春近しを告げる陽光
西岡水源地定例探鳥会での支部長のお話では「野鳥たちは、気温ではなく日の長さや高さで春を感」ずるそうで、成るほどと思います。鈍感な私とて窓からの陽光で微かな春の足音に気が付きます。
円山公園のエナガが陽光に溶け出したような樹液を啜る場面が弾ける様な春の到来を予告します。甘い樹液はサトウカエデが知られますが、この木もサトウカエデでしょうか。
インドアーからも、春を予告する日の光を楽しむ事が出来ました。窓辺に並んだ100円ショップのグラスたちが朝の陽を受けて微かな七色に輝いていました。
Submitted on: 2013年2月4日 投稿者:ada