西岡水源池定例探鳥会 2月
雪の予報が大した事なくありがたやでした。時折強めの降りにも見舞われましたが、降りやんだのちの青空に「気持ちいいねえ」の声が聞こえます。
鳥影薄めのなか現れたアカゲラ♂。やっとこさ双眼鏡の出番です。厚手手袋履いた(北海道弁)ままのピント合わせはゆるくない(北海道弁)んです。
若い参加者の方がいてくれると探鳥会もなごみます。覗いた望遠鏡からアカゲラ見つけられたかな?
今日は良く出てくれたゴジュウカラ。北海道もんはお腹が白いです。
芝生広場のカラマツに新鮮なクマゲラ食痕。散乱している堀屑から、どうやら前日掘られた痕のようでした。食痕は小さめでムネアカオオアリにありつけたのか、ちびっこも興味津々?
参加者30名で、おつかれさまでした。北海道はちょっと関係ないけど、もうすぐ立春。ガンバロー!
2015年2月1日 西岡水源池
- アカゲラ
- ハシブトガラス
- ハシブトガラ
- ヤマガラ
- ヒガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- ゴジュウカラ
- ツグミ
- ウソ
合計:10種天気:曇り・雪
庭にくる野鳥調査2015 2月
1月はおよそ100件の調査報告が集まりました。ご協力ありがとうございました。
まだ精査していない生データのままですが、見られた鳥は以下のグラフのようになっています。
明日から2月。鳥の種類はどんなふうに変わっていくでしょうか。
引き続き2月の「庭にくる野鳥調査」をよろしくお願いいたします。
2月1日(日)から7日(土)までの7日間。午前中の15分間です。期間中は1日だけでも、7日間連続でもかまいません。
ちなみに、報告数を地域別に見ますと
札幌市内ですと、厚別区、西区、豊平区が少なめです。ぜひ調査にご協力をお願いします。
由緒正しき新年会 2015
2015年1月25日。穏やかな日差しの大安吉日に伝統ある野鳥の会札幌支部「由緒正しき新年会」が今年も厳かに開催されました。
この格調高い雰囲気が、写真からは一切感じられないのは、カメラマンの力不足か。残念。
まずは山田支部長のごあいさつから始まります。
宴会前の講演会は、辻 幸治さんの「ウトナイ湖におけるノゴマの渡り」です。野鳥をかすみ網で捕まえて、標識の足輪を付けて放してあげることでその鳥の渡りの行動を調べたりする鳥類標識調査で、辻さんはその調査員(バンダーと呼ばれます)をされています。ノゴマの渡りについてのお話はもちろん、バンダーになる方法から野鳥の捕まえ方まで楽しいお話を聞かせてもらいました。みなさん興味津々で、いろいろな質問が飛び交っておりました。
講演終了後は新年会開始の乾杯!
続いて恒例オークション。今年は一眼レフカメラなども出品されていました。
また抽選会では、ご夫婦で揃って当てられた方や、2年連続1等賞の方など、やはり日頃の行いの良い人には大変おめでたい抽選会であります。
参加人数23人。今年もいい年でありますように。
円山公園定例探鳥会
積雪を踏みしめての円山公園定例探鳥会です。
会員の、Tさんから素敵な映像が届きました。
ウソ雄、赤が鮮やかでした。
雌もシックなよそおいです。
コゲラ、寒さに負けず元気でした。
動物園では、こんなものも・・・ダイオウイカ
【撮影は会員のTさんです】
2015年1月11日 円山公園
- コゲラ
- アカゲラ
- ハシボソガラス
- ハシブトガラス
- ハシブトガラ
- コガラ
- ヤマガラ
- ヒガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- ゴジュウカラ
- ツグミ
- カワラヒワ
- ウソ
合計:14種天気:曇り後晴
円山公園にウソ来ました。
円山公園にウソ来ました。
会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。
相変わらずの男前ですねー!
淑女もいらっしゃいました。
「おっ!」ナイスショット!
亜種アカウソです。
【撮影は、会員の山田甚一さんです】
旧作の一首を思い出しました。
花の木の 花芽ついばむ ウソにして
花のいのちか さくら花さく
開けましておめでとう
近くの米穀店が正月休みを終えて開店しました。スズメにとってはお店が開いておめでとう。
このお米屋さんには、コインで数キロ単位の玄米を精米出来る精米機が併設されています。お米の美味しさに拘る人たちが、よく足を運びます。それをスズメたちも待っていました。精米を持ち帰る際に磨かれた美味しいお米がこぼれるようです
一月の雨降りは珍しいですが、つるつる道路に磨きがかかり米やさんの店頭で転倒だなんていやでしょう。手をつないで歩く人が多いです。
人通りの合間を見計らって、お米のおこぼれを戴くすズメたち。
画像には一羽のスズメですが、カメラを構えた変な爺さんが居なくなると、五・六羽が連れ添ってやってきます。
西岡水源池定例探鳥会 1月
新年あけましておめでとうございます。
明け方は冷え込みましたが出発時には青空も広がり、2015年札幌支部の探鳥会初めとしては、「幸先いいんでないかい」という感じです。
2グループに分かれ、池を右回り・左回りで出発。以下、左回り組の報告です。まずは、10羽ほどのヒレンジャクが僅かに残ったヤドリギの実を求め行ったり来たり、キレンジャクも混じっていました。
レンジャクに混じってシメ、傍らではハリギリの実をついばむヒヨドリ、コゲラやカラ類も飛び交い、ヤドリギの実を食べ終え糸を垂らしたようなレンジャクの粘り気糞も確認できました。
山から湿原に下りツグミやアカゲラなどを観察、遠くから聞こえるクマゲラの声に皆耳を澄ませます。芝生広場のカラマツには、作年末掘られたクマゲラの食痕。掘った方は先程の声の主と同じでしょうか?
トドマツ林で「フィーフィー」と鳴くウソの声がだんだん近くなり、梢に停まってくれたのは亜種アカウソの雄でした。青空を背景にこれはよかった。冬はやっぱり赤い鳥!
最後に月寒川に現れたカワガラス。周囲が雪だと見つけやすい。
右回り組は、オオアカゲラも確認されたそうで、みなさん満足げな顔で帰り途に。参加者39名、おつかれさまでした。
2015年1月4日 西岡水源池
- コゲラ
- オオアカゲラ
- アカゲラ
- クマゲラ
- カケス
- ハシブトガラス
- ハシブトガラ
- ヤマガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- キレンジャク
- ヒレンジャク
- ゴジュウカラ
- カワガラス
- ツグミ
- カワラヒワ
- ウソ
- シメ
合計:18種天気:晴れ
2015年 新年のごあいさつ
昨年11月、札幌支部は公益財団法人日本野鳥の会との連名で、石狩市八の沢風力発電事業について「環境影響評価方法書」に対して「意見書」を提出しました。対象事業実施区域の周辺ではオジロワシの生息が確認されています。オジロワシは日本だけでなく世界的にも希少な鳥類でありながら、行動生態的にバードストライクが生じてしまうことが多い鳥で、実際に日本でもこれまでに約40羽のオジロワシが犠牲になっています。「再生可能エネルギー」の美名のもとに「再生不可能」な生物種への圧迫は、生物多様性の理念にもとるものです。日本野鳥の会は昨年だけでも、風力発電施設建設計画に関して全国で18件の要望書・意見書を提出しています。
北海道では現在までに建設された265基の発電風車に加え、770~1170基の風車建設が計画されているのです。ことに道北地域での数が膨大で、昨年夏にそれらの地域を見てきましたが、
予定地には越冬のオジロワシとは別の繁殖期に生息する多くのオジロワシが観察されました。「風」を欲しいままに人間だけのために利用するのはあまりに身勝手なことではないでしょうか。「野鳥も人も地球のなかま」はいい言葉です。鳥たちに少しでも寄り添った生き方をしたいものです。
「意見書」はこちらでご覧になれます
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