西岡水源池定例探鳥会 2020.2月
集合時、ヤマナラシ梢にヒレンジャクが1羽、隣にはシメも。幸先いいねと皆で観察。二グループに分かれ出発しました。
ゴジュウカラの囀りは声の強さを感じます。コゲラの声もちょいと弾んでいるような。2月ですもね。
1月定例時この辺りにノスリいたんだよなと歩いていたら、「あそこにいるわ!」と見つけてくれた安田さん。探鳥会ならでは、たくさんの目があるおかげです。ノスリも少雪の西岡ネズミなど狙いやすくて、気に入ったのかしら?
トリミングすると、脚の一部が赤く血のような?捕らえた獲物のものなのかしらなど想像を掻き立てられます。
もう一グループにノスリ情報を連絡し到着待ちの間、キバシリ現れる。囀りも二度だけ聴くことができいかった。エナガも遠目にちょこちょこと。
オオアカゲラやヒヨドリ古巣を観察。ハシブトガラやシジュウカラの囀りも聞こえました。
もう一グループの鳥合わせ風景、この直後オジロワシも現れたそうでカウントに追加。いいですこと!
参加者46名、おつかれさまでした。キバシリの囀り聴け幸せだわ。
2020年2月2日 西岡水源池定例探鳥会
- トビ
- オジロワシ
- ノスリ
- コゲラ
- オオアカゲラ
- アカゲラ
- ハシブトガラス
- ハシブトガラ
- ヤマガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- エナガ
- ヒレンジャク
- ゴジュウカラ
- キバシリ
- ツグミ
- シメ
- 合計:17種
- 天気:晴れ
- 地域メッシュ:6441-333
※水源池通りのレンジャク情報
1月西岡定例帰りレンジャク類は緋の方が多いとかお伝えしました。
が、2/2ナナカマドの実はすっかり食べ尽くされ、お姿は確認できませんでした。
1月、中下旬頃がピークだったのでしょうか?
1/26支部新年会の帰り道、札幌大学付近で200ほどのレンジャク類。撮影は会員の服部寛さん。
こちらは1/19西岡八幡宮前のキレンジャク。
北区在住会員の方のお話し(2/2)では、「近所の街路樹には、まだナナカマドの実が残っていて、レンジャクいっぱい来ています」とのこと。
皆さんのご近所ではいかがでしょうか?