サクランボ狩り体験しました
札幌から約60km余市の果樹観光農園へ娘に連れて行ってもらいました。イチゴの季節は終わってサクランボになっていました。(以後ブドウ、桃、リンゴなどの季節になるそうです)
サクランボの獲り方は木の枝と実を結ぶ「じく」を付けたままヒョイと取るものですが、この作業は観光客には面白いものですが手数がかかるものだそうです。
「じく」は実から外すとサクランボの鮮度が早く落ちるし商品にならないそうです。
佐藤錦とか紅秀峰とかの種類があって、ピーナッツが歌う「♪うっフーン」の黄色いサクランボもありましてより取り見取りでした。
観光客は頂いた実の種を地面に捨ててはいけないルールだそうです。
鳥の気持ちになればサクランボのこの光景は魅力でしょう。やはり鳥も来るそうですが対策のし様はないそうです。「どんな鳥が来ますか?」と聞きましたが「色んな鳥」だそうです。私は益ちょうのサクランボとりになって入園料を置いてきました。
Submitted on: 2016年6月27日 投稿者:ada