思い出の笑えたⅡ
緩み始めた沼の氷を一心不乱に突いているカラスくん。
長い間の努力が実りました。掘り返した跡は魚が何かの理由で広範囲に動いていたように見えます(氷の下の魚が生きていたのか、水流の具合かで・・)
突然、何かが迫り来る気配。トビが急降下して来ました。
背後からの危険を感じて飛び退くカラス。
トビは舌なめずりしながらこの時を待っていたのでしょう。
魚はフナのようです。
トンビに油げさらわれた骨折り損のくたびれもうけのカラスでした。
Submitted on: 2019年3月6日 投稿者:ada