地吹雪の恐怖もない微風快晴、オジロワシに出会いたい。出会えなくても氷に上でまどろむアザラシが居るかもしれない。期待を胸に25キロ先の石狩川河口へ行きました。

暖気の後の冷気のせいか、川岸までの雪原はしっかり締まっていて長靴で歩けましたが、やわなadaはどなたかのスノーシューの跡を辿って行きました。

オジロワシの姿も周りには無くて、

岸に打ち寄せる柔らかな波がのどかでした。

お目当てのオジロワシにもアザラシにも出会えなくて、カモメの仲間とアイサが休む風景に灯台を絡めてカメラに収めて、戻ってきました。

そんな鳥日和でした。