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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

北大情報Ⅲ

連日、北大大野池へ出掛けました。

オシドリの雛たちの光景を期待して出かけましたが、雛は居なくてつがいが居ました。暫くして交尾が有りそうなのでカメラを向けました。人には秘め事の範疇ですが、鳥は隠し立てのない交尾とはいえ、その撮影は私の品性に問題が有るかもしれません。

マガモの交尾の様子は何度も見ましたが、メスが受け入れる姿勢をとる前にオスが交尾をしようとしたのを見たことがありません。このオシドリもそうでした。其の点で人間界にある性的醜聞のたぐいはカモ達の世界では無いのでしょう。

目的は達成されたようです。

人間界では性的な失敗が回復不能の大きな不幸を招く事がありますが、カモの世界では無いようです。幸い私は其の機会を免れていて、これからも気をつけようと思います(失笑)。

事が終わったオシドリ夫婦です。

オシドリは年毎にカップルが替わるそうですが、人の夫婦とは違うので「ああ、そうなんですか」というしかありません。でも仲良さそうな様子は癒されますね。

北大情報Ⅱ

大野池へ行って見ましたが、鴨の雛はまだでした。巡回する警備員さんに訊いてみても同じでした。ところが耳寄りな情報を得ました。夜間にフクロウの声を聞いたそうです。同じ事が増えれば素敵です。

花木園には中国語の観光客が大勢いらっしゃいました。

 

 

 

 

手帳型の携帯カメラで周りの草花を楽しげに写していました。

 

オドリコソウというのだと思いますが、花の付き方が面白い野の花も人気者になっていました。

 

 

 


セイヨウタンポポかと思いますが、緑の中に明るく咲く風情もいいものですね。

そこへハチがやってきて蜜を吸っていました。ハチはマルハナバチと思いますがよく分かりません。写真で拡大すると興味が広がります。

北大情報

20日(日)現在、大野池にはまだオシドリの雛たちの出現は見られませんでした。

花木園のクロユリを見に行きました。「我、太平洋の架け橋たらん」とアメリカとの関係を重視した新渡戸稲造さんの銅像があります。

♪クロユリは恋の花の歌謡で知られますが、見ごろに咲いていました。

設置された案内板の依ると以前は構内の彼方此方に群生していたようです。

 

 


専属モデルさん同伴で、現在の風景の一端を写してきました。

 

 

5月、円山公園定例探鳥会

5月の円山公園定例探鳥会です。

会員の、山田甚一さん、Sさん、Mさんから素敵な映像が届きました。

あいにくの小雨模様でしたが、熱心な方々が集まりました。(Mさん)

開始早々、コサメビタキのお出迎えです。(Mさん)

そして、おー!ムギマキ登場!全員釘付けになりました。(Sさん)

さらに、イスカも登場!(Sさん)

さらに、アカゲラや・・・(山田さん)

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オシドリもじっくりと観察出来ました。(山田さん)

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この季節の定番ハイライト、キビタキに・・・(山田さん)

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オオルリもあでやかな姿を楽しませてくれました。(Sさん)

悪天候にもかかわらず、カラフルな鳥たちに見入りました。(Mさん)

【撮影は、会員の山田甚一さん、Sさん、Mさんです】

2018年5月13日 円山公園

  • オシドリ
  • マガモ
  • ツツドリ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ヤブサメ
  • センダイムシクイ
  • ゴジュウカラ
  • クロツグミ
  • サメビタキ
  • コサメビタキ
  • キビタキ
  • ムギマキ
  • オオルリ
  • スズメ
  • ハクセキレイ
  • カワラヒワ
  • マヒワ
  • イスカ
  • シメ
  • イカル
  • アオジ
  • 合計:29種
  • 天気:小雨
  • 地域メッシュ:6441-424

5月、円山公園早朝バードウィーク探鳥会

5月の円山公園探鳥会はいつもの「定例」と「早朝」で行いました。

まずは、「早朝バードウィーク探鳥会」です。

会員の、Sさんから素敵な映像が届きました。

オシドリ。うわー!うつくしー!

マミチャジナイ。シックな姿を堪能させてくれました。

オオルリ(♀)に・・・

アカハラです。早朝のひとときを楽しみました。

【撮影は、会員のSさんです】

2018年5月13日 円山公園早朝

  • オシドリ
  • マガモ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ヤブサメ
  • エゾムシクイ
  • センダイムシクイ
  • ゴジュウカラ
  • クロツグミ
  • マミチャジナイ
  • アカハラ
  • コルリ
  • キビタキ
  • オオルリ
  • スズメ
  • ハクセキレイ
  • カワラヒワ
  • マヒワ
  • イスカ
  • アオジ
  • 合計:26種
  • 天気:小雨
  • 地域メッシュ:6441-424

CD サハリンの鳥

今年2月27日、元幹事の織田敏雄氏がご逝去されました。
先日「探偵!ナイトスクープ」(再放送?)というTV番組で、小樽のバイオリンおじさんという人物として出ていらっしゃいました。その時は、すでに病床からのご出演でしたが、ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。
番組では詳しく触れられていませんでしたが、織田さんは、このウェブサイトの右サイドバーにも表示されている「Voice of Hokkaido vol.6」など北海道の野鳥の声を集めたCDを制作されていました。
そこで、以前ウェブサイトをリニューアルした際に見られなくなっていたむかしの記事ですが、織田さん製作のCD「サハリンの鳥」を再録いたします。


CD サハリンの鳥

CD サハリンの鳥

サハリンの鳥

  • Voice of Hokkaido vol.7
  • 企画:日本野鳥の会札幌支部
  • 録音・編集:織田敏雄


日本野鳥の会札幌支部幹事の織田敏雄さんが、VOICE OF 北海道シリーズの第7弾として「サハリンの鳥」を出版しました。織田さんは、1998年から2004年まで、7年間毎年サハリンをおとずれ野鳥の声を録音してきました。今回のCDはその集大成です。CDの内容などについて織田さんに聞きました。

Q:
サハリンをフィールドに選んだ理由は?
A:
1991年ソ連が解体し、近くて一番遠かったサハリンが開放された。かつて北緯50度以南は日本領でもあったサハリン、住む人種や民族が代わっても自然は変わらないだろう。日本人も姿や声を親しんでいたこの地の野鳥たちの声をじっくりと聞いてみたかった。また、北海道とどのように異なっているのか?などと探究心とロマンが膨らみました。
Q:
サハリンは南北に950キロと長い島です。録音にいった場所は?
A:
  • オハ(人がいる最北端のコレンドールを含む)2002年
  • ノグリキ(サハリンプロジェクトのすぐ近く)1999年
  • ティモフスコエ 2001年
  • スミルヌイフ(かつての国境の町)2000年
  • マカロフ 2003年
  • ユジノサハリンスク(1998年から2004年まで毎回経由した町)
  • アニワ(北海道に一番近い町)2004年
Q:
今回収録した鳥の聞きどころ
A:
なんといってもカラフトムシクイでしょう。サハリン全域に分布し、さまざまなバリエーションを持つ鳴き方をする小型の野鳥です。アカマシコは多くはありませんが「ナイストゥーミーチュー」と鳴いてくれました。
お問い合わせは、日本野鳥の会札幌支部まで
E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org
価格:2,730円(税込み)

収録した野鳥

オハ周辺

  • ルリビタキ
  • ビンズイ
  • ヒバリ
  • コチドリ
  • アトリ
  • マヒワ
  • シマアオジ
  • ギンザンマシコ
  • マキノセンニュウ
  • ムジセッカ
  • カラフトムシクイ

ノグリキ周辺

  • ツメナガセキレイ
  • メボソムシクイ
  • ノゴマ
  • シマセンニュウ
  • マミジロタヒバリ
  • ムジセッカ
  • カラフトムシクイ

ティモフスコエ周辺

  • マヒワ
  • ウソ
  • コヨシキリ
  • アカマシコ
  • カラフトムジセッカ
  • ノビタキ
  • ムジセッカ
  • ノゴマ
  • メボソムシクイ
  • アオジ
  • シマゴマ
  • ハシブトガラ
  • カワセミ
  • アマツバメ
  • ニュウナイスズメ
  • ベニマシコ
  • 地鳴きコーラス

スミルヌイフ周辺

  • メボソムシクイ
  • ビンズイ
  • シマゴマ
  • ハクセキレイ
  • アカハラ
  • コヨシキリ
  • アオジ
  • カラフトムジセッカ
  • コアカゲラ
  • チゴハヤブサ
  • アマツバメ

マカロフ周辺

  • ビンズイ
  • エゾムシクイ
  • 不明鳥
  • ショウドウツバメ
  • コヨシキリ
  • シマセンニュウ
  • ハシブトガラ
  • イソシギ
  • マヒワ
  • ムジセッカ
  • アオジ
  • カラフトムジセッカ

ユジノサハリンスク周辺

  • オオジシギ
  • キマユツメナガセキレイ
  • シマセンニュウ
  • オオジュリン
  • カラフトムシクイ
  • キビタキ
  • コルリ
  • カラフトムジセッカ
  • ノゴマ
  • シマゴマ
  • アマツバメ
  • キクイタダキ
  • エゾセンニュウ
  • ルリビタキ
  • エゾムシクイ
  • ルリビタキ
  • ホシガラス

アニワ周辺

  • マキノセンニュウ
  • ゴジュウカラ
  • ニュウナイスズメ
  • ベニマシコ
  • シマゴマ
  • カラフトムシクイ
  • コガラ
  • ツバメ
  • ムクドリ
  • メボソムシクイ
  • キビタキ
  • コムクドリ
  • コヨシキリ


「サハリンの鳥類 3」V.A.ネチャエフ 著 藤巻裕蔵訳 極東鳥類研究会 1997年 によると、サハリンでは355種の野鳥が記録されており、うち189種が繁殖しています。

ちなみに北海道は、341種で繁殖は160種(日本鳥学会1974年)となっています。

北大構内片隅情報

花木園のクロユリを見に行きました。

まだ蕾は緑色が多いのですが、中にはこのようにクロユリ色の蕾になっているのもありました。


 

 

弓道部近くの川沿いにオシドリのカップルがいました。

 

 

 

 

 

 


約三十分後に同じところを通ったら、まだ居ました。

夢中になって草か虫かを食べている風情のメスをオスがじっと見守っているようです。

昨年もこのあたりの木の幹から雛が出たそうなので、今年もこの辺から雛が出て大野池にも姿を見せると思います。

 

 

百年記念館横の池岸です。

石にヒヨドリが見えました。石の割れ目がヒヨドリの形になっています。

拡大してご覧に入れます。


 

異論があるかもしれませんが、ヒヨドリの体形に見えました。

 


帰り道の創成川にオシドリが居ました。

駅北口近くです。

グリーンベルトに街路樹が多いので、そこから雛が出ると面白いな。

そんな想像をしながら帰宅しました。

 

 


 

 

 

 

 

 

・・・でした。

円山公園、夏鳥達来ました。

お花見も終了し、リラ冷えの円山公園ですが、夏鳥達来ました。

会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。

キビタキに・・・

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オオルリ。素晴らしい歌を聞かせてくださいね。

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そして、コサメビタキと

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センダイムシクイも来ました。

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園内では、モクレンが咲き誇っています。

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【撮影は、会員の山田甚一さんです】

西岡水源池定例探鳥会 5月

5月としては寒いんでないかいの西岡ですが、桜はちょうど見ごろとなりました。 今日は2グループに分かれて出発。
エゾヤマザクラの花の蜜を求めるヒヨドリ。支部長のYさんから「甘いよ吸ってみ」と花を渡され、子房付近を吸ってみると確かに甘いわ。 

出発間近、数羽のイスカがドイツトウヒ梢に、あらいいですこと。

イスカ♀♂ 関さん撮影です(^^)v

その後キタゴヨウに移り、タネを求め松ボックリをこじ開けるイスカ♂

関さん撮影

月寒川を八つ橋まで下り、アオジ、ヤブサメ、センダイムシクイの囀りを今年もまた聴けありがたい。

センダイムシクイ 関さん撮影 上手に撮るわあ!

取水塔に上がったところ、竹田さんが遥か上流側にカワセミ発見!
望遠鏡で覗くカワセミはゴマ粒サイズ「小さくたって青く輝くカワセミはカワセミ!」と皆満足気でした。

頼りなさげなキビタキの囀りを追い鉄橋階段を登りますと、キビタキの他にオオルリも♂♀で飛び交い、情報交錯でワチャワチャ状態となりました。とりあえずキビタキの証拠写真。

カラマツ林側フェンス沿い、クロツグミの囀りに耳を傾けながらマヒワの大きな群れにも出会い、芝生広場でコサメビタキ。ニュウナイスズメも観察。

コサメビタキ 高橋宏明さん撮影

昼からの雨予報が、早めの結構な降りに「なにさね」という感じでしたが、夏鳥が出るとそれも忘れる5月らしい探鳥会でありました。

参加者42名、雨にあたりましたので早く着替えて双眼鏡のお手入れしましょ。あったかいもん食べたいわ。

2018年5月6日 西岡水源池定例探鳥会

  • マガモ
  • カイツブリ
  • アオサギ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • ヤブサメ
  • センダイムシクイ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • ミソサザイ
  • クロツグミ
  • コサメビタキ
  • キビタキ
  • オオルリ
  • ニュウナイスズメ
  • キセキレイ
  • カワラヒワ
  • マヒワ
  • イスカ
  • シメ
  • イカル
  • アオジ
  • 合計:32種
  • 天気:雨
  • 地域メッシュ:6441-333

北大構内散歩

来る5月27日(日)10:00~13:00、女性だけの北大構内探鳥会が企画されているそうです。「女性だけ」というのも新鮮ですが、募集参加者20名分の双眼鏡も用意すると知っておどろきました。でも、双眼鏡は十数キロの重さになりますが、それを男手なしにフィルードに運ぶという活気もいいですね。

昨5日に大野池へ行って見ました。もしかして昨年のようにオシドリの雛たちが生まれているかなと、女性だけへの事前情報になるかなと思ったからでした。

オシドリファミリーはまだでしたが、探鳥会には可愛い様子が見られると思います。

向うに見える木の幹に大型の巣箱がありますが、フクロウ?の営巣が期待出来るのかと思います。

 ポプラ並木近くの花木園へ行きました。先月17日のクロッカス(左の写真)は終わっていて・・・

 

昨日はこのような風景になっていました。

でも、27日(日)にはこの辺にはクロユリが咲いている頃です。

 

クロユリの蕾が膨らみ始めていました。

探鳥会の帰りがけに立ち寄られるのも一興かと存じます。

 

 

しだれ桜というのだと思いますが、風情のある桜も見られました。

ここが構内の大型計算センター棟の玄関先と分かるのは北大構内を相当ご存知の方かもしれません。