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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

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もういくつ寝るとお正月

師走の日本の子供たちはお正月が来るのを待ち望みます。「もういくつ寝ると・・・」とうたう童謡もあります。ドイツではクリスマスが来るのを待つ文化があるようです。その一つがクリスマスを待つ子供向けのカレンダーでした。

カレンダーには24の窓があって、12月に入ると窓を一つづつ開けてゆきます。アドベンツカレンダーというそうです。ドイツの知り合いからもらいました。私たちを子供扱いしていますが私は喜んでいます。

窓を開けるとチョコレートが入っていて、窓が全開する日がクリスマスイブです。

今日は12月5日ですので、もう窓は4つ開いています。これから5と記されている窓を開けます。用心深く開けないと小さなチョコレートが床に落ちてしまいます。もう数回「オットット」と床から拾って食べました。

昔、クリスマスイブのススキノで大人たちが赤い尖がり帽子と赤い鼻を付けて酔って歩いていたことを思い出しました。この光景は今は無いようですね。

追伸 あ、今日は12月4日でした。もうadaのボケがだいぶ進んでいます。