか思えません。これは私にとってはニュースでした。