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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

11月7日西岡定例探鳥会は中止

先月に引き続き、コロナ感染拡大防止のため探鳥会は中止です。(来月から開催の予定です)

中止の告知のため西岡水源池へ行って来ました。

玄関前のピノキオ3兄弟

公園管理事務所の玄関前ではピノキオ3兄弟がお出迎えです。

晩秋の中、3兄弟の流ちょうな演奏が聞こえてくるような素敵な雰囲気の人形たちです。

いつも探鳥会に参加されているYさんたちお二人が来てくれました。

お二人が見えられました

Yさんお二人

中止なのは知っていましたが来ました、とのこと。

会報送付用のリサイクル封筒と2022年野鳥の会カレンダーを購入していただきました。(売上げの収益金は支部運営に活用されます。感謝!感謝!ですね。)

これから、お二人で久しぶりにバードウォッチングを楽しむそうです。

事務所前のオンコ(イチイ)の木に赤い実を食べにヤマガラやハシブトガラ、シジュウカラなどが飛来していました。

池ではマガモの番い、カワアイサ、コガモの姿も確認できました。

マガモのオスメス

マガモのオスとメス

今日も北大構内の賑わい

イチョウ並木の黄葉は、地面も葉が敷き詰められたような面白さで多くの人出がありました。一方、正門と中央ローンの近くのエリアでは小さな秋の賑わいが有りました。オンコの実を食べるシジュウカラ。

 

オンコの実は甘くて美味しい。

種は毒と聞いたことがあります。

 

ヒヨドリもやってきました。ヒヨドリは甘いものに目が無いと聞いたことがあります。陽だまりに蝶が居ました。クジャクチョウ?だったかな。忘れました。お約束のエゾリスも出ました。クルミのようなものを埋めているようでした。

彼方此方走り回ったので、のどが渇いたようで水を飲みました。

 

リスが水を飲む場面を初めて見て写真にも撮れたおまけ付きの楽しい秋の鳥日和でした。

 

 

北大構内秋日和

10月30・31日。人気のイチョウ並木から大野池にかけてのエリアは土・日であった為に家族連れなどでお祭りのような賑わいでした。それはそれとして、マガモやオシドリが居なくなっても、都市鳥の代表格のスズメ、カラスなど小鳥たちも元気でした。

定番のスズメの水浴び。シジュウカラでしょうか。昔は後ろ姿がいいのを「バックシャン」と言って居ましたね。

オンコ(イチイ)の実をカラスが食べていました。構内の人気者エゾリスが夢中で食べたり越冬食料を枯葉の中や木の根などに運んでいました。構内のエゾリスは百匹は下らないと言われているようです。そんなに居るのかなとは思いますが、「今日も見ることが出来た。元気をもらった」とリスを見に来る市民もいらっしゃるそうです。この男性はリスに気が付いたでしょうか。構内は広い。大学職員などが利用する構内循環バスが運行する大学は他に有るのかなと思います。

 

 

1964年、尾岱沼の冬のドラマ

新聞・雑誌のスクラップを整理していて感動した写真記事を見つけました。吹雪の夜が明けた零下25℃の尾岱沼での光景でした。

週刊文春1992年2月20日号の「Catch Up 28年前の北海道尾岱沼の白鳥たち」記事です。撮影者は白鳥を撮り続けていた当時72才の嵯峨悌二さん。彼はニュース写真雑誌「ライフ」で前年の世界のベストカメラマン7人の一人に選ばれていて、当時の東京銀座コダック フォトサロンで開かれていた写真展の紹介記事でした。「28年前」というと東京オリンピックの1964年の尾岱沼の白鳥たちになります。

 

 

 

また厳しい冬がやってきます。

そしたらまた希望の春が来るでしょう。

印象に残ったスクラップで楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

天高くスズメも肥える秋

実った稲を群れになったスズメが食べにくる図柄が思い浮かびますが、それは昔の事。稲は手早く刈り取られてその乾燥を天日でする事は少なくなったようです。

北大構内でスズメがまつぼっくいの実を食べていました。天高くスズメも肥える秋・・厳しい冬の到来を前にしっかりと体力をつけているようでした。天高く飛行機も飛んでいました。チャンチャン。

秋、食べる事は生きる事

北大構内で、まつぼっくいの生る松にヤマガラが居ました。地上に落ちた松ぼっくいの大きな種がお目当てのようでした。別の松ぼっくいにはエゾリスがお食事中でした。この表情は「なんて美味しいんだろう」という満足感にみえました。

秋、食べる事は生きる事。豊饒の秋、体力をつけて厳しい冬を乗り越えるぞという気概も感じられました。

支部報カッコウWeb版

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウがWeb版になりました。
現在通常通り支部会員の方には、郵送でお届けしておりますが、将来のことも睨んで会員限定ですが、Web版を作成いたしました。
札幌支部会員の方は、是非ご覧になって下さい。今月号の支部報にパスワード等の閲覧方法が載っております。

支部報カッコウ10・11月号

カッコウ:https://kakko.sapporo-wbsj.org
コメントなども付けられるようになっていますので、感想等お寄せいただけると嬉しいです。
また、紙面を飾る写真等も募集してますので、よろしくお願いします。

跳びます跳びます

9月27日の暑寒別川。帰ってきたサケが水面を跳ねていました。坂上二郎の「飛びます跳びます」のギャグをぱくったタイトルにしました。鮭が何処でジャンプするのか分からないので、見当を付けて撮ったコマの隅っこに写りこんでいた部分を拡大しています。

北大構内のエゾリス

鳥日和をご覧になった知り合いが意外だというように「北大構内にエゾリスが居るんですね」と仰いました。

札幌キャンパスの広さは東京ドーム38ヶ分の1,776,249㎡だそうです。実験農場も含む土地にはリスの食物になるドングリ、マツぼっくい、クルミ、クリ、などが生る樹木が有って、エゾリスの生活を支えているようです。(余談ですが、北大構内のクリは美味しい種類だそうで、早朝にこっそり拾って行く人が居るそうです。)

エゾリスを見つけると、特に観光客は大喜びしています。いつも見られるわけでもありませんが構内のあちこちに現れます。

その典型的な光景をご覧ください。北大正門の近くの楡の木にエゾリスが居ました。幹の右下方に登る形でいますね。

降りてきました(赤矢印の先に居ます)。朝のジョギングの女性がそれに気が付いて、携帯を取り出しています。歩道を横断してゆきました。初代総長の銅像台座を駆け抜ける個体もいました。銅像は正門入ってすぐ右に建てられています。

その銅像を正面から見ると北大育ての親といわれる佐藤昌介像です。