12月恒例、ボランティア感謝の集い
会報が確実に届くように、封筒に宛名を貼って郵送する作業を担うボランティアの皆さんの労をねぎらう恒例ボランティア感謝の集い。集いは新年号を発送する宛名貼りで始まりました。
宛名を貼った後で回収された封筒から剥がせる特殊な糊を使います。
糊の量や貼るタイミングに多少のコツが要りますが、そこはテンポ良くリズムに乗った楽しいおしゃべりで作業は快調に進みます。宛名の数と封筒の数が合うとOK。
OKが出ました。感謝の集いの始まりです。
支部からの心づくしのお弁当と皆さん持ちよりの漬物やお菓子などで、話題が弾みます。
人気のMさんが撮り溜めた世界の野の花、新年1・2月カレンダーが参加した人たちプレゼントされました。
その後、adaさんが撮り溜めて、カッコウ誌にも使われた写真が、撮影時の状況を含めてパソコンモニターで表示されて好評でした。
そのいくつかを貼らせていただきます。
早春、木の幹の周りの雪解けている理由と同じようなことではないかという、事務局長さんの解説が納得いくものでした。
川が凍結して、磯舟を川下へ移動している漁師さんたちです。
最近ではこのような光景はあまり見られないそうです。
4月初旬のモエレ沼。オジロワシがナマズと思われる大魚を掴みだしました。
首から頭が白くてハクトウワシみたいですが、オジロワシが年取るとこんな風貌になるそうです。
北大植物園の柿の実に群がるカラス。カデル2・7の角から見えます。
この柿をこっそり食べた人の話では「粒は小さいが甘い」そうです。
カラスは植物園をねぐらにしているらしくて、柿を食べるのは決まってねぐらに入る前の夕方。夕陽を浴びながら美味しそうに食散らかしてゆくそうです(食べ方は、一つづつ入れ替わり立ち代り咥えて持って行き、何処かでゆっくり・・という風情)。