今日(12月13日)の北大構内
12月としては記録的な連日の大雪が明けて、今日13日の11:00頃から45分ほど散歩をしてきました。青空なので鳥たちも喜んで出ているという思惑は外れて、カラス、ヒヨドリ、シジュウカラ?しか見られませんでした。今月23日のクリスマス初心者探鳥会には、多くの鳥たちが出てきて欲しいものです。
正門を入ってすぐの中央ローンを流れる川には、カラスの行水が見られました。
工学部横の大野池は氷が張って、上を歩く靴の跡がありました。氷を確かめたかった?
中央食堂横のナナカマドの実は殆どありませんでした。12月に実が残っていないなんて、有ったかなあ?
ポプラ並木横の草木園の新渡戸稲造さんは、妙に暖かそうな佇まい。
他の木々(アカナラも含めて)の葉が殆ど落ちているのに比べて、このアカナラは葉をしっかり枝に着けていました。樹にも 性格めいた特徴があるのでしょうか。
積もった雪が水気を含んで、今日の雪かき作業は力がいりますね。
Submitted on: 2012年12月13日 投稿者:ada