北大構内、キタキツネとオオタカの証拠写真
11月7日から四週間弱の間、北大構内実験農場を見渡せる総合病院8階病棟で過ごしました。私も高齢者に多いというオストメイトの仲間入りをしました。新しい生活の始まりです。
入院の折に窓越しに農学部裏のビニールハウス付近に動く動物が居ました。
動く動物の存在はまだ分かりませんね。
ビニールハウス横を歩く「尻尾の太い」キタキツネが分かります。
また、ポプラ並木北端の農場にカラスやドバトの小さな群れがよく降りています。その上空にオオタカらしい鳥が飛来しました。これも取りあえず写して拡大してみました。
北大構内でオオタカの繁殖が数回確認されたと聞いています。
飛来したのは、そんなオオタカの一羽だろうと想像します。
でも四倍の拡大ではまだ分かりません。
16倍の拡大でもまだよく分かりませんが、機敏な行動や色合いで「恐らくオオタカであろう」という証拠写真でした。
最後に病棟廊下の窓から見えた午後二時の実験農場の虹の光景をご覧下さい。右側に観光名所の北大ポプラ並木の端が写りこんでいます。
Submitted on: 2017年12月2日 投稿者:ada