北大構内さんぽ
北大正門の北300メートルほどの小さな門から構内へ入ると
スノーフレークという名で、似たものにスノードロップという花もあると知りました。
ニオイスミレも咲いていました。
外来種のスミレらしいのですが、北大構内には多いそうです。
西洋からの学問と一緒に来たのかも知れません。
弓道場近くにキスミレというのでしょうか、華やかな雰囲気を漂わせています。
大野池の横を流れ小川にミズバショウが咲いていました。
ミズバショウは私の中では春の花ですが、尾瀬では「夏が来れば・・」と歌に歌われています。
どこかでフイフイフイというゴジュウカラの声が聞こえていました。カモたちの姿はありませんでしたが、間もなく来るでしょう。
北大農場には牛が放牧されていました。
羊もどこかに居るそうです。
空にヒバリが鳴きながら浮かんでいました。
牧場のどこかに巣があると思います。
子供のころヒバリの巣を捜したことがありましたが、足元にあっても判りづらいものでした。
楡の木の洞です。そこにタカが居るように見えませんか?昨年に一瞬「エッ」と思ったものでしたが、今年も楽しませてくれています。
Submitted on: 2020年4月24日 投稿者:ada