秋と冬とのバトンタッチ
11月23日勤労感謝の日(昔の新嘗祭)、朝起きると雪が積もっていました。これは秋と冬の境目です。秋といえば落ち葉の連想、冬と言えば雪でしょう。
落ち葉と雪で、季節の節目を象徴したくて近くの北大構内へ行きました。
正門を入ると朝日をうけた黄葉が迎えてくれました(勝手な想像です)。
ヤマガラやシジュウガラが樹の幹に飛びついていましたが、今日は下を向いて歩きました。
雪の地面に落ちた枯葉に水玉が乗っていて、落ち葉が輝いて見えました。
北大構内中央ローンの入り口に、アカナラの葉が雪に立っていました。
落ち葉が元気に見える秋と冬とのバトンタッチの場面だとしてください。
Submitted on: 2020年11月24日 投稿者:ada