大通り公園2丁目4丁目ムクドリねぐらの昼
ムクドリが札幌中心街にねぐらを求めたのは、1970年ころからといいます。道新2001年1月4日の一面紙面に「お宿はビルの広告塔」と越冬ムクドリの様子の記事があります。当時の道東海大非常勤講師 竹中真紀子さんが考えられる理由をコメントされていました。
さて、大通公園の街路樹がねぐらになったのは2000年ころかなあと思いますが、そのうち何処かから確かな記録が出てくるでしょう。大通公園では2丁目の南側で数年と北側でも数年、今年の4丁目は初めてのような気がします。
昨年12月の2丁目北側のねぐらと明けて1月のねぐら4丁目北側の環境を写真で示します。2丁目の方がねぐら(中央寄りの木肌が明るいプラタナス)としてあずましい様な気がしますが、ねぐらを移した理由を彼等に訊きたいものです。移った4丁目北側の中央寄りのプラタナス2本。こちらの方が何となく騒々しい。雪祭り直前の5丁目では自衛隊の大雪像製作中。
Submitted on: 2014年1月23日 投稿者:ada