絵本作家 東郷なりささんの個展
§ 絵本作家 東郷なりさの個展 §
絵本や雑誌に楽しい野鳥のイラストを描いている東郷なりささんが
札幌で初めて個展を開催します。
・期 間 10月11日(水)~14日(土)
・時 間 11時から19時まで
・会 場 庭ギャラリー(中央区大通西17丁目1-7庭ビル2F)
∴野鳥や絵に興味のある方は是非、ご来場ください。
§ 絵本作家 東郷なりさの個展 §
絵本や雑誌に楽しい野鳥のイラストを描いている東郷なりささんが
札幌で初めて個展を開催します。
・期 間 10月11日(水)~14日(土)
・時 間 11時から19時まで
・会 場 庭ギャラリー(中央区大通西17丁目1-7庭ビル2F)
∴野鳥や絵に興味のある方は是非、ご来場ください。
日本野鳥の会札幌支部
募金申込フォームを作りました。
こちらから申し込めます → 「バードソン2017募金申込フォーム」
あけましておめでとうございます。会員のみなさまはいかが新年をお迎えでしょうか。
昨年11月には、千葉県で開かれた日本野鳥の会連携団体全国総会に参加しました。ブロックからの報告のほかに、いくつかの団体から太陽光発電所(メガソーラ)の報告がありました。また懇談の席でも全国各地でメガソーラ開発の問題点が話題になっていました。
そのひと月後、なんと札幌市南区澄川に建設されるメガソーラについて、事業者から説明を受けることになったのです。場所は真駒内保健保安林(桜山)の東側、精進川を挟んだ民有地6haの開発です。ソーラパネル他の関連施設が3haの発電所を造るというものです。風力発電所の建設とは異なり、環境アセスをおこなう必要はないというのも大問題です。現地をふくめた樹林からは私をはじめクマゲラの生息情報があるところです。そうした稀少鳥類の調査さえする必要がないというメガソーラの建設は、法の隙間を狙い撃ちにした開発行為といえるでしょう。
再生可能エネルギーの利用は、本来温暖化を防ぐ低炭素社会をめざすのが目標であるのに、二酸化炭素を吸収・固定する樹林を伐採してメガソーラを造るのは本末顛倒というものです。早急に、法的な規制や基準を整備することが望まれていると考えます。
2017年 元旦
行事案内「探鳥会へ行こう!」の集合場所が間違っていました。
ゴメンナサイ。
今年から室蘭タカの渡り探鳥会集合場所は、マスイチ展望台から室蘭市唐松平に変更になっています。
唐松平は測量山の真下の公園です。
昨年秋から地下鉄円山公園駅の展示スペースに円山公園定例探鳥会の宣伝も兼ねて、円山公園野鳥ガイドを展示しておりましたが、展示期間も一応終了となりました。
そこで野鳥の数も増量し「円山公園野鳥ガイドブック」として新たにまとめ、ダウンロード出来るようにいたしました。
「庭にくる野鳥ガイドブック 北海道 冬編」と同じ形式で、印刷して折って切ってホチキスで止めたらポケットガイドブックの出来上がりです。
作り方はこちらを参考に →
野鳥に興味はあるけど、何の鳥だかサッパリわからないという人も、これさえあれば大丈夫。円山公園のお散歩の友に、ぜひともご活用下さい。
いよいよ今年最後の調査です。3月は1日(火曜日)から7日(月曜日)まで実施いたします。引き続きよろしくお願いします。
右サイドバーにある「庭にくる野鳥調査2016」で今までの関連記事が見られます。その下の「回答用アンケートフォーム」でアンケートのページが開きますので、見られた野鳥の数をご記入ください。
2月も調査にご協力いただき、ありがとうございました。
まだ途中経過で、最終集計ではありませんが、1、2月の調査結果を簡単にお知らせします。
数が多すぎて欄外に書き込まれた鳥の数などは、含んでいませんのでこのグラフの数字は最終的にまだ変わります。あくまでも今現在の概略です。
グラフ上、スズメは観察数が多すぎて収まりきらないので、途中でカットしてあります。ヒヨドリも最終的にはかなり増えそうです。
羽幌の環境省羽幌自然保護官事務所からシンポジュウムの案内が来ましたので、お知らせします。
詳しくは、下記チラシをクリックしてPDFファイルをご覧ください。