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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

日本野鳥の会オリジナル 2026カレンダー

3種類販売中!

2026 ワイルドバード・カレンダー

  • サイズ:B3判(約51×36cm)
  • 枚数:14枚(表紙、解説ページ含む)
  • 会員価格1,320 円(税込)/一般価格1,540円(税込)

1月:ヘラサギ
2月:カワラヒワ
3月:ハシビロガモ
4月:センダイムシクイ
5月:ノジコ
6月:ベニマシコ
7月:ギンザンマシコ
8月:コシアカツバメ
9月:コジュリン
10月:アカゲラ
11月:ミヤコドリ
12月:メジロ

2026 しあわせことりカレンダー

  • 壁掛け、使用時:29.6×14.8cm
  • 枚数:14枚(表紙、裏表紙含む)
  • 価格1,100 円(税込)

1月:ユキホオジロ
2月:ヤマガラ
3月:シマエナガ
4月:カンムリカイツブリ
5月:ハクセキレイ
6月:コゲラ
7月:ミソサザイ
8月:キリアイ
9月:イソシギ
10月:メジロ
11月:ミユビシギ
12月:アオバト

2025 卓上カレンダー BIRDS IN SEASONS

  • サイズ:高さ17.8×幅14.8cm
  • 枚数:13枚
  • 価格1,320 円(税込)

1月:ヤマガラ
2月:エナガ
3月:メジロ
4月:シメ
5月:コマドリ
6月:コヨシキリ
7月:アオジ
8月:スズメ
9月:タシギ
10月:キジバト
11月:ルリビタキ
12月:カワセミ

各カレンダーの写真は、こちらでご覧いただけます。
日本野鳥の会 オリジナルカレンダー

事務所での販売、郵送も受け付けております。下記までご連絡下さい。

E-mail:cuckoo@sapporo-wbsj.org

2025年11月の行事案内

探鳥会は会員以外も参加可能!!(申し込みは不要)

探鳥会は会員外の方の参加も可能です。お友達なども誘って、多数ご参加ください。
探鳥会参加費は会員は無料、会員外は300円必要。中学生以下は会員外でも無料です。

感染症等や、ヒグマ出没などで急遽中止されることがあります。ホームページで最新情報をご確認ください。

11月2日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

時間
9時から12時
集合
西岡公園管理事務所前 9時集合
交通
地下鉄「澄川駅」8時30分発、中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
参加費
会員無料。非会員 300円。
小中学生は会員以外でも無料。
野鳥情報
クマゲラ、カケス、アトリなど

11月9日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

時間
9時から12時
集合
円山公園大通側入口の円山公園パークセンター(管理事務所)前 9時集合
交通
地下鉄「円山公園駅」から徒歩5分
参加費
会員無料。非会員 300円。
小中学生は会員以外でも無料。
野鳥情報
ノスリ、キクイタダキ、シメなど

2025年10月の行事案内

探鳥会は会員外の方の参加も可能です。お友達なども誘って、多数ご参加ください。
探鳥会参加費は会員は無料、会員外は300円必要。中学生以下は会員外でも無料です。
感染症やヒグマ出没などで中止されることがあります。ホームページで最新情報をご確認ください。

10月5日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

時間
9時から12時
集合
西岡公園管理事務所前 9時集合
交通
地下鉄「澄川駅」8時30分発、中央バス「西岡環状線」乗車、「西岡水源池」下車
参加費
会員無料。非会員 300円。
小中学生は会員以外でも無料。
野鳥情報
コガモ、カワセミ、ヤマゲラなど

10月12日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

時間
9時から12時
集合
円山公園大通側入口の円山公園パークセンター(管理事務所)前 9時集合
交通
地下鉄「円山公園駅」から徒歩5分
参加費
会員無料。非会員 300円。
小中学生は会員以外でも無料。
野鳥情報
オシドリ、オジロワシ、ヤマガラなど

10月25〜26日(土・日)八戸航路一泊探鳥会

申し込み受け付けは、すでに終了しています。

Web版カッコウ2025年9・10月号

2025年支部報カッコウの9・10月号 Web版がアップされました。
今回の特集記事は「八戸航路探鳥会で見られた野鳥」です。普段余り見られないフェリーの上から撮った野鳥の写真が掲載されています。特集記事その2は、ドニチカキップを使ったバードウォッチングについてです。

5月からパスワードが新しくなっています。ユーザー名は変更ありません。
詳しくは、ご自宅に届いた紙版カッコウ3ページ目をご確認ください。

Web版カッコウ2025年9・10月号

Web版カッコウ2025年9・10月号

Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。奇数月の1日に更新いたします。

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページをご覧ください。

ガラス窓と野鳥

日本野鳥の会札幌支部 宮崎 武敏

もう10年以上前の事。単身で青森市に住んでいた時、買い物のために大型店舗の入り口に差し掛かったとき、”コン”という音と「ぎゃっ」という声と共に足元に一羽の小鳥が転がり落ちてきた。ガラスが風景を反射させて、その先にも空間があると錯覚してしまう。飛んでいる途中でガラスドアにぶつかってしまったようだ。窓に強く頭をぶつけているのだろう、その鳥は地面のインターロッキングブロックの上で動かない。目を開けたままボーツとはしているが立っていて死んではいない様子だ。初めて目にするその小鳥は頭が黒くて、羽は灰色っぽく脚が黒い。

その当時、自宅でオカメインコ(ルチノー)を飼ってはいたが野鳥の事は全然分からなかった。知っている野鳥と言えば、スズメとカラス(ブトやボソの区別も出来ない)、ドバト、白鳥、トンビ、マガモくらいなものだった。

シジュウカラ店舗の出入り口前なので通行人が多くて危険なため、両手ですくうようにして持ち、通路脇に寄る。右の手のひらに乗せて、左手でスマホを構えて写真を撮ろうとすると、そっぽを向いてしまい目が写る写真が撮れない。掌の向きを変えて何とか顔の入った全体写真を撮ろうとするが、その鳥は無意識に拒否反応が出ているのか顔だけそっぽを向いてしまう。顔がばっちり入った写真は撮る事を諦めた。さて、これからどうしたものか?と考えて周りを見渡すと、すぐ隣に公園がある事に気づいた。ひとまず鳥を掌に載せたまま水飲み場へ向かい、嘴に水をつけてみる。それでも様子はあまり変わらない。そうしているうちに、この鳥は「ハッ!」と我に返ったかのように飛び立ち、近くの木の枝に止まった。そこから私の方を見つめている様に見えた。そこで私はもう大丈夫だろうと思ってその場を立ち去った。後で妻に撮影した写真を送りその鳥がシジュウカラだと知った。

野鳥の事を少し分かるようになった今なら、シジュウカラを間近で見られるチャンスがあればもっとよく観察することが出来るだろう。もったいない事をした。当時の知識に乏しい私にはシジュウカラの脚が黒く光っていたのがとても印象的だった。

札幌の自宅マンションの1階エントランス外でも、ガラス窓にぶつかって床で気絶?脳震盪?を起こしている小鳥を見かけたことが幾度かある。きっと全世界で、同じようなことが多数起きているのだと想像すると、衝突防止のためにすべてのガラス窓を模様や色付きに変えてしまえないかと考えてしまうのである。

支部報「カッコウ」2025年 9・10月号より

9月7日西岡水源池定例探鳥会中止のお知らせ

既にお知らせしておりました通り西岡公園のヒグマ目撃情報による園内閉鎖は9月1日に閉鎖解除となりましたが、札幌支部が9月7日に予定しております西岡定例探鳥会は公園の閉鎖解除・継続の有無に関わらず中止とすることを決定いたしました。

理由としましては、8月17日の目撃時間が午前8:00頃と探鳥会開催時間に近かったこと、羅臼岳での人身事故、昨今の道内ヒグマ出没状況等を考慮し、慎重すぎる判断とお叱りを受けることを覚悟で参加者の方の安全を優先し、中止の判断といたしました。

開催を楽しみにされていました皆様には大変申し訳ありませんが、この中止はあくまで9月西岡に限った特例措置ということでご理解いただきますようお願いいたします。
お友達、お知り合いの方にもこの旨をご案内いただけますと大変ありがたく、10月の開催を信じて重ねてお願いいたします。

2025年9月の行事案内

探鳥会は会員外の方の参加も可能です。お友達なども誘って、多数ご参加ください。
探鳥会参加費は会員は無料、会員外は300円必要。中学生以下は会員外でも無料です。
感染症やヒグマ出没などで中止されることがあります。ホームページで最新情報をご確認ください。

9月7日(第一日曜日)西岡水源池定例探鳥会

9月7日西岡水源池定例探鳥会は、ヒグマの目撃情報があったこともあり、参加者の安全を最優先とするため公園の閉鎖解除の有無にかかわらず中止といたします。
詳しくは「9月7日西岡水源池定例探鳥会中止のお知らせ」を御覧ください。

9月14日(第二日曜日)円山公園定例探鳥会

時間
9時から12時
集合
円山公園大通側入口の円山公園パークセンター(管理事務所)前 9時集合
交通
地下鉄「円山公園駅」から徒歩5分
参加費
会員無料。非会員 300円。
小中学生は会員以外でも無料。
野鳥情報
オオタカ、オオルリ、キセキレイなど

9月21日(日)室蘭タカの渡り探鳥会

時間
9時30分から12時
集合
室蘭市測量山唐松平 9時30分集合
交通
マイカー(集合地までの公共交通はありませんが、JR室蘭駅からは徒歩35分程度です)
参加費
会員無料、一般300円
野鳥情報
ハチクマ、ノスリ、アマツバメなど

事務局対応についてのお知らせ

都合により、当面のあいだ札幌支部の事務局は、十分な対応が難しい状況となっております。

対応する人員が不足しており、お電話については確実な対応ができない場合もあります。あらかじめご了承ください。

メール、またはメールフォームでのお問い合わせは受け付けております。
ただし、返信までにお時間をいただく場合がございます。

業務体制が整い次第、当ウェブサイトにてあらためてご案内いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

なお、探鳥会などの行事に支障はなく、ホームページも通常通り運営しております。

Web版カッコウ2025年7・8月号

2025年支部報カッコウの7・8月号 Web版がアップされました。
今回の特集記事は「私の好きな鳥」です。札幌支部会員のみなさまにアンケートでご協力いただきました。ランキングもまとめてあります。果たして北海道で人気のあの鳥は・・・?

5月からパスワードが新しくなっています。ユーザー名は変更ありません。
詳しくは、ご自宅に届いた紙版カッコウ3ページ目をご確認ください。

Web版カッコウ2025年7・8月号

Web版カッコウ2025年7・8月号

Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。奇数月の1日に更新いたします。

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページをご覧ください。

ともに伝え、ともに守る

〜レンジャーとボランティア協働の1年〜

日本野鳥の会苫小牧グループレンジャー石川智大

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターに着任して、あっという間に1年が経ちました。初夏のヨシ原や林内に響く野鳥たちのさえずり、秋のウトナイ湖で休息するマガンやヒシクイ、厳冬の静けさの中で見るオオワシやオジロワシの姿、そして春の訪れとともに始まるガン類の渡り——北海道の自然の移ろいの速さとその美しさに、日々驚かされながら過ごしています。

レンジャーの仕事に就いて気づいたことは、自然に触れる機会と同じくらい、人との関わりが多いということです。ネイチャーセンターには「サポーター」と呼ばれるボランティアの方々が30人ほどいらっしゃって、野鳥の生息状況の調査や施設の整備など、多岐にわたってレンジャーのサポートをしています。特に毎月実施する調査では、野鳥の識別に長けた方、見つけるのが得意な方、観察結果をわかりやすく記録するのが得意な方など、それぞれが得意分野を持ちながら活躍されています。

先日、定例の調査を行った際、思いがけずタンチョウが現れ、サポーターの皆さんが一斉に注目したことで、調査が一時中断しかけたことがありました。そんな時こそ、レンジャーである私の出番です。全体の様子を見ながら、目的を再確認しつつ調査に戻ることができるよう助言をしました。サポーターの皆さんに主体的に取り組んでもらいながら、レンジャーが調整役として関わる、この協働のバランスに面白さとやりがいを感じています。

一方で、私がサポーターの皆さんから学ぶことも少なくありません。小学校の団体向けに作成した教材に対して、「文字が小さい」「光が反射して見づらい」「子どもが飽きてしまう」といった率直なフィードバックをもらったこともありました。レンジャーにはない利用者目線の気づきがあり、逆にレンジャーが持つ自然解説の視点もあります。お互いの視点が異なるからこそ補い合える関係であり、「伝える」ことの難しさと奥深さを日々実感しています。

これからもウトナイ湖の自然を守り、その魅力を伝えるために、サポーターの皆さんや来館者の方々とのつながりを大切にしながら、活動を続けていきたいと思います。

支部報「カッコウ」2025年7・8月号より