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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

シマフクロウ家族の物語

ブックスレビュー

シマフクロウ 家族の物語 (しまふくろう新書)

早矢仕有子(著)
北海学園大学出版会(2022-03-31T00:00:01Z)
5つ星のうち4.6 4.6
¥1,100

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posted with AmaQuick-box at 2022.10.26

山田 三夫

一読してこの表題には感心した。深い森の縁を流れる川の音とシマフクロウの鳴きかわす声が聞こえてきそうな気さえした。「家族」、「物語」。これだけで本書が読者に伝えたい目的の一半が感じられるのではないだろうか。シマフクロウがたちあらわれてくるような気さえする。

本書では冒頭でシマフクロウの解説および本種の保護鳥としての現況にも触れている。圧巻は著者とシマフクロウとの強く刻まれた[理屈抜きに素晴らしい]という著者の表現にこちらはそう思う以外にないのである。初めての出会いを著者はこう記している。「湖畔のキャンプ場でこの鳥の吠え声を聞いたときの驚きは、今でも記憶が増幅したまま留まっている」というからそうとうのものだったことがわかる。

著者が研究の対象としたシマフクロウの家族は1987年から2019年にかけての歴代数十羽という非常に多数のシマフクロウであり、今までも、またこれからもこのような研究は現われないのではないかと思われる。第一章の見開き頁で対象となった一家の家系図が出ているが、研究とはいえよくぞここまでこの一家のシマフクロウを観察し続けたものだと驚き敬服した。

本書で早矢仕有子さんが私たちに伝えたいメッセージは、第六章の終節にあるように、「シマフクロウの存在を尊重する気持ちを持ちなさい」というあたりまえだが、実に大切な伝言である。既に第一章に書き記された内容に驚き幻滅するのもこのことだ。「我々はシマフクロウの餌資源をへらしてきた。十勝川上流に位置するこの生息地まで、河口から遡っていくと、大きいものだけでも十基を上回る数のダムを通過する。内陸部に暮らす個体にはシマフクロウ本来の主食である遡河魚の恩恵を受ける機会は生涯無い」。こうした現状を見続けてきた早矢仕さんにはつらいことであったにちがいない。

中島公園10月28日

白い鷺のダイサギの訪問という胸騒ぎ第六感が的中しました。昨年は公園の池でよく見かけましたが、今年は公園散歩の来園者をつかまえては「白い鷺を見かけませんか?」と訊いてきましたが、私が尋ねた来園者は「今年はみていない」という答えが殆どでした。今日は今年の稀な飛来の一日だったのかも知れません。目先の薄緑色でダイサギと判断しました。

今日は23日の来園時と異なって、マガモの雄が数十羽も居ました。気が付くとカラスの研究家の中村眞樹子さんもウォッチングにみえていました。

 

 

 

白い鷺は紅葉と絡めると殊更に見栄えがして、スマホで撮る人たちも大勢でした。。

 

 

 

 

私にはウミウかカワウか判断できませんが、「ウ?」も秋の心地よい陽光を楽しんでいました。

右上の白い塊がダイサギです。

 

 

札幌ふるさと再発見 野鳥の会札幌支部編

先日、西岡水源池定例探鳥会の様子が、札幌市の広報番組、STV「札幌ふるさと再発見」で放送されますと、お知らせしましたが、番組がユーチューブでも公開されました。
テレビで見逃した方は、ぜひパソコンやスマホでご覧ください。

札幌ふるさと再発見 野鳥の会札幌支部

10月23日(日)中島公園

「錦秋の公園にアオサギやダイサギ」を妄想して出かけました。10:00~15:00まで公園を徘徊しましたが居ませんでした。ヤマガラ、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、マガモ、カラス、が散見されました。もしかしたら上空にオジロワシが飛んでいたかも・・・。昼近くに小雨が降り少し寒い公園でしたが、家族連れなどで賑やかでした。

結婚記念写真は錦秋の公園で・・とカメラマンと一緒に散歩する幸せなお二人。人生にあるかも知れないという「まさか」というやまさかも乗り越えて末永くお幸せに。

 

 

 

マガモも今日は数羽しか見かけませんでした。

 

 

 

キタキツネが地面に落ちたオンコの実を食べていました。

 

 

 

渡り鳥フェスティバルのご案内

10月15日・16日にウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催する渡り鳥フェスティバルのご案内が来ましたので、告知いたします。

ウトナイ湖は、渡りの中継地として例年10月に、多くの水鳥が飛来します。当センターでは10月15日(土)・16日(日)に「ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル」を開催します。
また、10月15日(土)渡り鳥とプラゴミ問題セミナーに関しましては、オンライン聴講も追加で行なうこととなりました。
詳しくは、ポスターをご覧ください。
なお、お問合せは、
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター:電話 0144-58-2231 までお願いします。

渡り鳥フェスティバルポスター.pdf

渡り鳥とプラスチック問題ポスター.pdf

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

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10月、円山公園定例探鳥会

10月の円山公園定例探鳥会です。

会員のKさん、Mさんから素敵な映像が届きました。

まずは、探鳥会開催のご挨拶。(Mさん)

毎度おなじみのオシドリ。すっかり美しい装いに(Mさん)

こちらもおなじみのコゲラ(Mさん)

みなさん、楽しそうですね(Mさん)

そしてそして、おーーーっ!ハチクマだーー!(Kさん)

 

なお、ハチクマは2018年10月の円山定例でも記録されています。

その時の映像です。(Kさん)

以上2点、いずれもKさんの見事な映像です。

札幌は秋真っ盛りでした。

撮影は、会員のKさん、Mさんです。

2022年10月9日 円山公園

  • オシドリ
  • マガモ
  • ハチクマ
  • トビ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ゴジュウカラ
  • カワラヒワ
  • アオジ
  • 合計:16種
  • 天気:快晴
  • 地域メッシュ:6441-424

西岡水源池探鳥会がテレビに!

先日、2022年10月2日に行われました、西岡水源池定例探鳥会の様子が、STVで放送されます。
札幌市の広報番組、STV「札幌ふるさと再発見」です。
放送日時は、10月15日(土曜日)11時54分から11時59分。
短い時間ですが、野鳥の会に興味はあるけど、どんなことやってるの?って方もぜひご覧ください。

過去に放送された番組は、こちらから

 札幌ふるさと再発見(STV)

2022.10月西岡水源池定例探鳥会

スタート前の支部長のお話し、今日はSTVテレビの撮影クルーもやって来て、皆ちょっとおすまし顔かしら? 3つのグループに分かれて出発。

ヤマガラが地面に降りては、せっせと何か咥えて飛び立ちます。
どうやらブナのタネがお目当てのようでした。

駐車場に降り月寒川八つ橋付近で、柿﨑さんグループが見つけてくれたオオアカゲラ♀を観察できラッキーなスタート!

オオアカゲラ H.Tさん撮影

池に上がって、マガモ、カイツブリ、ウミウなど、キンクロハジロが2羽いました。

ウミウ H.Tさん撮影

上流側岸辺にオシドリ発見、イチョウ羽が戻って来ているオスの個体。
「イチョウ羽根きれいだねえ」とか言ってる間に、チチーとカワセミの声が聞こえ、うまいこと近くの湖面の枝先にとまってくれました。皆でじっくり観察でき大したいかった。幼鳥オスのようでした。

湿原木道では、アオジも出てくれこれから渡りですね、道中お気を付けて。

参加者33名+世話人6名で、おつかれさまでした。
今日の探鳥会のもようは、
10/15(土)11:54~11:59
STVテレビ「札幌ふるさと再発見」で放映される予定です。
皆さんお楽しみに!

2022年10月2日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • キンクロハジロ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • ウミウ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • オオアカゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • エナガ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • アオジ
  • 合計:22種
  • 天気:晴れ
  • 地域メッシュ:6441-333

9月21日(水)10:00~17:00まで支部事務所を開きます

今月9月19日(月)と9月23日(金)は祝日のため支部事務所が両日とも

にお休みとなります。

皆様にご不便をお掛けすることになるため、9月21日(水)10:00~17:00まで開所することといたしました。

よろしくお願いいたします。

ヤマセミ 20220905撮影 豊平川

ヤマセミ 20220905撮影 豊平川

 

 

10月の探鳥会予定

10月の野鳥の会札幌支部の探鳥会は、会員限定ではありますが、申込不要で人数制限無しとします。
探鳥会の詳細は、「探鳥会へ行こう」のページを御覧ください。

感染対策については、従来通り下記感染対策をよく確認した上で、ご参加下さい。

新型コロナ感染対策
  1. 発熱、体調の悪い方は参加をお控えください
  2. 不織布マスクの着用をお願いします
  3. マスクを外す場合は人との距離を充分とってください
  4. 手指のアルコール消毒をお願いします
  5. 大声や必要以上の会話はお控えください
  6. なるべく人との距離を保つ努力を
  7. 距離を保てない場合は会話をお控えください
  8. 裸眼で望遠鏡を覗くときはアクリル板の使用を
  9. 双眼鏡、図鑑、筆記具等の共用はご遠慮ください
  10. 写真撮影は人から離れて
  11. 観察ポイントの譲り合いを心がけてください
  12. 園内散策者とのすれ違い時、ご配慮ください
  13. 守られていない場合は世話人が注意することがあります
  14. 後日新型コロナウイルス感染が判明された方は必ずご連絡ください

参加者情報を把握するため、札幌支部会員に限定しております。
当日の一般参加は認めておりませんが、これを機会にぜひ支部会員に入会をご検討下さい。

入会のご案内

感染状況によっては急遽中止されることもあります。ホームページで最新情報をご確認ください。