2016年6月24日(その2)
カラス(ハシブトカラス)が子育て中の巣の近くを通る人を襲う場面に出会ったり写真に撮る機会は実は有る様であまり有りません。昨年の中島公園の場合はまさに其の機会でした。批判があるかもしれませんがお許し願って、同じ場面「その2」を追加します。
状況説明は直前にアップしたadaが説明した場所なのでブログをご覧下さい。
実は公園事務所にはこの情報が伝えられていたそうで、間もなく来園者への注意表示が出されたと聞きました。
画像を整理して気が付いたのですが、こういう場合にカラスに襲われた時の咄嗟の対処法としてNPO法人カラス研究会の中村さんは「両腕を肩幅に上げて防ぐ」と助言します。カラスは羽が腕に当たって自分が痛むので襲撃を控えるそうです。
写真の女性は正にその対処法をとっていてカラス研究会の助言が伝わっていた事が分かります。
因みに私は持参の三脚をかざして腕の代わりにしていました。
Submitted on: 2017年6月7日 投稿者:ada