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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

西岡水源池定例探鳥会 2018年1月

早朝自宅(豊平区月寒)車の20㎝以上積もった雪を落とし、到着した西岡水源池は同じ豊平区なのに雪は10㎝足らずの上ずっと青空「なにさ、この差は?」と思いましたが、いい天気でいかったです。

参加者30名超で二グループに分かれて出発。ドイツトウヒにカケス観察後、ヤドリギにレンジャクいないかな?と双眼鏡をあてるといましたいました。

情けない写真ですがヒレンジャク、尾羽の色がはっきりしないけれどお腹の色でわかります。

ほどなくオオアカゲラ♂が現れ皆で観察、終盤には♀も現れてくれ、我がグループ、今日はオオアカゲラの観察時間が一番長かったかもです。

「今年の西岡、雪が少ないねえ」などと話しながら、アカゲラ、コゲラです。今日はキツツキ類によく出会えました。

池のえん堤付近で、エナガ、キクイタダキ、キバシリ、カラ類など、鳥影濃くなり、どれを見ていいものやらと、双眼鏡の振り回しに苦労します。 
キクイタダキ、キバシリの証拠写真です。
 ゴジュウカラもめんこい。
最後スコープにキレンジャクも入りました。
参加者34名。おつかれさまでした。
2018札幌支部探鳥会始めとしては、なかなかいかったんでないかい?
※写真をクリックすると大きな画像で見られます。

2018年1月7日 西岡水源池定例探鳥会

  • コゲラ
  • オオアカゲラ
  • アカゲラ
  • カケス
  • ハシブトガラス
  • キクイタダキ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • エナガ
  • キレンジャク
  • ヒレンジャク
  • ゴジュウカラ
  • キバシリ
  • ツグミ
  • スズメ

合計:18種天気:晴れ

この羽 だれの?

愛犬と散歩中、近所の庭先で猛禽に襲われたのか散乱している羽を見つけ、幾枚かもらった帰りすがら「胸の毛に茶色があって尾羽か風切羽は黒に白混じりって何だべか?」と、無知な頭で想像する時間がとても楽しい。

帰宅後、原寸大羽図鑑をめくるや早速答えは「シメ」
現物を図鑑にあてると写真上から、P1、P4、P5、P7、P8のよう、解説には『初列風切P1~5の先端は平らで、内弁側が少し切り取られたよう独特の形をしている。(中略)このような形の羽は日本のほかの鳥にはない』とあり、そうなんだ。

文一総合出版「羽原寸写真図鑑」より

こんなシメの姿が頭に入っていれば一発でわかるのに。

亜璃西社「北海道野鳥図鑑」より

それにしても自分で数枚の羽の写真を撮るだけでヒーヒーなのに、「羽原寸大写真図鑑」作製はどんだけ大変か想像も及ばぬの感慨。 ふと根室風露荘に宿泊時の作者高田勝さんのことを思い出す。林大作さんのシメの写真もすばらしい。こんな図鑑のある時代に生まれて自分は幸せ者だ。※写真をクリックすると大きな画像で見られます。

西岡水源池定例探鳥会 12月

はらはらと雪舞う西岡、あらら望遠鏡そばまで寄って来てくれたエゾリス。

ほぼ雪なしの12月西岡定例は珍しや、今日は1グループで出発。 
池は全面結氷で水鳥にお会いできないのは寂しいものです。あと4か月辛抱しましょ。
芝生広場にやっと鳥影、マヒワ、アカゲラ、シジュウカラ、コゲラなど観察。 この辺り雪の降り方なかなかでした。

写真奥のケヤマハンノキの実にマヒワが10羽ほど。いるったらいるんです。鳥の写らぬある意味想像をかきたてる画期的な映像でしょうか。

湿原上流部でちらりとミソサザイ、えん堤近くのドイツトウヒにヤマガラ、キクイタダキなど。ひどいキクイタダキ写真でごめんなさい。

参加者はスタート時よりワラワラと増え30名でした。奈良や東京から参加の方もいらっしゃり、ありがとうございます。

2017年12月3日 西岡水源池定例探鳥会

  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシブトガラス
  • キクイタダキ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ゴジュウカラ
  • ミソサザイ
  • マヒワ

合計:12種 天気:雪のち晴れ

西岡水源池定例探鳥会 11月

まだ3人ほどの集合30分前、クマゲラが鳴きながら池の上を西に横切って行きました。できることでしたなら今後は9:30以降の登場でお願いいたします。ちっこいけどわかるかしら?ハシボソガラスではありません。

秋も深まった西岡、気温は下がりましたが風がないので助かります。 がっちり着込んだ参加者40名超で2グループに分かれて出発。
歩き出しオンコの実を運ぶヤマガラ観察後、竹田さんがヤマゲラ♀を見つけてくれラッキー、カラ類も次々と現れました。
池にはマガモ、カイツブリ、オオバンなど、写真はカワアイサとキンクロハジロ、この2羽なぜか終始仲良く寄りそっておりました。大きさの違いがわかります。

水鳥観察のすぐそばにヒヨドリのものと思われる古巣。外装に白樺表皮使用は北海道の特徴ですが、ビニール紐も混じっております。
湿原木道からケヤマハンノキの実をついばむ20ほどのマヒワ観察。手前の白い手袋の方は「あちらがマヒワでございます」と、バスガイドさん風?

芝生広場で秋の楽しみヤマブドウ。9月では顔をしかめましたが、すっかり甘くなりました。
鳥合わせ後に管理事務所前のカケス。
もう一グループは、オオアカゲラ、ノスリも観察できたそうです。
 レンジャク情報もちらほら聞こえるこの頃、西岡のヤドリギの実も準備万全ですのでヨロシク。

参加者46名、おつかれさまでした。

2017年11月5日 西岡水源定例探鳥会

  • マガモ
  • キンクロハジロ
  • カワアイサ
  • カイツブリ
  • オオバン
  • トビ
  • オオタカ
  • ノスリ
  • コゲラ
  • オオアカゲラ
  • アカゲラ
  • クマゲラ
  • ヤマゲラ
  • カケス
  • ハシブトガラス
  • キクイタダキ
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • エナガ
  • ゴジュウカラ
  • ツグミ
  • スズメ
  • マヒワ

合計:26種 天気:曇り

西岡水源池定例探鳥会 10月

早朝下見で池を一回り後、8:30前集合場所に戻ると、
「何か、いたかい?」と支部長
「ヤマセミ、クマゲラ!」と返すと
「ホントか?」の性格悪し返答。
「ヤマセミはダメだったけど、クマゲラは写真に撮った」
とカメラのディスプレイを見せるそばから、遠くでクマゲラが「キョーン」と一鳴き「いや悪かった、信じたわ」と反省の弁、しゃあない許しちゃるか。 参加者数人の時分にも幾度か声が聴こえたクマゲラご当人の写真。 オスですな。

ユキムシ飛び交い桜の葉も色づき始め、風もなく絶好の鳥日和。
2グループに分かれて出発。

ヤマガラがキタゴヨウのタネを採っては運び食すの繰り返し、いそがしい。
池にはエクリプスのマガモ、上流側岸辺にはオオバンも。カケスも山から下りてきた秋の西岡。

湿原ヨシ原ではアオジが行き交い渡り準備の雰囲気です。芝生広場で朝のおやつにヤマブドウをちょいといただきました。まだ酸っぱいわ。
カイツブリ幼鳥は縞模様残り、未だ親から魚をもらう方もいて「早く自分で採れるようになりなさいよ」と双眼鏡を除く参加者から励ましの声がかけられました。

もう一グループでは、ホオジロ、メジロなども確認できたようで、いいですこと。

ヤマブドウやウルシが紅に色づく西岡、参加者31名。おつかれさまでした。

2017年10月1日  西岡水源池定例探鳥会

  • マガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • オオバン
  • トビ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • クマゲラ
  • カケス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • ミソサザイ
  • スズメ
  • キセキレイ
  • ホオジロ
  • アオジ

合計:22種 天気:晴れ

西岡水源地定例探鳥会 9月

よいお天気となりました。集合前だと木陰はちょいと肌寒いくらい、2グループに分かれて出発。池を左回りの我が班の報告です。
えん堤から上流遥か300m程先にカワセミ発見。2本の望遠鏡に収めるも、ほどなく飛び立たれ残念。そののち上空、ハイタカ、ノスリ、チゴハヤブサと猛禽次々に現れ大興奮、別班からはハリオアマツバメ、カルガモの報告もありです。マガモはエクリプス中、オシドリ雌の姿も。

芝生広場から池のウミウを観察。カイツブリは、縞模様がほんのり残る幼鳥を5羽確認。親が採ってきた魚をせっせと与える様子に歓声があがります。

帰り道、参加者の方から「さっき拾いました」と差し出された羽根は、 ヤマゲラの次列風切羽。この微妙な色あいは黄緑色とか単純に表現できない色。

帰宅後【 原寸大写真図鑑】をめくると『ヤマゲラでは各風切の外弁に斑が重なった波形の模様があるがアオゲラにはない』の解説に、ハーなるほどねえ!
なんだか羽根にも原寸大羽根図鑑にも感謝の気持ち。今日はほかに「大雪山で拾いました」というヤマシギの羽根も見せていただき良い1日。
参加者35名、おつかれさまでした。

2017年9月3日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • カルガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • ウミウ
  • ハリオアマツバメ
  • ハイタカ
  • ノスリ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • チゴハヤブサ
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ゴジュウカラ
  • スズメ
  • キセキレイ
  • アオジ

合計:23種   天気:晴れ

木道傍ら、ツリフネソウ満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは見逃せないべさ

既に6月に放送された 
『カムイの鳥の軌跡~9000キロ 渡りの謎を追う~』
というTV番組の拡大版が、 8/14に放送されるそうで、 早速録画予約したもんね。

【放送予定】
・北海道テレビ放送(HTB)
・8月14日(月) 9:55-10:50

西岡水源池定例探鳥会 8月

予想最高気温は29℃だそうで、たまに鳴くツクツクボウシの声が暑くなりそう感を掻き立てます。2グループに分かれて出発。

我グループは、池を左回りにコース選択。オシドリ、マガモはエクリプス真っ最中、他にカイツブリ、カルガモ、ウミウの姿も。写真は池を飛び立ち行き去るウミウ。 
カワセミ、ハリオアマツバメなど観察後、山側に上りナニワズ赤い実の8月。ウグイスの声も聞こえます。
そののち、キャンプ帰り賑やかな小学生100名超来で「子供たちに歩道を譲りましょう」とやり過ごしの10分ほどの合間に、服部さんが湖面倒れたシラカバ枝先にイソシギを見つけてくれ、なんてラッキー。世の中、何が幸いするか分からんもんです。イソシギ、西岡では久しぶり。

ヒヨドリ、センダイムシクイ、シジュウカラの声を聞きながら、湿原に降り木道ではクロツグミの声も聞こえます。湿原展望台で一休み後、芝生広場で平川さんが、オオルリ雄の幼鳥発見。風切り羽や尾羽がほんのり瑠璃色で、クリクリの目だわ。 
この幼鳥が、囀りにチャレンジするも鳴き声たどたどしくで、そのメンコさに皆メロメロでした。大人になってまた帰って来るんだよ。

夢中でオオルリ観察の光景、いがったあ。

真夏の西岡、気温は上がりましたが、木陰は心地良いのであります。

参加者40名、お疲れさまでした。26種とはなかなかでないかい。今日もビール飲まさるわ。

2017年8月6日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • カルガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • ウミウ
  • ハリオアマツバメ
  • イソシギ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • センダイムシクイ
  • ゴジュウカラ
  • クロツグミ
  • アカハラ
  • オオルリ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • アオジ

合計:26種天気:晴れ

西岡水源池定例探鳥会 7月

うまいこと春ゼミと夏ゼミの狭間となり穏やかな朝の西岡、集合場所でキビタキ、ヒガラがよく囀っています。2グループに分かれて出発!
クロツグミの声を聞きながらカワセミ観察ポイントへ。今日の圧巻は何と言ってもハリオアマツバメの群舞でした。羽音も間近に聞こえ、西岡でこの光景を毎年味わえるありがたさを感じます。
水飲みシーンの写真は支部会員の関さん撮影、さすがいつも素晴らしい!(写真をクリックすると大きな画像で見られます)

ハリオアマツバメ ※湖面水飲み前のシーン。ダイナミックに口を開けた姿を見事に捉えています。

自分も上のような写真が撮りたいんだけど、こんな写真が精いっぱい。なんでこんなに差がつくんだべか?
マガモ、オシドリ♂(5、6羽ほど)はエクリプスが始まっています。カイツブリなど観察後、対岸岸辺に佇むカワセミ発見。
そののち、左岸に移動した2羽のカワセミを観察。右上葉影に隠れ、チラリ嘴と尾羽が見えるのは幼鳥でしょうか?
山側に上り、ヤブサメ幼鳥が2羽ほど行く手を横切ってくれ、鳴き声もシシシシシではなくキチキチ?のような、「ヘーこんな風に鳴くんだ」の感、いいもん見ました。アカゲラも巣立ち間もない幼鳥(前頭部赤し)が現れ、7月です。
湿原展望台で一休み中、イカル囀り、近くの岸辺で佇むアオサギ。
スタート時、蒸し暑さを感じましたが、青空も顔を出しつつ、鳥合わせ時には心地良い風が吹き抜けました。

鳥合わせ風景

参加者40名、おつかれさまでした。3ヶ所、虫に食われたわ。

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鳥合わせ後、最後に絞り出したキビタキ。

2017年7月2日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • アオバト
  • アオサギ
  • ツツドリ
  • ハリオアマツバメ
  • トビ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • アカゲラ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • ヤブサメ
  • センダイムシクイ
  • ゴジュウカラ
  • クロツグミ
  • キビタキ
  • オオルリ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • イカル
  • アオジ

合計:30種 天気:曇り時々晴れ

厚別川河畔林カッコウ探鳥会

恒例のカッコウ調査を兼ねた探鳥会、集合場所で早々カッコウの声が聞こえます。晴れ渡ったおかげか参加者40名超で今年は大所帯、出発後、厚別川にかかる橋から下流河畔を観察。ノビタキは巣立ち間もない幼鳥も確認できました。

ノビタキ幼鳥(Sさん撮影)

他にカワラヒワ、コヨシキリなども囀っています。「橋の上からのバードウォッチングは楽ちんね」の声も聞こえ、確かに。

コヨシキリ

アオジ、クロツグミ、カッコウの声を聴きながら、モズ♂♀、コムクドリなど観察。

コムクドリ(Sさん撮影)

オオヨシキリが「ギョギョシギョギョシ」と賑やかでした。口の中、赤いわ。

オオヨシキリ

ご覧のとおり、堤防両側河川敷のヨシがすっかり刈り取られ「何だよ!」状態のため、急きょコースを上流部に変更、おかげかホオアカが現れてくれました、ヒバリの囀り聞きながらの一休み中、姿も見たいとヤキモキしていたカッコウが傍らを飛び行き、まずは姿を見られてよかったべさ。帰り途エゾセンニュウの声にしばし聴き惚れました。

参加者44名、おつかれさまでした。
思いのほか風強しと陽射し強しで、後ろ首筋ヒリヒリで日焼けしました。
今日もビールが飲まさるかな。

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早朝下見時、電線にとまるカッコウ

【今回バス利用参加者の皆さまへ】
事前案内の地下鉄白石駅から出発バス時刻に誤りがありました事につきましてお詫びいたします。大変申し訳ありませんでした。

2017年6月18日 厚別川河畔林カッコウ探鳥会

  • マガモ
  • キジバト
  • カッコウ
  • オオセグロカモメ
  • トビ
  • モズ
  • ハシボソガラス
  • ハシブトガラス
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒバリ
  • ヒヨドリ
  • エゾセンニュウ
  • オオヨシキリ
  • コヨシキリ
  • ムクドリ
  • コムクドリ
  • クロツグミ
  • ノビタキ
  • スズメ
  • ハクセキレイ
  • カワラヒワ
  • ベニマシコ
  • ホオアカ
  • アオジ

合計:25種天気:晴れ