北海道大学付属植物園
いつか会いたいシジュウカラガン。
北大構内探鳥会の盛会も素敵でした。
4月29日から今年の植物園が開園されたそうで、行ってみました。梅も桜も花が開き始めて、もうすぐ美声のウグイス、キビタキ、オオルリたちもやってくるでしょう。
スズメがいました。
此処で越冬したと思われるエゾリスが元気でした。胡桃の殻をかじるのかカリカリカリと乾いた音がリズミカルに伝わってきていました。
スミレ色というように、あわい紫色が知られますが、白や黄もあることを知ります。入園していたご婦人たちのすみれファンに教えられました。分からない花などは、事務所に行くと職員が図鑑などで教えてくれるサービスが有るそうです。「でも、入園料の400円は高いよね」と勘所はしっかり押さえていらっしゃいました。施設のトイレが綺麗になった事は良い評価で、ご婦人たちの眼、畏るべし。
バラ園のハクモクレンが華やかに春の彩りを添えていました。。
水槽というのか池というのか分かりませんが、そこにエゾアカガエルと思われる卵からオタマジャクシが孵り始めていて、春の活気が添えれられていた風景です。
Submitted on: 2014年5月1日 投稿者:ada