中島公園鳥日和
ピッピッと鳴きながら水面を一直線に飛ぶ小鳥はカワセミに違いありません。
確認するには双眼鏡の力を借ります。
赤い矢印の枯れ枝に止まっていました。
倍率10倍の双眼鏡で確認「居たーッ」。普段はトロトロ動いている心臓がトコトコと軽快に動く快感がおまけになるウウォッチング。
それから日本庭園へ移動。八窓庵(茶室)の横でモデル撮影が行われていました。
赤い番傘に葉の影が落ちて、ついカメラを向けてしまいました。
東屋の横の水琴窟跡は小鳥たちの水浴び場になっていました。
ご常連のシジュウカラも。
メジロもやってきました。
枯山水の砂場は砂風呂と洒落こむスズメ。
木のぬくもりも捨てがたい味。
バランス上手のシジュウカラも一休み。
鳥が飛ぶつながりでハチ(だろうと思います)が木の周りを飛んでいました。シャッターを切ったら写っていました。
子供のころ「シオカラトンボ」と呼んでいたトンボが小さな虫を捉えて夢中で食べていました。
飛びます飛びます、坂上二郎のギャグに乗って鳥日和でした。
Submitted on: 2020年7月6日 投稿者:ada