お気軽系日記ブログ「鳥日和」のファンです
日記のバックページを見るのも楽しみです。「初雪」の山田甚一さんの円山公園では、素早い動きの小鳥たちを写す技には何時も楽しませて貰っています。
「さえずりナビ」の情報は時代を感じさせます。昔は鳥の姿と声を居ながらにして確認する事は難しいことでした。声はLPやCDで解説されて、姿は図鑑で見るものでした。日本野鳥の会が「声が聞こえる野鳥図鑑」を2001年に出しました。写真があるページの音声コードをマウス位の大きさのスキャナーでスキャンするとその鳥の声が聞こえるというものでした。hiroさんが紹介する「とりなび」も新しい時代に入った典型でしょう。現在ではDVDでもそれらの不便さが解決されて、時代を感じます。
「行ってきました、八戸航路」こういう楽しみ方もあるんですね。ミツユビカモメを襲うトウゾクカモメの画像はドッキリです。すぐ図鑑を見たら、トウゾクカモメの仲間は「カモメ類やミズナギドリ類を襲って、のみこんだ餌を吐かせて奪う」習性と知りました。それで盗賊かと覚えました。
「冬の使者、来訪」支部への初めてのお客だそうで、Iさんが砂糖水を振舞ったのも、衰弱したお客へ素早くエネルギーを補給する手立てだったと推測しました。鶏肉を召し上がったとは元気なお客だったようで嬉しいことでした。なぜお客を石狩の方へ橋渡ししたかも、図鑑で「海岸や川岸の湿った草原」に棲むお客と知り納得しました。
鳥と人間の関わりにも小さなドラマが身の回りにあります。数年前にadaが体験した街中のドラマの一つ二つを次回のお気軽日記ブログでご披露します。